ウェディング・シンガー | あの時の映画日記~黄昏映画館

あの時の映画日記~黄昏映画館

あの日、あの時、あの場所で観た映画の感想を
思い入れたっぷりに綴っていきます



ウェディング・シンガー』 原題:The Wedding Singer

1998年(米) フランク・コラチ監督作品


アメリカ映画お得意のロマンティック・コメディーで、

このジャンルが好きな僕は、たいへん楽しませてもらった。


結婚式で歌を唄うのが商売のロビー。

彼自身も結婚を控えていたが、

式当日、花嫁が現れず落ち込む。


そして自分でも気づかないうちに、

ウェイトレスのジュリアに恋していることに気づくが、

彼女もまた、フィアンセがおり、

数日後に結婚式を挙げることになっていた。


しかし、このフィアンセが

たいへんなクズ野郎で・・・・


もう、大体察しがつきすよね。

そう、そういう展開です。


何回も繰り返し見せられているようなパターンだが、

こういうジャンルが好きだから何回観てもうれしくなる。


クライマックスの飛行機での愛の告白場面など、

「これぞロマ・コメ」と声をかけたくなる。


ジュリア役のドリュー・バリモアがとにかくキュート。

『ET』の絶叫娘が、

こんな風に成長するんですね。


時折はさまれる、

80年代の音楽が、なんとなくノスタルジィ。


やっぱりアメリカ映画は、

ロマンティック・コメディがうまい。


そう感じさせてくれる、

うれしい作品です。


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