今日は2022年末のヨーロッパ旅行記の続きを書きます。

 

前回はこちら

 

 

 

ホテルに到着し、チェックイン

ホテルはイビス・スタイル・オペラ・ラファイエット

 

このホテル2泊で年越しです。

 

年末のホテルはパリのどこも1泊3万円以上

ヒルトンオペラに至っては1泊8万円と法外な値段だったので止めました。

 

このホテルも約3万円

 

二人で宿泊でしたので1泊1.5万円/人

 

部屋はベッドがど~んと鎮座していてスーツケースを置くと

足の踏む場も無いと言う状態でした。

 

 

水回りは

 

トイレとシャワーが並んでいます。

 

まあ、寝られれば良しと同行の方から了承を得られていましたが、

本当に狭い部屋でした(笑)

 

夕食を食べに近くのラーメン屋へ

 

黒板と言う名前の日本のラーメン屋の様な名前でしたし、

行列が出来ておりましたので並ぶことに

 

 

暫くして店内に入りラーメン(13ユーロ=約1,820円)と餃子をシェアする為に1個注文

 

 

しばらくして餃子が来ました。

冷凍餃子の様でしたが普通に美味しかったです。

 

そして

 

ラーメン

 

 

味は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本でラーメンを食べる事をお勧め致します(爆)

 

 

 

チャーシューと思ったらベーコン

麺にコシが無く、コンニャク麵みたいな食感

 

これをパリの方々は日本の本格的なラーメンだと思って行列していたなら

困ったものです。

 

同行のお方が帰り際に店主に日本語で挨拶をしましたが、

 

「???」と言う感じでした。

 

どうやら日本人が経営しているお店では無さそうです。

 

この日はこれにて就寝

 

 

翌朝

 

ホテルのロビー兼ラウンジで朝食

 

 

生オレンジジュース製造機で美味しいジュースを頂けます。

 

こんな朝食

 

その後バスで向かったのは

 

こちら

 

 

ロンシャン競馬場

 

 

同行のお方の「リクエスト」と言う名の圧力でこちらに来ました(笑)

 

 

行き方はメトロ8号線で乗り継いだりする方法がありますが、43番のバスですと

ロンシャン競馬場正門の正面にバスが停まります(終点)

 

 

見辛いかもしれませんが、競馬場の中にゴルフコース(緑のマーク)があります。

 

 

ロンシャン競馬場は競馬好きの方ならよく知っている凱旋門賞の舞台になる

聖地の競馬場です。

 

 

生憎この日は開いておらず、周回して

 

ゲートや

 

バックストレート

 

観覧席を反対から撮ったりしました。

 

凱旋門賞の時等は賑やかで華やかなんでしょうね!

 

 

それでは

バスで次の地へ向かいます。

 

 

つづく