前回はこちら

 

 

 

 

離陸してしばらくすると1回目の食事が始まります。

(画面は著者の生霊ではありません・・・笑)

 

ビジネスクラス用のテーブルマットですとテーブル全体を覆う事が出来ないので2枚使用

 

 

 

 

個人的な志向で機内では洋食(牛肉系)しか頼みません。

 

 

メニュー

 

まずは、

 

シャンパンと酒のアテ(オリーブとナッツ)の提供

 

次に

 

オードブル

 

 

 

そして最後に

 

ステーキ

 

 

一部のマニアの方が注目の焼き加減

 おでこの肉の文字は消えていたようです(笑)

 

 

最後に

 

食後のデザートを頂きしばし就寝

 

 

ファーストクラスの座席と言えどもシートマット(エアーウィーヴ)は

ビジネスクラス用です。

(この写真は復路のものです)

 

広い座席にビジネスクラス用のマットと言うのがちょっと不思議な感覚でした(笑)

ちなみに、ファーストクラスですと大きいエアウィーヴそして羽毛布団で

CAさんが敷いてくれますが、ビジネスは自分で勝手に敷いてと言うスタイルです。

 

 

しばし就寝のつもりが4時間ほど爆睡してしまいました(汗)

もちろん、寝心地は最高!

 

2回目の食事を頂く事に

 

メニュー

 

 

 

トマト香る担々麺を食べてみました。

 

トマトの酸味はあまりなく、じゃんがらラーメンよりサッパリしていて

個人的にはこちRの方が好きです。

 

 

 

食後はしばしマッタリ

 

 

ギャレーを見学

 

酒のつまみ、チョコや赤ワインが置かれていました。

 

 

機窓を眺めると

 

だんだんと夜が明けて来ました。

 

 

 

シドニー上空を通過する頃

 

眼下にオペラハウスとハーバブリッジが見えてきました。

(真ん中あたりにハーバーブリッジが見えまして、そのすぐ右上がオペラハウスです)

 

しばらくして、

シドニー国際空港に着陸

 

 

隣は

SQ A380でした。

 

入国審査ですが、

 

入国審査の前に

kioskと呼ばれる端末があり、それにパスポートを指示通り挿入するとと日本語表示になります。

 

日本語での質問項目に答えると、

 

 

この様なカードが発行されます。

 

ここからは写真撮影禁止なので文章のみ

 

この後入国審査ですが、日本人はe-gate(自動化ゲート)を利用出来て、

基本的には日本入出国時の自動化ゲートと同じ、違うのはパスポートをかざすのではなく、

先程のカードを挿してカメラでのチェックで入国、実に簡単です。

 

荷物をピックアップした後は税関

 

オーストラリアの税関は非常に厳しいのは有名ですね。

私は常備薬を持参しているので申告有のレーンに並んで現物と申告書を係官に見せます。

すると1番に進んで下さいと言われました。

実は1番はそのまま検査される事無く出口に出られます。

ニュージーランドからのシドニーへの再入国時の税関係員に6番と言われました。

6番もそのまま出口です。

 

もし、今後シドニーに行かれる方で1番か6番以外に行ってと

言われたら開封の儀があると思って下さい(笑)

 

ちなみに申告無のレーンを見ましたが結構止められている方がいらっしゃったことを

お伝えしておきます。

 

 

1年ぶりにシドニーの地を踏むことが出来ました!

 

 

つづく