前回はこちら
さて、九份に入り少し歩いたところで休憩
こちらの
頼阿婆芋圓 (ライアポウユーユェン)と言うお店で
芋圓(ユィユエン)を頂きます。
芋圓は蒸したタロイモとタピオカの粉を混ぜ、それをひと口大にして茹でたものです。
温かいのと冷たいのがありますが
冷たい方を頂きます。
TWD50(約200円)
ほのかな甘みと氷を一緒に食べる事で火照った身体に染みる冷たさで美味しく
あっという間に完食してしまいました。
そういえば台北駅構内で買った
弁当を食べる機会がありませんでした。
TWD80(約320円)
電車の車内も混雑して旅情を感じながら弁当を食べる雰囲気ではありませんでした(汗)
お弁当の中身は拝骨飯です。
という事で
眺めが良い場所に座って弁当を頂きます。
台湾の弁当は安くて美味しいですね。
九份で食べるとなおさら美味しく感じます!
さて、明るいうちに九フンの象徴である2つの場所の写真を撮ってみました。
阿妹茶樓(アーメイチャロウ)
映画「悲情城市」の舞台となったお店付近の階段
(この階段で写真を撮る方が大勢いらっしゃいますね)
そして、PM6:00になると一斉にランプが点灯され
夕暮れの九份の雰囲気がマシマシになります(笑)
混みあった中で撮った先程と同じ様なアングルで撮った写真
阿妹茶樓(アーメイチャロウ)
夕暮れの階段
写真を撮り終え
階段を下りてバス停まで向かいます。
九份の提灯がバス停まで続きます。
その後バスで
瑞芳駅まで向かい
そこから
台北駅へ列車で向かいます。
以前は空いていたのですが、復路も満席の為立席(汗)
自強号だったのでしょうか?
(朝撮影)
その後ホテルに戻りチェックインをします。
つづく