雨の季節です。
雨の場面が、印象的な映画はたくさんあります。
今日は、これ。
W.アレン監督作品
『ラジオ・デイズ』です。
第2次世界大戦前後の、アレン自身の少年時代を
ノスタルジックに、コミカルに描いた作品ですが、
冒頭の軽いギャグシーンのあと、物語の中心となる街の紹介シーンがあります。
その街を遠景から撮った雨のシーンが美しいんです。
時間にして、2~3分のシーンでしょうか。
誰も気に留めないシーンかもしれませんが、
私は、なにか、ジーンとくるものがありました。
もし、未見でしたらぜひ御覧下さい。
雨の名シーンは多いので、これからも続いていく事になりそうです。
がちゃん!