3月9日(木)19:00、横浜駅から 10分位歩いて やって来たのは 1950年創業の蕎麦店・角平。ココへ来るのは 10年以上振りだな。
さほど混んでない店内、
「1人だ。」と告げると奥のカウンター席へと案内された。
オーダーから 4分ほどで元祖つけ天(¥1,390)が着ざる。
創業は昭和25年。蕎麦を愛する初代が研究を重ね当店一番人気の【つけ天】が生まれました。温かいつけ汁に豪快な海老天と冷たいお蕎麦の組み合わせ。ぜひご賞味ください。
*お蕎麦の量は普通盛り・中盛り・大盛りがございます。
*天ぷらは海老の他に【かき揚げ】【野菜】もございます。
*天ぷらは別皿でお出しすることもできます。
*お好みにより冷たい汁でもご用意できます。
卓上には蓋に角平のロゴが入った八幡屋礒五郎の七味と、宮崎県西都市にある株式会社かぐらの里が製造した ゆず皮粉末「ゆず香りちゃん」。
締めには蕎麦湯も頂きます。
蕎麦も濃い目の つけ汁も まぁ美味い。ただ普通盛りだと量が少な目。実際、私が「普通盛りで。」とオーダーすると店の方が厨房へ「つけ天 小!」とコールしていたような…
それでいて値段は
2日前 に食べた 天ぷらそばの 3倍以上。もちろん同じ蕎麦店とは言えジャンル(?)が違うし、コチラの場合は店の佇まい とかを含んだ “老舗料込み” と言う事か。
そんな事を言いつつ、次回はカツ丼(¥2,150!)が食べてみたいなぁ。とりあえず、ごちそうさまでした!
ところで今回利用した奥のカウンター席、案内される時に店の方が「レイ番」って言ってたような気がしたんだけど…
伝票に書かれた席番号は「冷」。零じゃなく冷なのか!