◆おまけ「進撃の巨人」

 

 

 

(高橋洋一)ハリスのご祝儀相場終了。経済政策の大間違い、間もなくトランプと逆転

 

漫画家の倉田真由美氏が26日「X」(旧ツイッター)を更新。米大統領選をめぐる日本国内の世論調査を疑問視した。

 倉田氏は「次の大統領になってほしい人」という日本国内のアンケートでハリス氏が75%、トランプ氏が16%という記事を引用し「当のアメリカではこのような結果にはならない」と指摘。

 その上で「民主党側の発信(日本のメディアはほぼこれ)からしか情報が取れない人ばかりだとこうなる、ということ」と、米国のメディアがほぼ民主党寄りで、日本のメディアがそれをならう形で報道している…という見方を示している。

 実際、共和党のトランプ氏と民主党のハリス氏の支持率はほぼ拮抗しているとされている。

東スポWEB

 

 

 



昨日の読売新聞です。アメリカの中央銀行にあたるFRB、連邦準備制度理事会のパウエル議長が、9月からの利下げ開始を事実上明言し、アメリカの金融政策は転換点を迎えるという記事です。パウエル議長は、経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」の講演で、インフレが再び強まるリスクが低下していることを強調し、政策を調整すべき時が来たと話し、これまで示唆してきた9月の利下げへ一段と表現を強めました。利下げは2020年3月以来4年です。パウエル議長は、インフレ率の低下に主眼を置いてきたことは適切だったと振り返り、インフレとの長い戦いが収束に向かいつつあるという認識を示しました。政策を調整すべき時が来たというパウエル議長の発言なんですが、上念さん、これはどうでしょうね。ふふふ。去年、私がですね、イヴニングラボニューヨーク講演会で予言したことがですね、当たりました。はい。去年ですか?去年、去年のね、9月にね、私ねアメリカはインフレを克服すると必ず克服すると言ったんですけど、1年経ってほら、克服したじゃないですか。FRB議長も言ってますよ、インフレとの戦いはもうね終わったと、ね、これからもう収束に近づいていると、これから利下げだということで、当たった良かった。良かった、良かった、良かったって胸撫で下ろしてる感じですか。までもあの強い決意があれば、あの利上げすれば必ずインフレは止まりますからね、どっかでね、まだそこまでやるだろうなって思ったんですよ。で問題はこの後、下げして、まどうなるかで、それについてはね、来週またマンハッタンでまた予言、予言、予言。9月6日またマンハッタンで、9月ですから。9月上念さんホールマンハッタンですけど、日経会館ホールで、毎年9月予言しようかなと。アメリカのね、あの大統領選挙もあるので、まどうなるかというところですけど。そうですよ、大統領選挙が、近いですから。11月から。はい。結果次第ではね、FRBに介入するみたいなこと言ってるね、トランプさんみたいな人もいるから、どうなるのかということですけど。当面はこう、利下げがテーマになるのかなと。9月は何パーセント利下げされるかってこと、何ポイントね。そうですね、利下げの幅とかペースとか。うん、ま、0.25か0.5かみたいな感じで、今0.25が多いんですよね。言われてるのが、言われてるのはね。私はどっちかというとね、ここでは言えない、言えないんですか?ここではやめですか、言えないですけど、ここではやめてき。ここではリスク、そういうね、裏の取れない話はね、平場ではやらないんです。ということで、まあ、利下げはするでしょう。何パーセントか分かりませんが、利下げをしたら、当然ですね、日米の金利差は縮小するので、なのでそういうのを織り込んでですね、もう為替市場は少し円に触れてます。もうすね、ね、もう祭り終わったって感じですね。160円でしたからね、1ドル。そうでしたね。15ぐらい下がりましたね。今、140.29とかね、円割ってきた、いいですね。だから、もうちょっとこういう状況なのかなと。でもあの日本の各社、企業の想定為替レートって確か140円ぐらいだと思うんで、全然これぐらいだと、まあ、事業計画的には問題ないと思います。問題ですね。ということは、このままこのままと、感想そう。もうちょっと、だ、行くかもしれないですね。そう、最後のチャンスが来るかもしれません。