前回はこちら

 

 

 

3日目

 

ホテルで朝食を摂った後歩いて空港へ

 

チェックインを済ませ、

 

フィンエアーの

シェンゲン内ラウンジへ

 

ここでパリからロンドン経由で来た旅友さん、日本からロンドン経由で来た3人の方と合流

 

ラウンジでマッタリした後ゲートへ

 

行先はヘルシンキからさらに1000km北上したところにあるイヴァロ空港へ

 

 

 

チョッピリ遅れて出発

飛行時間は約1時間半

 

 

機内から夕焼けが見えました。

 

 

イヴァロ空港に到着

午後1時40分でこの暗さ

 

北緯68度にある空港です。

 

 

尚、飛行機はボーディングブリッジでは無く

寒い中タラップで降りて歩きます(笑)

 

気温はマイナス4℃

 

ここで前便でイヴァロ入りしていた2人とさらに合流

今回の旅は私を含めて6人でした。

 

ここからレンタカーを借りて車で移動

 

(写真は5日目のもの)

 

車はルノーのミニバン

 9人乗り+スーツケースを6個位載せても余裕のよっちゃん(笑)

 

 

ホテルまでは30分ほどで到着

 

ホテルの名前はクルタヒップホテル

 

この日は雲が多く

オーロラは見えず

 

4日目

 

午前中はホテル目の前のスーパーで買い出し

 

夜になりオーロラアラート(詳細は本編にて)でホテルから200キロ離れた

ノルウェー国境近くの街UTSJOKIでオーロラが出現しているという事で出動

 

100キロ位走ったkaamasenteでいったん休憩をして外を眺めると

 

既にオーロラが空に広がっていました。

 

この先に行く必要も無くここで

しばらく撮影しこの日は退散

 

 

 

 

車の中で年越し(汗)

 

 

5日目

 

明けましておめでとうございます(笑)

 

お日様が出ている時間が3時間くらいしか無い為

昼はイナリと言う街で食料やお土産の買出しをしホテルに戻り夜に備えます。

 

PM9:00頃アラートが鳴ったので慌ててホテルから20分位車を走らせたところで1人で下見

 

取り合えず撮ってみました。

 

 

 

 

PM11:00頃全員でホテルを出発

昨日の場所kaamasenteへ

 

場所的には

スカンジナビア半島の最北に近いところです。

 

冬の北緯68度の寒さは半端ではありません(笑)

 

 

車を止めて外の景色を眺めると

 

速報記事に上げたオーロラのカーテンが降臨している様に見えます。

 

 

 

この様な景色が360度見られたのは感動的でした。

 

オーロラの詳細については本編にて

 

 

この時の気温が

氷点下26℃

 

寒いと言うより痛いに近い感じでした。

 

 

既に日付は変わって6日目AM4:00頃ホテルに戻り就寝しました。

 

 

6日目以降は次記事にて

 

 

つづく