本来の意味:バラク・フセイン・オバマ・ジュニア(Barack Hussein Obama, Jr.[1]、1961年8月4日 - )はアメリカ合衆国の政治家。ハワイ州生まれ。第44代アメリカ合衆国大統領当選者(President-elect)。政党は民主党。選挙により選ばれたアメリカ史上3人目のアフリカ系上院議員(イリノイ州選出、2005年 - 2008年)。2008年アメリカ大統領選挙で当選後、任期を約2年残して上院議員を辞任した。
アメリカ大統領としては初のアフリカ系・1960年代以降生まれ・ハワイ州出身者となる。
しかし、ノッチの物真似はホントそっくりですね。

ことば日本妖怪づくり

妖解釈:オバマ(オバンマ、オバリンマとも)オバリオンに代表される「おんぶお化け」の亜種とも云える馬の妖怪。また神馬である。

某家の家臣、某権平と云う者がある日、仲間数人と酒を飲んでいたところ、城下の辻に化物が出て、大変恐ろしいと皆が困っているという話を聞く。
権平は元来、胆が座っているうえに酒の力も手伝い、酒席を抜け化物退治に出かけた。
辻に着くと何処からともなく『おぶれ…我をおぶれ…』と薄気味悪い呻き声が聞こえて来たので、力自慢で胆の座っている権平は「おお!おぶってやる!」と大声で叫んだ。
すると突然、肩にズッシリと重いなにかが伸し掛かって来た。
立っているのがやっとの状況だったが、背中から化物が「振り返って我を見たり落としたら命落とすぞ…お前の家迄我を担げ…さすれば我はお前の今一番に欲しいものになってやろう」というので文字通り、死物狂いで化物を家まで運んだ。
余りの重さの為、家に着く頃には夜も白々明けになっていた。家の前迄来ると背中の化物が「お前のような力持ちは会った事が無い。さあ振り返って我を見るが良い」と云った。
権平がおぶっていた化物を振り返って見ると、それは大きく美しい一頭の馬だった。

権平は余程大柄だった為か、戦の度、早々に馬を乗り潰し、武功を取り損なってきた為、陰で「馬殺し」「鈍平」などと渾名され、その悔しさを胸に秘め暮らしていたのである。
この馬の力強いことときたら、跨がった権平を振り落とさんばかりに駆けに駆けても息も切らさない程。
権平は神の遣わし物に違いないと思い、此れを愛で、よく世話をした。

其れ以後、権平が没する迄、人馬一体と成り戦場を駆け回り、数々の武功を挙げたという。


久しぶりのupですが楽しんで頂けたでしょうか?かなり心配(゚_゚i)
近々、もっと取っ付き難い別コーナーも立ち上げる予定ですのでそちらも温かい目で見て貰えればと思います。

アケオメブログを書こう ブログネタ:アケオメブログを書こう 参加中
本文はここから

1日遅れましたが、明けましてお目出度う御座いますm(_ _ )m
どうも~~~~~!「ゲロにぃやん」こと、桐畑トールです。嘘です。年越しの瞬間、バーのトイレで嘔吐しながらカウントダウンを聞いていた「熊本キリン」時代からの隠れキリハタン、軍手です。

新年と云えば年賀状。ふみやさんからのリクエストも有ったので僕からの年賀状をブログに御来訪して頂いている皆様へ。
今年は丑年。ということで恥ずかしながらこんなものを描いてみました。
ことば日本妖怪づくり
妖怪を期待していた方、スミマセン!
妖怪で牛と云えば牛鬼なのですが、最近、個人的にキン肉マン愛が再燃したのですが、昨年のキン肉マン29周年にギリギリ乗り遅れ大変悔しかったので、「まあ言っても今年は30周年だしな…」ってな感じでやっつけましたもとい描きました。
こんな僕ですが本年も何卒宜しく御願い致しますm(_ _ )m
アイツが僕の前から消えてもう暫く経つ…

アイツは僕の親友だ。

アイツと出会ったのは去年の事だ。
初対面でのお互いの印象は最悪だった。
まあ一人の女性を巡って言い争ったのだから当然と云ったら当然だが。
しかし、お互いに意見を打つけ合ううちに、何時しか他の比べようも無い奇妙な友情が生まれ、
互いに親友と呼べる間柄になっていた。
其れからは事有る毎に連絡を取り合い色々なことを話し合った。

アイツは酒が好きだった。酔っぱらっているときはいつもゴキゲンだった。
アイツは笑顔が素敵だった。男の僕から見てもスマートで格好良いヤツだった。
アイツは絵が上手かった。プロを目指す俺なんかよりずっとずっと上手かった。
アイツは良く気の回るヤツだった。気配りと思い遣りは人一倍だった。
アイツはテキトーで多少ヌケてるトコもあったが、ブレない信念を持っていた。
アイツは時々失敗もするけど、自分の大切なものや人の為に何時も一生懸命だった。

僕はそんなアイツを尊敬していた。兄のように弟のようにアイツを慕っていた。
このブログもアイツの勧めで始めたものだ。

アイツが見ていないと思うと気が重くて、キーを打つ手が重くなり、ブログを更新出来なかった。

でもこのままじゃいけないと思った。
もしも何かの間違いでアイツが帰って来た時、このブログが無くなっていたらアイツは残念がるだろうと。

アイツは何時も云っていた。
「自分はいつ消えて無くなるかわからない。だから、1日1日を悔いの無いように生きていくだけ」
「なるようになるさ。あんまり難しく考えるな」

そう、なるようになるさ!何時までも腐ってられないな


読んでる人が気が重くなるので2点ガーン

悪い冗談は此処までにして…ええと…テキトーにお茶を濁してブログ再開しま~す!


休んでいた間、ペタや御来訪頂いた方々、本当に有り難う御座います。
また不定期な更新になるとは思いますが、テキトーに面白がって貰えたらメッケモンです。
またこれからは「ことば日本妖怪づくり」以外のネタコーナーも作っていく予定です。

それではまた来世紀!!!!!!