前回はこちら
パン1個のランチを食べた後は、
ソファーの様な席で待ってろ(実際はすごく丁寧な言葉使いです・・・汗)
と言われ待機
こちらでしばらくヴーヴクリコの歴史について説明をしていたと思います。
こちらがマダムクリコの肖像画。
ちなみにヴーヴとは未亡人という意味だとか(汗)
ガイドさんは常に「マダムクリコ」と強調して説明していたのが印象的でした。
その後
メゾンを出てからポメリーと同じ様に地下のカーヴへ
ここもポメリー同様長い階段で地下まで潜っていきます。
中の感じはポメリーと同じ様なものなのでスライドショーにて
(手抜きとも言う)
ちょっと違ったのが
「ルミアージュ?」と呼ばれるオリを取り除く作業の説明
この作業によってシャンパンの透明度が高くなるとの事。
このような斜めに挿した状態の瓶を1日1/8回転させて徐々にオリを瓶口に溜めて
いくそうです。
ちなみにこの「ルミアージュ」という技法を考案したのはマダム・クリコだそうです。
それとは別の説明書き?
(もう遠い記憶なので忘れました・・・汗)
出口に向かう階段にはヴィンテージの年を示すプレートが埋め込まれていました。
カーヴ見学を終えると試飲
ガイドさんが説明しながらグラスにイエローラベルのシャンパンを注いでくれます。
グラスはフルートグラスではなくオリジナルのグラスだそうで
香りや泡の美しさを際立たせるように作られたものだとか。
何杯でも行けそうな感じです(笑)
右の「ラ・グランダム 2004」も頂きました。
このボトルの間から顔を出して写真を撮って貰えば良かったかなぁ~(笑)
果たしてポメリーとここで、合せて何杯飲んだかなぁ~(汗)
シャンパンは日本で売っているものと同じ様なものしか無く
且つ値段も遜色ないので買うのを止め、タクシーを呼んで頂き駅へと向かいます。
本当はランスに戻る様に言ったのですが、運ちゃんに電車の時刻を伝えると
こっちの方が早く着くと言う事でこの駅まで連れてきてもらいました。
ず~っと先まで直線が続いています
ラッピングの列車もあるんですね。
この駅は通過駅の様で
ほぼ定刻に出発し、
つづく・・・