だから、歌い込まれた二人の歌を期待していたというのが本音でした。
その視点では今回は楽しめませんでした。
というのも、私の視力が低いうえに色分けのないグループで、誰が歌っているのか分からなかった。
初現場だし飛び込みで予習してないしで、 特定のメンバーの歌声を味わうまで至らず。
だけれども、今回、私の耳を驚かせたのはデスボイスでした。誰の声か分からないので終演後にネットで調べました。
市川優月さん。こうやって違う色が出せる人が居るのは良いですね。ただ、デスボイスって喉に悪くないのかな。それだけが心配ですが。
視力が低くても見分けがついたのが小島はなさん。シルエットから可愛いが伝わります。
後は、大平ひかるさんが動きで分かりました。なるほどレスが丁寧。真面目にアイドルを務めている印象。キラキラしています。表情は見えないけど、笑顔が伝わります。
この日までゆづとひっかの区別がついていなかったのですが、ひっかの顔は完全に認識しました。
あいらが存在するだけでオーラを感じさせるのに対して、自分からオーラを放つ感じはプロと言っていいですね。
終わる前に「ポニーテールがあいらかな」となんとなく分かって…。
市川さんと鈴木さんとの明確な区別ができないまま終了。推しを凝視することなく…。
歌でのアピールがなければオーラを感じられないということなのかな。真面目な感じで控えめな所も好きな萌花。ひっかの要素を取り入れた方が良いのかな。
見えさえすれば、萌花だけ見ていたい位なんだけどね。
この日はアゲ曲中心で歌うま要素が少なかったから目立たなかったのか?
以上、視力が低いオタクが アメフラっシをどう見たか…でした。

ほら、はなちゃんはシルエットからかわいい。