『ラストタンゴ・イン・パリ』原題:Ultimo tango a Parigi
1972年(伊)ベルナルド・ベルトルッチ監督作品
うらびれた中年男マーロン・ブランドと、
現代風な若い娘マリア・シュナイダーの無軌道な性生活を描いた作品。
一部で評判を呼んだらしい本作品だが、
僕には何がいいのか全く分からなかった。
性描写が話題になったようですが、
確かに熱のこもった熱い演出なんだが、
主人公のマーロン・ブランド以上に観ているこちらが空虚な気分になる。
それが狙いだとしたら、
ベルトルッチ監督凄いわけですが、
どうも描こうとしているテーマは違うようだ。
話題になった性描写よりも、
時折はさまれるパリの風景のほうが美しく、
息をのむほど素晴らしいシーンもあった。
ヒロインのマリア・シュナイダーは魅力あり。
でも美人薄命、
2011年に58歳で亡くなられました。
『portami il burro, voglio farti un discorso sulla famiglia』
ラストタンゴ・イン・パリ オリジナル無修正版 [Blu-ray]/20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥2,571
Amazon.co.jp
ラストタンゴ・イン・パリ〈オリジナル無修正版〉 [DVD]/20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
¥2,149
Amazon.co.jp
『昭和音楽祭』
『翔べスワローズ!進撃燕軍団!』
こんなのもあります。
『エキサイティング大阪街歩きのブログ』
こちらは興味のある方のみお越しください
『大阪収益不動産EGエステート』
重ね重ねよろしくお願いいたします。