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さて、ドッキリが完了し意気揚々の私達(殴打)と意気消沈の同行者で
レオンで食事をすることにしました。
レオンと言えばブリュッセルの本店が有名ですね。
食べたのはムール貝ワイン蒸しで
ド~ンと出されます。
フライドポテトが一緒ついてきます。
感想ですが
こちらは本来のムール貝の味を強調する為か香草類が控えめです。
逆に本店はかなりセロリの味が強めになっていると感じました。
食事を終え、ドッキリ成功にご満悦の某ブロガー様はロワシーバスに乗ってCDGから飛び立って行きました。
さて、この日は大晦日
どこのレストランも年末価格(大体1万~5万円)で高いので、
良心的な値段で提供してくれる
メスチューレをチョイス
メニュー
日本語メニューがあります。
特に年末年始専用メニューは無くセットメニューを選びました。
前菜はサラダを選びましたが撮る前に食べてしまったので写真は失念(汗)
メインは
タルタルステーキ
生肉大好きな私はここフランスでも頂いちゃいます。
韓国のユッケ、フランスのタルタルステーキは日本で禁断の食べものになってしまいましたね。
(実際には厚生労働省の指針に従ってユッケを提供しているお店はありますが非常に高価です)
ブランデーを掛けて食べるのですが、これがかなり度数が高いので酔っぱらいます(笑)
でも、パリの街角で生肉で年末を迎えられるのは嬉しいです!
食後のデザート
パリで食べる
パリブレスト
メニューに書かれている通り大きいです。
食後のデザートと言うレベルでは無くメインで食べられる様な量でした。
別腹なので問題ありませんが(笑)
その後ホテルに戻り
同行者と2次会を兼ねて年越しそばを頂いた後
(同行者が日本から持ってきてくれました)
年が明けてから就寝です。
明けましておめでとうございます!
つづく