前回はこちら
さて、離陸後
陸地を抜けて海上へ
しばらくするとベルト着用サインが消えて
こちらのメニューを配布
ではなく元々座席に置いてありました。
内容はこの様なものです。
(肉一択なので和食のメニューはございません・・・笑)
まずは
テーブルクロスが敷かれ
ドリンクサービスでシャンパンをオーダー
最近はグラスにシャンパンが入った状態でのサーブが多いですが
この日はCPさんがボトルを持ってサーブされておりました。
ロゼのシャンパンも機内では珍しいですね。
シャンパンのおつまみはあられ。
昔はドライフルーツなんかもあったのになぁ~(ボヤキ)
オードブルとパンの提供がまずありました。
夏野菜とコンソメジュレ、オムレツ、シーザーサラダ、穴子ベニエ
提供する時間に合わせて解凍していたのでしょうか。
お皿が大変冷たかったのが印象的でした。
ただ、オードブルが冷凍のままではなく、完全に解凍されておりましたので
上手く調理されているんだなぁ~と言うのが垣間見えた気がします。
そしてメインはもちろん牛肉
和牛ステーキシャリアピンソース
意味も無く肉のアップ(笑)
注目の断面ですが、
ミディアムと言った感じでしょうか?
噛めば噛むほど肉の旨味が口の中に広がります。
また、黒トリュフのほのかな香りが食欲をそそりました。
食後のデザートは
マカロンとコーヒー
1回目の食事が終わり
2時間ほど熟睡
シンガポール到着1時間前くらいに
アイスの提供があり、
だんだんと
空港に近づいてまいりました。
まもなく着陸しますと案内があり、しばらくして着陸しま
せん(笑)
何故か高度を保ったまま
と言うより上昇しています。
どうやらゴーアラしたようです(笑)
チャンギ空港全貌を空から眺めたのは初めてです(笑i
機内アナウンスで
「管制塔からの指示で再度着陸する様にとの事でした。」
条件反射的にウォンを握りしめていたのは本当の事です(嘘)
15分ほど遅れて