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さて、搭乗が始まり機内へ
機材はB737-800
何回かオーストラリアを旅しておりますが、
国際線でもB737-800が多いです。
1日で一番の長い時間カンタス航空でエコノミーに乗り続けたのは
クライストチャーチ(NZ)~ブリスベン(AUS)B737-800 3時間半
ブリスベン(AUS)~パース(AUS)B737-800 5時間半
合計9時間一日で乗った時にはお尻から悲鳴が上がりました(嘘)
今回は約1時間半なのでお尻は安泰(笑)
シドニーは雨模様
離陸してしばらくすると
眼下にシドニーの象徴であるオペラハウスとハーバーブリッジが遠くに見えました。
もう少しアップで
スマホで撮っているので画質が良くありません(汗)
その後
雲の上を飛びます。
カンタスは国内線でも機内食が出ます。
ローストビーフサンドとドリンク
1時間半でも機内サービスで食事が出るのが素敵です。
日本も機内でおにぎりぐらいなら出せそうなものですが・・・。
そうこうしているうちに
だんだんと高度を下げ
ブリスベン空港に到着
カンタスの特別塗装機でしょうか?
降機し預け荷物をピックアップしようとすると
何故か
ようこそブリスベーンへ
と日本語表記(笑)
日本人が多いのでしょうか?
さて、ここからは感染対策に有効だと思われるレンタカーで移動します。
コロナ禍の影響か?空港からのレンタカーが爆上がり
以前に借りた時は2泊3日で15,000円位だったのですが、
30,000円を優に超える値段になっています。
レンタカー会社直接予約で予約すると45,000円もする会社もあったので
holidaycars.comと言うサイトを通じて
バジェットレンタカーで借りる事にしました。
今回は韓国の車
ヒュンダイ i30
オーストラリアは日本と同じ左側通行、右ハンドルなので日本の感覚で
運転出来るのが良いです。
また日本で販売している外車は右ハンドルなのに左ウィンカーが多いですが、
この車は日本と同じ右ハンドル右ウィンカーでしたので違和感がありません。
ちなみに、
日本に輸入する外車が何故右ウィンカーにしないのか?
って思ったことはありませんか?
これはISO(国際標準規格)でワイパーは右、ウィンカーは左と定義されているからです。
何故日本車は守らないのか・・・。
日本にはJIS規格がありウィンカーは右と定義されているからです。
つまり日本で販売する国産車はJIS規格に準拠して右にウィンカー
輸入車はISO規格に準拠して左ウィンカーになっている為この様な事が起こっています。
この日は空港から30㎞位走ったところにある
ヒルトンブリスベンに宿泊です。
つづく