前回はこちら

 

 

 

 

 

 

パン1個のランチを食べた後は、



 



13:30からカーヴ見学のヴーヴクリコへ





 

ソファーの様な席で待ってろ(実際はすごく丁寧な言葉使いです・・・汗)

と言われ待機



 


 


 


 

 

こちらでしばらくヴーヴクリコの歴史について説明をしていたと思います。





 


 

こちらがマダムクリコの肖像画。



 

ちなみにヴーヴとは未亡人という意味だとか(汗)

 

ガイドさんは常に「マダムクリコ」と強調して説明していたのが印象的でした。






 

その後

 


 

 

メゾンを出てからポメリーと同じ様に地下のカーヴへ




 


 

 

ここもポメリー同様長い階段で地下まで潜っていきます。






 



ここもローマ時代の石切り場を利用しているそうです。





 

中の感じはポメリーと同じ様なものなのでスライドショーにて
(手抜きとも言う)

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 





 

ちょっと違ったのが

 


 

 

「ルミアージュ?」と呼ばれるオリを取り除く作業の説明
この作業によってシャンパンの透明度が高くなるとの事。






 



このような斜めに挿した状態の瓶を1日1/8回転させて徐々にオリを瓶口に溜めて

いくそうです。



 

ちなみにこの「ルミアージュ」という技法を考案したのはマダム・クリコだそうです。








 



ここにもレリーフが






 



それとは別の説明書き?
(もう遠い記憶なので忘れました・・・汗)





 



出口に向かう階段にはヴィンテージの年を示すプレートが埋め込まれていました。


 

カーヴ見学を終えると試飲




 


 

 

ガイドさんが説明しながらグラスにイエローラベルのシャンパンを注いでくれます。






 



グラスはフルートグラスではなくオリジナルのグラスだそうで
香りや泡の美しさを際立たせるように作られたものだとか。






 


 

 

何杯でも行けそうな感じです(笑)







 


 

右の「ラ・グランダム 2004」も頂きました。



 

このボトルの間から顔を出して写真を撮って貰えば良かったかなぁ~(笑)




 


 

果たしてポメリーとここで、合せて何杯飲んだかなぁ~(汗)






 

シャンパンは日本で売っているものと同じ様なものしか無く

 

且つ値段も遜色ないので買うのを止め、タクシーを呼んで頂き駅へと向かいます。




 



向かった駅はシャンパーニュ=アルデンヌTGVという駅

 

本当はランスに戻る様に言ったのですが、運ちゃんに電車の時刻を伝えると

こっちの方が早く着くと言う事でこの駅まで連れてきてもらいました。







 


 

 

ず~っと先まで直線が続いています






 


 

 

ラッピングの列車もあるんですね。








 



私が乗るのは16:06発のTGV







 

この駅は通過駅の様で

 



目の前を猛スピードで通り過ぎるTGVをやり過ごし





 



自分が乗るTGVが入線





 

ほぼ定刻に出発し、


 



駅構内で買ったおやつ?を食べながら45分で






 



パリ東駅に到着です。




 

つづく・・・