随分間が空いてしまいましたが、

今日はヨーロッパ旅行の続きを書こうと思います。

 

前回はこちら

 

 

 

 

ホテルをチェックアウトしてブリュッセル中央駅から一駅乗車し

ブリュッセル南駅に到着

 

 

駅構内のカフェで

本場ベルギーでの最後のワッフル

 

そしてクレープやアイスが朝ごはん(汗)

 

 

今日はブリュッセル南駅からイギリスロンドンまでユーロスターに乗車します。

 

こちらがその専用の入口

 

 

内部は写真撮影は出来ませんが、EU出国審査の後にイギリスの入国審査があります。

つまりブリュッセル駅でイギリスの入国審査が完了します。

 

 

保安検査もありますが、飛行機と違ってそれほど厳しくありませんでした。

 

 

ホームへは時間にならないと入れません。

ユーロスターの車両

 

 

行先は

 

ロンドンセントパンクラス行き

(センとパンクラス駅にて)

 

 

チケットは

公式ホームページで購入

 

公式HPですと、自分で好きな席を選べるのが良いです。

代理店ですと窓側・通路側のリクエストしか出来なかったと思います。

 

 

今回選んだ席は

1車輛に左右に1組づつある対面の席でした。

(コンパートメントって言ってたかな…汗)

 

ヨーロッパは日本と違って座席が固定のままの車輛が多いのが特徴かと思います。

 

 

日本の東海道新幹線と違って

ちゃんと車両間に荷物置き場があります。

 

東海道新幹線の様に殿様商売で座席数を減らしたりして荷物を置くスペースを

設けないのは観光立国を目指す日本のゴールデンルートの幹線として

如何なものかと思います。

事実台湾新幹線は日本のN700系をベースにしていると聞いており、

車内に荷物を置くスペースがあります。

 

また、スイスでは荷物を朝決まった時間までに駅に持って行くと

当日夕方到着すると言った荷物を車内に持ち込まない等の取組を行っていました。

(現在は当日中では無い様です)

その様な取り組みが出来てこそ真の観光立国と謳えると思います。

 

 

個人的にはJR東海には過疎化で赤字に苦しむJR北海道と合併して頂いて

「JR東海道」として人の苦しみが分かる取り組みを行って欲しいと思います。

(あくまで個人的な感想です)

 

脱線してしまいました(汗)

 

 

速度の写真は撮りませんでしたが

ドーバー海峡のトンネルに入る前が最高速で300km/hで走行していたと

記憶しております。

 

ブリュッセルから僅か2時間で

 

ロンドンセントパンクラス駅に到着

 

 

ブリュッセルとロンドンでは時差が1時間ありますので時間を1時間戻します。

鉄道に乗って時差があるって日本人には新鮮な感覚だと思います。

 

セントパンクラス駅も

立派な駅舎ですね。

 

 

今日乗ってきた

ユーロスターをパシャ

 

 

悪名高い狭~い

ロンドンの地下鉄に乗りバスに乗り換えて

 

 

今日の宿泊先

ダブルツリーヒルトン ロンドンチェルシーに到着です。

 

 

 

つづく