米津玄師 

 

今やその名前を聞いて知らないと語る10代20代の男女は存在しないともいえる程の日本を代表するアーティストの一人

 

一つの楽曲の完成度は上面なラブソングとは到底比較できるものではなく、特異稀なる言葉選びに、思わず口ずさみたくなるようなメロディー、特殊な世界観に、機微を穿つような歌詞の数々。何かを伝えるため、誰かを救うため、同じ感性、考えを持つ人達に出会うため、彼はその多彩な才能によって一般人が表現できないような歌詞を紡ぎ続けてきた。

 

しかし、日本を代表するアーティストと言えど、一人の男性であり、性癖の一つや二つあるはずです。

 

 

米津さんはそんな公にあまりできないであろう物を自分の楽曲の中にさり気なく加えていたことに気が付いてしまったので、今回はそれをご紹介したいと思います。

(注意 今回する歌詞の解釈は、あくまで数ある中の一つの解釈に過ぎないと考えてください。

 

 

 

 

 

 

米津玄師ロリコン説

 

まずはこの歌詞をご覧ください

 

 

この歌詞は米津さんのシングル、アルバム限定楽曲、百鬼夜行という歌の歌詞の一部を切り取ったものになります。それではこの歌詞の大事なところだけを抜き取って解釈していきます。

 

まずは、
あえて4行目から解釈していきます。

「また一人で快楽部屋の隅」とありますが、一人の部屋で快楽を得る行為と言ったら一つしかないですよね、最初の部分の「また」という表現からも分かる通り何度もしてる事なのでここは、間違いないかと思います。

 

1行目2行目に戻ります。

「欲望詰め込んだ、そのペラペラ少女とニヤケ猿」

とありますが、まずペラペラという表現からして恐らくは本でしょうか続く表現に少女とありますが、これはつまり少女の映り込んでる本の事を指してると思われます。しかし、コンビニに売っているような成人誌には大抵二十歳以上の女性しか映っておらず、当時(恐らく)22歳の彼が二つ違うだけの歳の女性を少女と呼ぶかと考えると普通に考えられない話なので、もう少し、年齢を下げて考えてみます。私自身未成年の身のため、何歳年下の女性を少女と呼ぶか考えた時に、明らかに米津さんとは考えが変わってくるような気がするので、18歳未満の女性全般として考えていきます。

そうなると、単純に漫画などのヒロインの女性で致してる可能性も考えられますが、前の歌詞に欲望詰め込んだという、歌詞が出てきており、これはつまり自分に都合のいいように、展開やプレイを決められる、同人誌の事を指してると思われます。

そして、後に続くニヤケ猿という単語ですが、これは同人誌に登場する男性の事を指しており、竿を入れることしか能のない男性のキャラを猿と表現しており、自分の思った通りに事が進むことにニヤケているのでしょう。

 

そして最後の行の青白い顔という表現がありますが、これは、米津さんが自身の事を自虐的に表現してるものだと思われます。

 

皆さんご存知の米津さんの大ヒット楽曲「LOSER」の歌詞を見ると一番のサビ前にこんな歌詞があります。

「いまとなっちゃもうわからない四半世紀の結果出来た青い顔のスーパースターがお腹すかしては待ってる」

四半世紀というのは一世紀の4分の1で25年ということになり当時25歳の米津さんに当てはまり、青い顔のスパースターは痩せ細った自分の顔を自虐的に表現してるもので、ここでの歌詞は信憑性の高いものになっていると思います。

 

話が逸れましたが、当時の米津さんは有名と言えど、スパースターとまでは言えなかったためか青白顔という表現だけで済ませ、自分の事を表現したと思われます。

 

そしてここまでの歌詞をまとめると、1.2行目の歌詞にある

「欲望詰め込んだ、そのペラペラ少女とニヤケ猿」

=大人向けの同人誌に写る、少女と竿役の男

 

「また一人で快楽部屋の隅」

=上の歌詞の物を読みながら致している、米津さん

 

そして最後の歌詞の「青白い顔という」歌詞から、ロリ同人で抜いてる米津さんが読み取れます。

 

 

 

終わりです。