前回はこちら

 

 

さて、ホテルのフロントでチェックイン


吹き抜けの天井が素敵です!


部屋に入れるとの事で早速行ってみる事に


部屋は6階


中に入ると


大きなベッドと小さなベッド2つ

今回は私が大きなベッド、小さなベッドは嫁様と娘が使う事になりました(汗)
(この日はまだ娘が到着していません)



ネスプレッソマシンが配備



ケトルもあって紅茶などを楽しめます。


水回り

洗面所


残念ながら

 

シャワーのみ

このホテルは中央駅からバスで15分ほどの所にありますが、

近くにスーパーもあり結構便利です。

 

ちなみにトリプルルームで200ユーロ/泊です。


この日は近くのスーパーで買い物をして食事もスーパーで購入したものを食しました。(写真無・・・汗)

翌朝、バスに乗って娘を迎えにアムステルダム中央駅に向かいます。


ちなみにバスは

クレジットカードが使えてタッチするだけでOK


まだ1日券とかを買う前でしたので

VISAタッチが出来て便利でした。
1時間券が加算されていた様で2.9ユーロでした。

私達が行くアムステルダム中央駅のアムステルダム交通会社(GVB)では
1日券(24時間)7.5ユーロ
2日券:(48時間)12.0ユーロ

で買う事が出来、私達は娘と合流後2日券を買う事にしました。

バスの車窓からの眺め




ハウステンボスオランダらしい建物を眺める事が出来ます。


バスで15分ほど乗って到着したのが


アムステルダム中央駅

東京駅にそっくりですね(笑)

娘は前日に羽田ーパリ JL45便に乗り、

夜はパリシャルルドゴール空港近くにあるイビスホテルに宿泊
この日はパリーアムステルダムをエールフランスの飛行機に乗って
アムステルダムに到着し合流する事になっていました。

(旅程や航空券の手配(ソウル発券)は私が行う事になっていました・・・汗)


駅前で待ち合わせをして無事合流

娘は荷物は最低限のものしか持ってきていないので、直ぐに行動する事に
(私達が娘の分の衣類を予めスーツケースの中に詰め込んでおりました)


駅前からトラムが出ており、それに乗って向かったのは

こちら

アムステルダム国立美術館

入場料は大人20ユーロでした。


作品の一部を紹介します。



フェルメールの作品

「手紙を読む青衣の女」

 



「デルフトの小路」



「牛乳を注ぐ女」

等が展示されています。


そして、アムステルダム美術館と言えば

夜警・・・




あれ?やけ(い)に静かだなぁ~(殴打)








修復中でした(涙)


でも、2013年に1人で行った時に完成型を見ているので
私はあまり落胆しませんでしたが、嫁様と娘はかなり残念だったようです。

ちなみに私は美的センスが無く中学の時の美術の成績は2でした。
(もちろん10段階で2です・・・笑)


その他には夜警の作者である

 

 

レンブラントの

自画像




ゴッホの


自画像


そしてこちらは

 

 

 

著者の


自画像(大嘘)





物凄く

大きな絵画や迫力がある絵画が整然と並んでいて見てて飽きません。



王冠


日本から寄贈されたと思われる

チェスト

 

 

装飾が素晴らしいですね!


正直1日では全部観る事が出来ない位
大きな美術館です。


つづく