天国行きの切符 | 白山駅のブログ

天国行きの切符

きっと私は手に掴めないだろう。

時として、嫌でも思い出してしまうヤツのことを。

どす黒いものが心の中に溜まっていく。

一人の人間の人生を一瞬にして潰してしまったヤツに一生をかけて償って欲しい。

そんな微かな思いも叶わないと知った瞬間。

憎しみ、怒り、悲しみ全てをどれだけ念じてきただろう。

いくら時が経ったとしても消えることは無い。
癒される日は永遠にないことを。


きっとヤツは犯した罪の重さなど、とうに忘れて暮らしているのだろう。
最後に言わせて。


地獄に落ちろ!!!