2020年3月は、暗号資産の相場に大きな動きがありました。
暗号資産デビュー3か月目に、暗号資産取引所に入金し、恐る恐るイーサリアムとリップルを買って取引デビュー。
しかし、新型コロナの影響で暗号資産の相場にも大きな動きがあり、初心者なのにインパクトのある体験をしました。
右も左もよくわかっていない当時の私は、(仮想通貨怖い)と思いましたね。
3月は取引所に表示される総資産の数字が日々減るのに滅入ってしまいましたが、今思えば小額すぎて問題もなく暗号資産デビュー4カ月目に無事突入。
4か月目に体験したのは、「暗号資産を売却する」「周りに流されて暗号資産を買う」でした。
私は小額で暗号資産の取引をしてリスクもリターンも少ないのですが、先人の「余剰資金でやる」という助言を頭の片隅にずっと置いておこうと思いました。
3か月目には「安く買って高く売る」という考え方に沿って、自分はこのくらいの価格で買おうと決めて買いました。
4か月目は、取引にも慣れてきて(販売所で購入することだけできる)、思い付きで買ってしまいまい、反省というか、悔しい気持ちになります。
というのも、2020年4月にbitFlyerで、ベーシックアテンショントークンの取り扱いが始まりました。
初めて体験する、取引所での取り扱い開始イベントに一人でテンションが上がり、よくわからまま21円~23円で買いました。
bitFlyerのアナウンスが出てすぐに買ったので、この後値段が上がったら売ろうと目論んだのです。
その結果、4月にベーシックアテンショントークンは思ったように価格も上がらず……。
売ろうと思っても販売所のスプレッドの影響で「安く買って高く売る」ことができませんでした。
経験と知識不足を痛感しています。
暗号資産デビュー4か月目
①アルトコインを売却した
②経験と知識不足を痛感する
今では暗号資産デビューから1年経ち、2021年2月現在では、ビットコインの価格は上昇していて、総資産が6倍以上になっています。
>>> 暗号資産デビュー5月目につづく
※個人の体験談です。