前回はこちら
 
さて、搭乗ゲートに行き

 



これからドブロヴニクまで向かいます。。




 

この空港PBBは無く、沖止めの為

 



バスでの移動になります。。







 

バスの中には

 



クロアチアが2013年7月1日にEUに加盟した事を示すシールが貼られていました。。




 

ちなみに

クロアチアは2013年7月1日にEUに加盟しましたが、通貨はイギリスと同様現状はでは独自通貨Kn(クーナ)
さらにややこしいのは、EUに加盟している国の多くはシェンゲン協定(協定国相互間で入国審査無)を締結してる国が多いのですが、現状ではクロアチアは申請中?との事。。

なので、ドイツフランクフルトからクロアチアザグレブに移動した時も一度出入国審査が必要です。。
ただ、入国審査官は隣の審査官と喋りながらスタンプを事務的に押している様な感じです。。
スタンプラリー愛好家の私には嬉しい対応です(笑)
尚、2015年にはシェンゲン協定に加盟する様なので面倒な手続きも不要になるのは助かりますね。。






 

バスからはさすがに国際空港と言うだけあって

 



BAの飛行機や









 



ドイツ?の飛行機を間近で見る事が出来ました。。











 



バスが搭乗機に横付けし停止。。
今回も前から搭乗。。










 



座席はもちろんエコノミー
機材はA319です。。







 

窓の外を眺めると

 



横には私が今までで一番多く乗った(国内線)ボンバルディアが丁度到着したところでした。。









 

ほぼ定刻に出発

 



陸地上空をしばらく飛行しその後海上へ



 

ドリンクサービスが始まりました。。


 

この飛行機45分位の飛行時間なのにドリンクサービスがあるとは素晴らしいと思いましたが、
その訳が分かりました。。








 

選択の余地無く

























 



水のみ(笑)









 

水でも一応お約束の


条件反射(笑)









 

ちなみに

 



機内は中央席も含め満席
(出発時ドアクローズ前に撮影)


 

着陸ちょっと前になると左窓側の席が賑やかになっていたのですが
どうやらドブロヴィニク市街の景色を観て歓声を上げていたものと思います。。
以前この路線に乗られた方にA列側に座れって忠告されていたのをすっかり忘れておりました(汗)






 

その後10分位で

 



ドブロヴニク国際空港に到着







 



折角なので今回は後ろから降りました









 

空港からは

 



バスで市街に向かいます。。








 



運賃は35クーナ(約595円)
(1クーナ=約17円で計算)





 

大型のバスかと思ったら








 



バンタイプのバス。。
それほど利用者がいないのでしょうかね?









 

30分程バスに揺られて市街のバス停(終点)を降りると

 



目の前に建物が・・・。。






 



ここが今日から2泊する

 








 


ヒルトンインペリアルドブロヴニクです。。






 

チェックインを済ませ


 



この様なロビーラウンジをちょっとマッタリした後に










 



ピカピカに磨かれた廊下を雪駄でペタペタ音を立てながら歩き(嘘)





 

エレベータに乗って部屋へと向かいます。。






 

つづく・・・