◆長谷川等伯 松に秋草図(旧祥雲寺障壁画のうち)智積院蔵

長谷川派《雪松図》16世紀、桃山時代、智積院、京都

 

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長谷川等伯その正体 | 美術情報2017-2020

 

 

◆産経新聞 能登半島地震から8ヶ月。集団移転の動き。能登半島地震、昨日発生から8ヶ月となりました。

こうした中、能登半島地震で大きな被害が出た石川県で、自力での住宅再建やコミュニティ維持の難しさを理由に、安全なエリアへの集団移転を模索する動きが出始めています。石川県輪島市の門前町、門前町浦上地区の住民たちは8月、地区内での集団移転と住まいとなる公営住宅の建設を要望。集団移転についての住民の意見を取りまとめる動きは、他の自治体にも広がりつつあると言います。東日本大震災の被災地の一部でも、住宅や商業施設をまとめたコンパクトシティが導入されましたが、半島自身の被災地の集団移転を模索する動き。ジョネさん、これはどうご覧になりますか。

 

実は、先月、行ってきたんですよ。被災から、8ヶ月たったこの半島地震被災地で。

しかも、能登の方じゃなくて、金沢の近くの、もしくは金沢市内の被災地に行ったんですけど、

何が起こっているかというとですね、液状化って言って、地盤がね、横で、まだ動いてんのよ。

で、まだ動いているので、ぐちゃぐちゃてなったところを、道元に戻すじゃないですか。

平に削ったりして、でも動いてるので、またぐにゃぐにゃてなっちゃうそうで

現地で聞いた話だと、用水が埋まっちゃったんで、

全部もう1回掘り起こして作ったんですけど、またすぐ埋まっちゃちゃったらしいんですよ。

で、そもそもこの液状化、どうやって止めんだみたいな、今、話になってて、多分もう、入ってると思うんですけど、派時に、直接聞いてきたんですけど、やっぱ国土交通すごいね。専門いるらしいんですよ。

これのはいそ流で、その人たちがまず入って調査の、まず設計からね、どこをどう調査すると何が分かるかって、そこかららしいんですよ。で、そのやるのは、水が流れてるんで動いちゃうらしいんで、

どうやって水抜くか、それか、そ行座みたいな固めるか、もしくは抜いて固めるみたいな、ダブルで、どこをどうやると、これが止まるのかっていうのを、これからやるらしいんですよ。という感じでですね、

 

、まだまだだから、そういう速流あるところはそうだし、あとはあの、半はいの方でね、もうインフラどうにも戻せないところとかあるじゃないですか。あと、所有者がわかんなくて、取り壊さなくてね、あれもなんで壊さないんだとか言ってる人いますけど、いや、日本はだから民法のね、物件に対する支配力が強すぎるので、消費者確認できないとなかなか壊せないんですよ。と、いう話もしてますけど、そういうの含めて、もうだったらこれ映っちゃって、早いんじゃないみたいな、出てきますよねね。だ、そういう現状ちょっとご理解いただく必要があると思うんですよね。これ、ぱっと見だって、もうほら、終わってるし、自信起ってないし、なんでって言うと、そういうこと。え、そうなんですね。地面の下がどうなってるか。

軟弱地盤とか、

 

で、液状化ってのは、1つの現象なんですけど、なんでそうなったかって言うと、

1970年代にその地区の砂削りまくって、水の地下水脈から3M以上ないと、流動化しちゃうらしいんですけど、

1Mとしかしかないところがあったらしいんですよ。

 

でも、その70年代にやったことですから、もうだから50年以上前に

で、そそん時はほら、料が足んないから、拓して農を拡げてみたいに言ってたんですよね。

そん時正解とされてたものが、今こういう形でくるほど、自然ってこええなと、そういう感じなんですよね。

 

で、液状化被害を受けた能登半島地震の被災地で、地震発生から8ヶ月が経ちました。

再発防止工事の実施に向けた検討が始まっていると、今、上念さんからもお話ありましたが、防災科学技術研究所によると、能登半島自身で、液状化被害が確認されたのが、新潟、富山、石川、福井の34市町村2114箇所。液状化被害の再発を防ぐには、地盤を改良する必要があると言います。で、自治体、住民の不安を取り除くため、再発防止に向けた本格的な検討に乗り出してはいますが、着工までの道のり、長期化が予想されます。住民の費用負担が生じる可能性もあって、被災者は難しい選択を迫られているといいます。そうです。私がもう先ほど申し上げた通りで、液状化みたいなとこ起こってるとこもそうだし、他にも、いろんなその土地、その土地の問題点があるんですよね。で、改良するのはいいんですけど、本当に、おっしゃる通りで、時間もかかるし、まずどうやって改良するかっていう計画立てるところからスタートなんですよ。

で、国土交通省は、そういうリソースあるらしいんですけど、また、たくさんはないですからね。結構大変ですよね。

なんでもうそうなると、しかないんじゃないかみたいな話も、出ていると。いうのは、これも仕方ないことですよ。ですから、全部の地区とは言わないけれども、ある地区で、そのものが動くという、東日本大震災の時も、ほら、高台ってあったでしょ。あれも、だから昔は、こっから先出したら危ないよって言ってようなところにも、人口増えたっていうので、住宅できて、そんで流されたみたいな感じじゃないですか。今回もそうですよね。

 

70年代の人口が、結構、あの頃からちょっと実は少子の傾向あったんですけど、

でも、人たくさんで、食だとか言ってることの、そのまが回ってきたと。

そうやって流行りで、そういうことを列改造とかやると、こういうこと起こるので、気をつけなきゃいけないと、

自然ともっと長期のスパンで見ないといけないんだよみたいな話かなと思いましたけどね。

 

他の地域でも、この土砂災害でね、本来だったら、そこは、立てちゃいけないような場所なんだけれども、

やはり人口増えたというか、家立てたいって人の希望で、そこに立てて、そこが土崩れでされたな、もありますもんね。

 

あと、北関東で水害って時もそうだし、流される家って、

そこ、本当は流域でハザードマップに入ってるから、立てちゃいけないのになんでみたいな。

で、そういうのをまた、本当は立てちゃいけない場所を立てていいところに、区画の変更したりする、そういう業者さんがいらっしゃるんですよ。

で、そういう業者さんがですね、結構、いろんな団体とお繋がりがありまして、大変なんですよ。

 

その件で、だから、その市役所がね、なんか、ある団体から凱旋をかけられたりとかしたりとか、闇の問題もあって、立てちゃいけないところに立ってるっていうのは、そういうのがあるんですよ。

 

で、結局なんか、怒った時、なんで強化したんだってね、熱海の土砂崩れ時のあれもそうですよね。

業者が土放置してみたいあったでしょ。そういうのね、私になっちゃうと、そこになんか何されてもこう、文句言えないみたいな。

民法の、その物権に対する支配権強すぎるので、私はこれ、ある程度弱めないとダメかなと思ってますけど、

これ、災害で被害受ます害もそうだし、あと、ゴミ屋敷とか、なんでゴけらないだも、

だから、所有物ですから、物権に対する力が強すぎるんですよ。

勝手に入ったら住居不侵入になっちゃうしっていうことなんですよね。