さて、今日は午後ちょいと早めに会社をFLEXで上がりそのまま


こちらへ


駐横浜大韓民国総領事館


ビザの発給日が今日以降と言う事で行ってきました。


誰も並んで居ないのに呆気にとられながらも中に入り


4番のビザ発給窓口で受け取りました。



パスポートを2週間ほど預けていたのでシールを貼って貰えるのかと思いきや、




A4で印刷された紙1枚でした(汗)


7月1日以前に申請していましたが、やはり横浜は
マルチビザで発給日から1年間有効(私の場合は2023年6月30日)で
1回の渡航につきMAX30日の滞在と言う申請通りの形で発給されました。



係の人に念の為確認しましたが、発給されれば航空便の変更は構わないとの事です。

ですので、1日も早く韓国に行きたい方はビザを当日受付で申請する時、
1か月先以降の航空券を予約する際に変更できる様な運賃や航空会社を選んで
発給されて前倒しで渡韓する方法も出来ると思います。

私も実際申請書上は8月後半の便で予約しておりますが、

今回発給され領事館の方にも確認を行ったので7月中に一度渡韓しようと思っております。

実際申請と違っていても本当に渡韓出来るか人柱になってみようと思います(笑)

尚、規則は常に変わっているので突然変更になるケースもありますので

ご自身でも確認して下さい。


さて、帰り際誰も並んでいないと思っていた領事館ですが、


領事館の横の公園に向かう通路に人が・・・



よく見ると

 

この様な事が書かれていました。


当日受付の方の列は道路にはみ出す事なく、景観を壊さずこれならこの辺に住む

住民の方に迷惑を掛けない様な配慮をなされていると感じました。



ただ、無情にも

 

ここで打ち切りのラインが敷かれていました。


その後ろも

 

まだまだ列があるのに・・・。

やはり20~30人/日がキャパなのかなぁ~



ただ、領事館の中では今まで窓口で番号順に呼ばれて記載事項に問題無いかの

確認を行っているだけでしたが、職員の方が2名長いテーブルに居て申請者の方と

座りながら内容を確認して進める様な形で手続きをしているの見てとても良心的で

親切だと感じました。

私の時は

「ホームページに書いてある内容が全てです」

で電話切れらたのに比べて雲泥の差です(笑)


ただ、思うにシールタイプにしないのはやはり両国で流入制限を行う為の

一時的な措置でありその為にA4の紙一枚にしている気がします。


参議院選挙後いつかのタイミングで日韓首脳会談が行われ、その時にノービザ化の
合意がなされ、それまでのつなぎの為この様な紙一枚にしていると思いました。
(個人的な見解です)

一日も早く韓国へ今までの様にノービザ&PCR検査が無くなる事を願って止みません。

 

念の為、横浜で申請される方の為に発給されるまでのドキュメントを残しておきます。

 

韓国ビザ予約編(紙への記入)

 

 

韓国ビザ申請編

 

 



おしまい