スプラッシュ

あざとい演出が時には過剰になって、あまり好きにはなれない監督作品です。

が、やっぱり上手いんですよね、見せ方が・・・

でも、この作品は気軽に観る事ができるから好きな部類です。

若々しいダリル・ハンナとトム・ハンクス。

奇妙な設定で繰り広げられる、ロマンティック・コメディ。

1984年度（米）

ロン・ハワード監督作品。

『スプラッシュ』

兄のフレディ（ジョン・キャンディ）とニューヨークで青果物市場を経営している、アレンは船から落ちるが奇跡的に助かる。

泳げないアレン（トム・ハンクス）は、気がついたら砂浜にいた。

そこにはブロンドの美少女がおり、彼女（ダリル・ハンナ）が救ってくれたらしかった。

少女は実は人魚だった。

成長して海から出る少女。

彼女は尻尾が乾くと人間と同じ足に変わってしまうので都合がいい。

彼女は彼と出会い、楽しいロマンティック・コメディが繰り広げられる。

アレンとも会話が出来るようになり、そんな彼女にアレンもどんどん惹かれていく。

しかし、下半身が水に濡れるとたちまち尻尾に逆戻りしてしまう彼女は、様々な面白い場面を繰り広げる。

正体がばれてしまい、人間社会に住めなくなった彼女。

さて、アレンは・・・

一ひねりしたラストが楽しい。

トム・ハンクスも軽いタッチで演じていて、まさかこれから大スターの道を進んでいくとは・・・

でも、存在感はありましたね。

ダリル・ハンナも健康的なお色気で◎

いい作品ですね。

がちゃん

クリック応援よろしくお願いします！

↓　　　↓　　　　↓　　　　↓

　
にほんブログ

不動産取引のお手伝いホームページ開設しています。こちら

あの時の映画日記～黄昏映画館