さて、先日北海道に行ってまいりました。
詳細はダイジェストや本編などで記事にしようと思いますが、今日は
木曜日に羽田空港で起こった事を書こうと思います。
まず、羽田空港に17時頃到着
ラウンジで軽く食べた後ゲートに向かいます。
行先は
札幌
JL527便です。
ところが搭乗開始時間になると急に18番ゲートが
秋田行きに変更になりました。
この間全くアナウンスが無く、急に札幌行きの表示が消えたので周りは騒然
するとしばらくして、JL527便は機材繰りの関係で
1時間45分遅れるとのアナウンスがありました。
いやぁ~1時間45分はあり得ないでしょうと思いつつ、
ゲート近辺には沢山の人だかりがあり
まあ気長に待つしかないかなぁ~ と
思いません(笑)
今までの経験則でゲートは一般の方・ステイタスを持っている方に関係なく
順番に対応する形と思っております。
そこで、ラウンジ北受付に行きJL527便の予約の変更手続きをしようと
出向きました。
既にJL527便で早い便に変更希望の方が数名いらっしゃったのですが、
ダンボの耳で聞いていると
次便JL529便は既に満席でキャンセル待ちとの事。
そこで自分の番が来るまでにANA便が同時間帯で飛んでいないかを調べました。
19時発ANA77便が
30分遅れで空席6表示
受付の方にANAに振替が出来ないか?と交渉すると上席に確認して頂いて
OKとの事でした。
ちなみに買ったチケットはプロモーション運賃(汗)
こんなチケットとANAの予約記録を持って
第2ターミナルへ
カウンター前で並んでいらっしゃる方が居ましたが、事情を話して
直ぐに手続き完了
この時点で保安検査締切8分前(出発28分前)でした。
その後、
66番ゲートに向かい
ANA機に搭乗。
当初のJL527便18時40分より50分遅れましたが、JALで行くより
1時間以上早く確実に乗れたので個人的には満足でした。
[今回学んだこと]
*人と同じ行動をしない事(ゲート付近で交渉しようとする事)
*JAL便に拘らず他社情報を常に頭に入れる事
*ダメ元でも良いので交渉をする事
この様な行動が必要な事を今回の件で学びました。
これは国際線の台北行きが当日欠航になった時の教訓からの行動です。
また経験値が一つ上がりました(笑)
皆さんも状況に応じて臨機応変に対応して下さいね。
おしまい