前回はこちら
マウリッツハウス美術館の入口でチケットを購入
大人 19.5ユーロです。
真珠の耳飾りの少女の事が大きく描かれていますね。
まず2階に上がります。
2階は通路の壁にも大きな絵画が飾られています。
そして天井も色鮮やかな天井になっており豪華な雰囲気です・
沢山の数の絵画がありますが、早速向かったのは
こちらフェルメールの作品
真珠の耳飾りの少女
改修工事の為に一時期貸し出していた様ですが
現在門外不出の作品でここでしか観られないとの事です。
この作品だけ近づかない様に
柵があります。
最近のスマホは性能が良いのでスマホのズームで
少女だけ拡大して撮ってみました。
さらに
著者遺影用に直立不動で嫁様に撮って貰いました(笑)
こちらもフェルメールの作品
デルフトの眺望
こちらも門外不出の作品との事です。
こちらはちょっとグロいですが
レンブラントの作品
テュルプ博士の解剖学講義
あの夜警の絵とは違いますが、近くで見るとよりリアルさが伝わってきます。
ここでも
著者遺影用に直立不動で嫁様に撮って貰いました(笑)
こちらはレンブラントの
自画像だそうです。
こちらはルーベンスの作品
聖母被昇天のための下絵
私達がこの後に訪問するアントワープのノートルダム教会の
あの巨大な祭壇画のためにこれをその下絵として制作したそうです。
ウィレム・ファン・アールストの作品
Flower Still Life with a Timepiece
(花の静物画と時計とでも訳すのでしょうか?)
この作品を目の前で見た時に何て美しいんだろうと思って撮った1枚です。
物凄い作品の数で正直見切れません(汗)
と言う事で1階の広間に移動しました。
ここで気に入ったのが
腕のランプ(笑)
我が家に欲しい逸品です!
マウリッツハウス美術館は真珠の首飾りの少女だけでなく、沢山の素晴らしい
作品が展示されています。ご興味がある方は訪れてみて下さい。
さて、ここの美術館にもカフェがある様なのでちょいと食事する事にします。
つづく