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さて、
ダブルツリーロンドンチェルシーをチェックアウトして
地下鉄に乗ります。
向かった先はセントパンクラス駅
朝食をEL&Nで食べて保安検査、出国審査・入国審査を受けた後
制限区域内へ
(ユーロスターは国際列車で、イギリスからユーロ圏に向かう場合、出国審査を終えた後、同じレーンですぐにユーロ圏入国審査があります。
たぶん、パリから出向いていると思います。)
私達が乗るのは
10:26発パリ行き
勝手にホームに入る事が出来ず、30分ほど前にホームに向かう扉が開かれます。
パリ行きユーロスター
ユーロスターのセントパンクラス駅は専用のホームになっていて勝手に勝手にホームに
入れない構造になっています。
(EU圏への不法入国になりますね)
新しいタイプのTGVでしょうか?
日本の様に車両を洗車するって言う感覚が無いのでしょうかね?(笑)
定刻に出発し、イギリスの田舎街を時速160キロの制限があるようで意外にゆっくり感じました。
ドーバー海峡を25分ほどで通過
トンネルを抜けてフランス側に入ると速度を上げて250キロ以上の速度で
フランスの原野を走ります。
約2時間15分で
パリ北駅に到着
この路線飛行機と競合していますが、都市の中心に発着するので鉄道の方が便が良いかも
知れませんね。
でも同じ様な話で、東京ー大阪間を考えた場合、夢の超特急は浜松以西は走っていないと
信じているので私の場合飛行機一択です(←話が矛盾しているだろ・・・笑)
パリ北駅には立派なホテルがあります。
ロンドンとはまた違った雰囲気をここで感じます。
ホテルはIBIS ラファエットパリ(外観の写真無)
ちょうどパリ北駅とオペラの真ん中あたりに位置しています。
部屋は
ここで3人はちょっと狭いです(汗)
もちろん私には選択の余地が無くエキストラベッド(笑)
TVは部屋の割には
結構大きめです。
水回り
色々なものがコンパクトにまとまっています。
シャワーのみです。
1泊1室エキストラベッド付で170ユーロしかも3人なので致し方ありません。
それではちょっと外に出てみます。
つづく