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無事入国を終え、到着口から出るとまずATMを探します。

ここでNZDをおろします。

私はあまり投資に関して積極的ではなくドシロウトなのですが、

USDの若干の余裕資金を持っております。
そのUSDをNZDに超短期でクロスカレンシーと呼ばれる仕組預金で通貨交換を行い
NZDの銀行口座に入金し、その口座から現地NZのATMで引き出します。
EURやAUDも同じ様な形で通貨交換を行っております。

このようにすると日本円の為替レートに関係なく現地通貨(今回の場合:NZD)を

引き出せます。
(銀行によってはATM取扱手数料無料のところもあるようです)



ついでに、メリットを享受出来ないと思って辞めていたIHGアンバサダーですが、
外貨VISAデビットを利用してWEB上で

USD200で払いました。
 

日本円だと150円だとして3万円!
3万円だと払う気になれませんがUSD200は元々の更新手数料

そしてUSD200はUSD200のまま何も変わりません。


外貨預金をされている方、
お手持ちの外貨を使って海外旅行をしてみませんか?




閑話休題

空港内は

レンタカー会社のカウンターが並んでいます。



世界的に有名なレンタカー会社から現地の会社など色々


私は今回Rentelcar.comを通じて予約した

EUROPCARを利用

ヨーロッパでは有名なレンタカー会社で利用したことがあるので
安心です。


今回の決め手は乗り捨て可能であること。

旅程として車でクイーンズタウンからテカポ湖を経て、

クライストチャーチまでの一方通行(400キロ離れています)

この乗り捨て料金がバカにならなく、会社によっては2~3万円請求される

ケースも多々


今回の車は4日借りて乗り捨て料金も含めて2万5千円でした。

(レンタカーは日本円で払いました)

ハワイやグアムでは日本の免許で乗れるケースがありますが、
ニュージーランドでは国際免許が必要です。
(運転免許試験場に行けば即日発行してくれます)

また、ハワイやグアム等でも日本の免許だけで運転していて

万が一事故や違反で止められた時に免許証の記載事項を英語で説明する

必要性があるので基本的に海外で運転する時は国際免許を持つようにしています。


色々説明して頂いてマークの通りに進んでね!って言われて

道路にペイントされたこのマークをず~っと辿っていくと

EUROPCARのカープールに到着します。

分かりやすいです。

今回の相棒は

スズキスイフト

1人ならこの車で十分です。


日本でもスイフトを好んで借りて乗ります。

今回の車はカーナビがついていないじゃん!

と思っていたのですが画面下のほうにUSBケーブルを挿すところがあり
そこにケーブルを挿しこむとあら不思議

自分のスマホの画面がモニターとして使える優れもの
しかもAMAZON MUSIC等もスピーカーから再生出来てとても快適です。


秋深まるニュージーランドの道路を爽快に走り


空港から10分ほどで今日の宿


こちら



ダブルツリークイーンズタウンに到着です。


つづく