大戦は5ターンが始まりました。
どの陣営のセッションでも攻防を選択して参加でき、穴埋め要員として役に立つ傭兵集団ジャララックスも参戦しました。待ち時間が軽減されることでしょう。
JARもセッションを立てることができますが、なるべく穴埋めをしてあげたほうが喜ばれます。
今回は思いのほかPRFが頑張っていますね。久しぶりに1位を奪取するかも知れません。
では、騎体解説です。
5ターンからの新騎体はそれぞれ各陣営の決定力となりうるものばかりです。量産騎はともかくとしても、あまり他陣営へ横流ししないようにお願いします。
PRFはプロミネンスM2(リミテッド)とレイピア(レア)。
M2 は対VT戦の決定力となる武器であるレールガンを最初に装備できる騎体です。
大戦におけるコマツ製レールガンはM2/M3の固定兵装で、射程が1500、威力が1500と、早く&安く使える分若干弱めですが、それでも脅威であることには変わりありません。砲門が紫に光ったら串刺しにされます。外れることを祈りながら発射の瞬間にステップするしかありません。電力を大量に使用するため連発ができないのが弱点でもあります。
また、マルチミサイルポッドを埋め込んだ耐久力1000の増加装甲を装備しており、周辺の敵に自動で誘導する小型ミサイルを1度に8発*4回発射できます。その代償としてSTD/MAX積載量とバランサー性能が著しく落ちています。F1ボタンで装甲を切り離し、バランサー性能を回復させることも出来ますが、マルチミサイルが使用できなくなります。1000のダメージを受けF1が点滅したら、MMの残弾や補給拠点の位置も考慮に入れた上で脱ぐことも考えましょう。
その他の兵装はメインに滑腔砲が315/355-sb、3連速射ライフル砲315-rf、誘導ミサイルAs-misを積めますが、STD8/MAX12という少ない許容量に、オーバーライド(バッテリー回復のため)用の追加タンクを載せることも考慮に入れるとどれか一つが限界といったところです。
サブにはチェーンガン67/80-CGを積むことも出来ますが、プロミネンスの売りであったプラズマトーチは積めません。MMとレールガンが固定なのでチェーンガンは積まないことが多いです。
そんなわけで、近寄られてはいけない騎体に仕上がっています。
レイピアは軽量騎ブレードをベースに、耐久力を維持したまま極限まで肉抜きした騎体です。そのクイックな操作性は慣れるまでは却って扱いづらいかもしれません。まるでバイクのように走り続けることで重心を安定させるような錯覚に陥る騎体です。特徴的な武器としてはサブの対VT誘導迫撃砲AVTGMとカットオフ誘発近接兵装スタンロッドが装備できます。
このスタンロッドが曲者で、喰らった瞬間モニタが消え、慌てます。騎体の電源が落ちてしまうのです。加えて近接兵装なので転倒までおまけについてくるといういやらしさ。相手が慌てて再起動して立ち上がるまでの間に、速射ライフル砲で悠々と脚部を狙い撃ちして鹵獲を狙えます。増援がいる場合は後続に任せて次の敵の無力化を狙うなど臨機応変に立ち回りましょう。
その他の兵装はブレードと同じです。
メインは僅かに射程が長い単発ライフル砲270-ri、5連射が売りのアサルトライフル200/270-ar、弾数が多い重機関砲120/140-MGが積めます。270-arを軸にサイドアームを決めて生きましょう。
サブはチェーンガンがなくなり小型ミサイルDP/TP-mis、小型誘導ミサイルDL-GM、そして前述の近接カットオフ兵装Stun-Rに、マウント兵装として対VT誘導迫撃砲AVTGMが搭載できます。
軽量騎で唯一の近接兵装Stun-Rは必携で、あとはプレイスタイルやマップに応じて屋外ならAVTGMにするとか積み替えるとよいでしょう。
HSDはメイルストローム(リミテッド)とビヒモス(レア)。
どちらも支援騎です。着弾が遅いものの威力と炸裂範囲の大きい大口径曲射榴弾砲は止まったら焼け死にます。扇状に発射され広範囲に炸裂するMLRSの広域爆撃は直下の騎体に反応し炸裂するため避けられません。サブにマウント兵装として装備されるこれらはどちらも大きな脅威となるでしょう。
しかしMLRSにはリロードタイムが致命的に長いという欠点があります。
サブには交換用マガジンが無くメインで使えたマガジンラッシュは使えません。しかしこのリロードタイムはマウント兵装と胴体装着型の通常のサブ兵装を切り替えることでリセットできるため、67-CGや135-MGを装備させておくとよいでしょう。また、補給所を通過するとリロードタイムは強制的にリセットされます。補給所でステップを駆使して出入りを繰り返しながら撃つと、場所こそ限定されますが凄まじいまでの弾幕を張れます。
メイルはメインに重機関砲を140-MGまで、他にロケット砲Mk21/34-Rを装備可能。サブにはチェーンガン67-cgと、マウント兵装として大口径曲射榴弾砲550-Hw、着弾の早い曲射榴弾砲370-Hw、8連MLRSを合計2つまで積むことができます。
支援機とはいえ近距離でも140-MGにはFSSが適用されるため、瞬間的な攻撃力こそありませんが地味に痛く馬鹿にできません。
ただしメイルには遠距離の敵を串刺しに出来る兵装はありません。ボルテクスのように前に出過ぎない運用が求められますが、敵に近づかれてしまうこともあります。
そういうときには最低射程500の8-MLRSをノーロックで収束させて低空に向けて撃つと、合計威力2400の近接信管ロケット砲としても使えます。MLRSは地下基地マップでも恐ろしい武器なのです。
ビヒモスに至っては装備できる武器の凶悪さとその固さ(耐久力12000/前300・横200・後100)もあいまって、勝敗度外視で第一破壊目標に設定されることも多いとか。
メインにはHVMランチャーとロケット砲Mk/21/34-Rが装備可能。サブには重機関砲135-MGを積むことができ、マウント兵装として大口径曲射榴弾砲550/660-Hw、12連MLRS、対VT大型ミサイルAVTDVを合計2つまで積むことができます。
曲射榴弾砲自体も痛い上にそれで走らせてHVMで貫くコンビネーションが痛いだけでなく、1セットの弾数も威力も強化された12連MLRSが鬼のような強さです。重機関砲135-MGを経由する切替撃ちや補給所の出入りでリロードタイムをキャンセルでき、広域に炸裂する弾幕を張り巡らせることができるからです。
一方で、近距離の兵装が極端に少ないことが弱点と云えます。
近づかれる前に焼き尽くし、漏らした敵は護衛に任せて奥からやってくる増援を焼いておきましょう。
ビヒモスはコストが65とたいへん重いため、沈んではいけない騎体です。旋回が絶望的に遅いため、絶対近寄られてはいけません。速度も遅く、逃げられないからです。
RBはシープドッグ(リミテッド)。
前作での戦闘結果のフィードバックによってステルス化が徹底されたVTですが、唯一これを無視してレーダーマップで敵の位置を確認できる索敵騎がこのシープドッグです。
マーカーを付けずともロックオンした敵を味方のレーダーに表示できる他、固定兵装のピーピングスピアを展開すれば、2km圏内でロックオンした相手は味方全体のレーダーに表示でき、相手の通信を気付かれずに(ロックオンしてもWARNが出ない唯一の兵装です)傍受することも可能です。牧羊犬の名の通り高速で走り回り諜報活動をする騎体です。
ただし兵装は殆ど積めず、装甲も紙同然。相手の背後を抑え続ける自信がなければ闘ってはいけません。
メインは重機関砲120/140-MGと無反動砲4A/77-rec、そして一応マーカーランチャーを積めます。ピーピングスピアはメインの2番に固定装備されています。
サブはチェーンガン67-CGと単発/3連のグレネードGND/T-GNDが積めるのみです。
地雷2発で鹵獲されてしまう貧弱なボウヤなので、足元の確認は怠らないようにしましょう。足が速いので勢いが付きすぎていると、気付いたときには手遅れなんてことも・・・
JARではビッツ、エムビッツ(リミテッド)、ジャララックスN、ジャララックスCが買えます。
ビッツ、エムビッツはHSDで配備請求できるものとまったく同じですので割愛。
重量級の迫力と中量級の機動力を併せ持つジャララックスの量産騎は、汎用型のNと突撃型のCがあり、フォルムは殆ど同じですが、全然性格が違います。
汎用型のNは305の曲射榴弾砲などで走らせながら本命のHVMランチャーでの串刺しが有効、中近距離の武器も豊富なため扱い易い騎体です。
メインは滑腔砲315/355-sb、ロケット砲Mk21/34-R、重機関砲120/140-MG、誘導ミサイルAs-mis、HVMランチャー、マーカーランチャーと豊富な選択肢に目移りしてしまいます。自分の得意な兵装をメインに据えてそれを中心に展開を考えるとよいでしょう。
サブは小型ミサイルDP/TP-mis、小型誘導ミサイルDL-GM、曲射投擲ナパーム弾NPM、火炎放射器FMTHR、マウント兵装として曲射榴弾砲305-Hwが装備できます。
相手をパニックにさせる炎上を誘発するNPMとFMTHRも使い分けですね。屋外ではNPMがいいでしょう。
FMTHRは射程こそ60と短いものの、装甲値に影響されずダメージを与えられるため、上半身を振って使える至近距離の補助兵装という考え方もできます。
突撃型のCはなかなかの曲者。
メインは滑腔砲は315-sb、重機関砲120/140-MG、誘導ミサイルAs-mis、マーカーランチャーが装備できます。Nが装備できたロケット砲や355-sb、HVMランチャーといった大物はありません。
サブは2番が近接兵装カッターブームで固定。他に小型誘導ミサイルDL-GM、3連グレネードT-GND、ナパーム弾NPM、火炎放射器FMTHR、マウント兵装として対VT地雷AVTMを装備できます。
Cは正面装甲こそ300あるものの信管系の武器はこれを無視してきますし、側面背面装甲は0なため、旋回戦には向きません。しかしCには対VT地雷AVTMがあります。
一度に3発、同時に2セットまでセットできる地雷は、ヒットした相手を転倒させるため、上半身の向きに依存する&ギアの切替による前後左右への投げ分けを使いこなせれば、近距離格闘武器として、ときにカッターブーム以上に有効です。また、必ず耐久力の低い足にダメージを与えるため、鹵獲を誘発し易い点も見逃せません。
地雷は橋や通路など、絶対通らなければならないところに撒くことで一時的な封鎖もできます。適当な武器で撃てば除去できますが、ロックできないためそこそこ時間をとられますし、その瞬間設置者にはSUB/MISS表示が出るため位置と存在がばれてしまうのです。封鎖するときは回避する側が迂回できないように撒くのがセオリーです。
うっかり自分や味方が踏まないように、封鎖の場合は出撃前にどこに撒くかをあらかじめチームメイトに伝えておきましょう。味方でも踏むと転びます。
同時に3セット目(7-9発目)以降を撒くと、古い地雷は自爆し撤去されることも覚えておくと便利です。
Cで地雷を持たないのは罪です。そのくらい重要です。
どちらも重いため、4速の伸びが今一つといったところです。4速でトップスピードに持ち上げるためだけにオーバーライドを使ってもよいでしょう。加えて接近戦を強いられるCは、ステップやカッターブームでバッテリーを酷使するため予備タンクは外せません。
俺はPRFでブレードをしこたま買い込んでJARへ移籍しました。積極的に空きに入っていきますのでよろしくです。
レイピアは1台だけ買えました。これが沈むまではフラグが立ってない人がいたらお貸ししますよ。