前回はこちら

 

 

 

 

 

さて、

 



敷地内に入り







 


 

 

この様な建物で受付をします。。







 


 

 

ワイナリーツアーは多言語に対応しており、それぞれの時間帯が設定されております。。

 

スペイン語・ドイツ語は分かるのですが、「CAT」ってもしかして猫語?(爆)




 

 




 

受け付けが終了するとテープを


 



この様なバンド上にする様に言われます。。

 

手にバンドをするのは病院に入院している時以来久しぶり(笑)





 

時間になるとスタッフが現れ、先ずコドーニュの歴史を勉強する為

 


 

 

椅子に座って映画を観ます。。

 

非常に寝心地のよい椅子でした(爆)





 

その後

 


 

 

こちらのトレーラーバス?に乗ってワイナリーに向かいます。。






 

トレーラーには

 


 

 

コドーニュのペイントが施されております。。




 


 

 

この様な建物が見えて来まして






 



ここから歩いてワイナリー見学






 


 

 

中に入ると樽が顔を覗かせております。。



 


 

 

こちらの樽は巨大です。。
(カートと比較すると分かるかと思います)






 

そして、


 


 

 

ここで使われるボトルの説明があった後






 


 

 

階段で地下に進みます。。






 


 

 

地下にはこの様な通路が縦横無尽にあり、あまりにも巨大なので










 


 

 

トロッコの様な乗り物(線路はありません)でこの通路を疾走します。。
(走行中の写真は結構なスピードで走っているのでブレブレで使い物になりません・・・汗)



 

停車して


 


 

 

CAVAを次の工程に運ぶ為の様子を見学




 

そして


 


 

 

至る所にボトルがラックに掛けられていて
この様な暗所で時間を掛けて1本1本手間暇掛けて造られています。。
(ボトルに触るな!!って言われているのに必ず触るヤツがいますね・・・笑)






 

地上に上がり、

 


 

 

またまた大きな樽や







 


 

 

出荷行程?を見学した後








 

再度地下に潜って

 


 

 

この様な通路を通って







 


 

 

試飲会場に到着。




 

ちなみに試飲会場に続く通路には

 


 

 


 

 

たぶんコドーニュの歴史あるCAVAの品々が飾られていました。。







 

また天井には

 


 

 

ボトルで作られたシャンデリアがあります。。







 

今回の試飲は

 


 

 

こちらの2種類









 

まずは

 


 

 

グラン・コドーニュ ピノ・ノワールを頂きました









 

そして

 


 

 

グラン・コドーニュ シャルドネを

 

両方とも日本で売っております(日本市価 税別 各4770円)




 

試飲して違いは分かるのですが、何が違うのかボギャブラリーに長けて

いない為上手く説明出来ません(滝汗)


 

これにてワイナリーツアーは終了


 

 




 

地上に出ると

 



そこは売店。。
上手く作られています(笑)





 



色々な高そうなCAVAが並んでおりました。。







 

こちらは


ジャウマ・デ・コドーニュと言うモノで
35ユーロだったと思います。。
(日本市価 9470円)





 

そして今回闇指令で




 

こちらの

 


 

 

グラン・コドーニュ・グラン・レセルバを買ってこいと・・・(汗)







 



値段は1本47ユーロ、3本セットだと125ユーロでした。。








メールアドレスを登録すると10%OFFになる様で、3本セット1箱とバラで1本

計4本購入154ユーロ(約2万円)で購入。。

 

この年の6月9日からキリンがこのCAVAを日本国内で販売し始めましたが

1本15,200円で販売と聞いてビックリ!!
しかも日本は極少数しか輸入していないとか・・・。。

 

約1/3で購入出来たと思うとここまで来た甲斐が有ったものです。。



 

この購入した4本のCAVAは往路の機内で購入した森伊蔵と一緒に
バルセロナ市内にある宅配業者に持ち込み、国際宅配便で日本に別送品

として送付しました。。



 

さてワイナリー入口でタクシーを呼んでもらい、駅まで行って貰いました。。



 

駅舎のあるホームから反対ホームへは


 


 

 

こちらを渡ります(笑)


 


 

 

お天気も良く長閑な田舎の駅って感じです。。




 

ちなみにホームから見える

 


 

 

大きな建物ですが


 

もう1つのスペインのCAVAで有名なブランド

 


 

 

フレシネのボデガ(ワイナリー)です。。

 

今回は宅配の時間の関係でパスしてしまいましたがいつかリベンジしたいと思っております。。


 

しばらくすると

 


 

 

列車が到着し




 

今度は

 


 

 

この様な雰囲気の車内でノンビリ過ごしちゃんと直通でサンツ駅まで行き


 

宅配業者に寄った後に晩飯を食べる事にします。。



 

つづく・・・