前回はこちら

 

 

 

さて、バスで次に向かったのは


こちら


ルイヴィトン美術館


ここも同行のお方のリクエストで寄りました。

実はここ限定のトートバック(55ユーロ)があるので買いたいと言う話を

頂いておりました
しかし、お土産を買う為には中に入らなければならず、

しかも入館30分待ちとの事。

訳あって退散する事にしました。


美術館専用の無料の送迎バスで向かったのは





こちら



凱旋門


実は同行の方々はパリが初めてと言う事で凱旋門を観てパリに来た事を

実感しておりました。
私も何年かぶりのヨーロッパでしたので感慨ひとしおでした。


シャンゼリゼ通りにある

 

ディオールや

 

 

ルイヴィトンの本店で記念撮影をした後


地下鉄に乗って向かったのは

 

 

シャイヨー宮から見たエッフェル塔

ここも観光名所ですがやはりここを訪れると「パリに来た!!」って感じますね。


シャイヨー宮から向かったのはオペラ座近くにあるギャラリーラファイエット


バターの価格を調べたいと言う事で私が同行の方々を巻き込みました。


そしてバターの値段を調べるフリをして同行の方々もこの値札を眺めた瞬間に


「バターを買うんですか?」

 

 

って日本語で話しかけられました。


同行の方々は目がテンになり、

「何でここにいるの~!」

 

 

って叫んでおりました(笑)


実は某ブロガーさんがヨーロッパ内の隣国からわざわざこの日の

この為だけにパリにいらしてくれました。

(パリ滞在時間4時間ほど)

つまり、「パリの街中でドッキリ」を仕掛けようと言う企みを

某ブロガーさんと私で3か月以上前から連絡を取って計画を立てておりました。

想定外の行動だったのはロンシャン競馬場とルイヴィトン美術館

まず、ロンシャン競馬場はちょっと郊外にある為、バス等の時間が

読めなくなります。

そして、ルイヴィトン美術館
本当は30分待っても入りたかったのですが、時間的な制限があり

30分も待つと間に合わなくなるのでドッキリを仕掛ける為に心を鬼にして

美術館をスルー(笑)


ホテルーロンシャン競馬場ールイヴィトン美術館ー凱旋門ーシャイヨー宮

ーギャラリーラファイエット

この行程を実は分刻みで行動しておりました(爆)

スマホを見ているふりをして某ブロガーさんとお互いの現在地を確認(笑)

気が置けない愉快な仲間達ですが、世界のどこに居ても

気が抜けない仲間達でもあります(爆)


ドッキリを仕組まれた事で失意のズンドコどん底の同行の方々と某ブロガーさんと

オペラ座を通って



レオンでランチをすることにしました。


つづく