2026年映画 星の時4K | 旅と映画の備忘録

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星の時4K      

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何だろ、見たこともない映画を見たような

不思議な感じです!


今だから

主人公マカベーアを可愛らしく

愛おしく思える距離感を知りながら

見る事が出来たけれど


これは自分が30歳までに観ていたら

嫌悪感に近い感情を

抱いていたのではないかと

不安にさえなる映画でした🎦


いや!違うぞ!

これは今のわたしの感じ方が間違っている‼️

確かに主人公マカベーアに対して

嫌悪感は存在した!


⚠️ネタバレ含む⬇️⚠️

ブラウスで鼻を拭く、

洗った手をスカートの裾で拭く、

排泄物をベットの下にしまう、

もしくはおねしょの処理も布団で覆い隠すだけ。

マニキュアを塗る爪が

かじったように深爪で

それは塗るに値しない指先、

口紅さえ美しくぬれていない


現代の「美しくない」を

隅から隅まで纏った少女の純粋。


「あばずれ」の同僚に

彼氏を略奪されて、たどり着いた占い師が

どう見ても「似非占師」のはずが

生実感当たってしまう空恐ろしい事実。


そこできっとマカベーアは

人生初の幸福感を得たんだと思う⭐️

酷い出立を回避しつつ、

軽やかに舞いながら前進して行く

少しは美しくなった彼女に

訪れるべき運命は

あの占い師が言った予言と、少し似ていた。


マカベーアの「星の時」は短っかたけど

永く生きるより

はるかに美しく煌びやかな時間だったと思うと

幸せなひと時に終わる人生もありかと思える

そんな映画でした🎦