夏の幻/No Thank You/一度だけの恋なら/ライオン/君の知らない物語/ナイショの話/アイヲウタエ/七つの海よりキミの海/謎/紅蓮の弓矢/創聖のアクエリオン/

 

 

 

夏の幻

部屋の窓の向こうに
飛行機雲を なぞって
今日ケンカした君の事ばかり
考えてた

些細な事で戸惑って
不安定で無防備な
あの頃のように すぐに電話して
笑い合えたらいいのにね

近づいて来る 至福の時は
痛みを伴いながら足音をたてる
考えすぎて深みにハマる
君の傍にいるのに

夏の幻
瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ
いつか終わる儚い生命に
ただ こみあげる気持ち抱いた

世界は広く 知らない事溢れてて
自分さえ見失いそう
だけど君と生きてゆきたいから
とまどいながらでもいい
つないだ手を離さないでね

強いオフショア 波を待ってた
中途半端に離れて 流されてゆくよ
進化してゆく時代の中で
同じものを求めて

夏の幻
想うだけで胸が熱くなれた奇跡の途中
願うだけじゃ届かぬくらい
こぼれ落ちそうな気持ち抱いた

どうして二人 近づく程
遠く感じて不安になるんだろう
キョリを超えた欲望があふれて
一人 部屋のなかで
君の温もり想う

どんな日にも
瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ
いつか終わる儚い生命に
ただ こみあげる気持ち抱いた

忘れないから…消えゆく命に
君と並んでいたね
夏の終わり陽射しがゆれてる
海の底のような手のひらの中の街並
I like a dream. I'm calling out to you

 

 

ホワイトボードでひしめき合う
落書き 自由な願い事
放課後のチャイム 夕陽に響いても
夢見るパワー ディスれないね 生憎

Let's sing もっともっともっと声高く
くちびるに希望 携えて
ワード放つそのたび 光になる
ワタシタチノカケラ

思い出なんていらないよ
だって“今”強く、深く愛してるから
思い出浸る 大人のような甘美な贅沢
まだちょっと…遠慮したいの

心のノート マーカー引き乱れて
押されると泣きそうなポイントばっか
痛み喜び みんなといると
無限のリバーヴで刺さる 不思議

Let's fly ずっとずっとずっと彼方まで
カウントダウン待てない野望 追い風に
ビート刻むそのたび プラチナになる
ワタシタチノツバサ

約束なんていらないよ
だって“今”以外、誰も生きれないから
約束欲しがる 子供のような無邪気な脆弱
もうとっくに…卒業したの

いつまでも どこまでも きっと聞こえ続ける
永遠さえいらないのになぜ 失くせそうにない
Our Splendid Songs

Let's sing もっともっともっと声枯れても
くちびるでこの瞬間(とき) 讃えて
ルート同じ地図持ち めぐり逢えた
ワタシタチノキズナ

NO, Thank You! 思い出なんていらないよ
だって“今”強く、深く愛してるから
思い出浸る 大人のような甘美な贅沢
まだちょっと…遠慮したいの

 

 

一度だけの恋なら 君の中で遊ぼう
ワガママな キスをしよう

ひらひらと舞散る この花を
まだ数えたりない 星空を
すべてが君のせいだと 涙堪えても
誰にも言えない 胸騒ぎ

(届け) 壊れるまで
(届け) 羽ばたくまで
(時の) 胸の奥に
(果てに) 秘めた祈りを
感じるまま 信じるまま
何もかも飛ばせ GYUN!GYUN!GYUN!

一度だけの恋なら 君の中で遊ぼう
光より速くキスをしよう 待っててね
忘れかけた体も ただ聞こえる心も
夢の中のシガラミなんて 飛び越えて
ほら、浚って迫って このまま


イナヅマが 夜空を焦がす頃
私の情熱も 燃え上がる
心と体は一つ 思い知らされる
言葉にならない 焦燥感

(二人) 巡り会えた
(二人) 探し合えた
(闇に) 空に咲いた
(光る) 君の命火
弾けるまま 閃くまま
ハート撃ち抜いて BANG!BANG!BANG!

二度と無い激情を 君の夢で踊ろう
宇宙"そら"より大きく抱き締めて ギュッとして
見せかけの強さより 名ばかりの絆より
同じ時を生き抜いてく 覚悟して
ほら、奪って縛って まだまだ


満ち足りた衝動を 離さないで
君史上 最速で捕まえに来て!


一度だけの恋なら 君の中で遊ぼう
光より速くキスをしよう 待っててね
忘れかけた体も ただ聞こえる心も
夢の中のシガラミなんて 飛び越えて
ほら、浚って迫って

二度と無い激情を 君の夢で踊ろう
宇宙"そら"より大きく抱き締めて ギュッとして
見せかけの強さより 名ばかりの絆より
同じ時を生き抜いてく 覚悟して
ほら、奪って縛って まだまだ

 

星を廻せ 世界のまんなかで
くしゃみすればどこかの森で蝶が乱舞
君が守るドアのかぎ デタラメ
恥ずかしい物語
舐め合っても ライオンは強い

生き残りたい
生き残りたい
まだ生きていたくなる
星座の導きでいま、見つめ合った

生き残りたい
途方にくれて
キラリ枯れてゆく
本気の身体 見せつけるまで
私 眠らない

風はやがて東へ向かうだろう
高気圧 この星の氷河を襲う
さそい水を飲んだ胸がつらい
遠まきな物語
かじり合う 骨の奥まで

生き残りたい
生き残りたい
まだ生きていたくなる
星座の導きでいま、見つめ合った

生き残りたい
途方にくれて
キラリ枯れてゆく
本気の身体 見せつけるまで
私 眠らない

何しに生まれたの
何しにここにいる

生き残りたい
埋まらない傷
光 恐れてた
許されたい生命がいま、引かれ合った

さまよい果てて
君のとなりで ほてり鎮めたい
本気の身体 見せつけるまで
私 眠らない

生き残りたい
がけっぷちでいい
君を愛してる
目覚めたい生命がいま、惹かれ合った

狂気に代えて
祈り捧ぐよ
君を愛してる
星座の導きで…

生き残りたい
まだ生きてたい
君を愛してる
本気のココロ見せつけるまで
私 眠らない

 

いつもどおりのある日の事
君は突然立ち上がり言った
「今夜星を見に行こう」

「たまには良いこと言うんだね」
なんてみんなして言って笑った
明かりもない道を
バカみたいにはしゃいで歩いた
抱え込んだ孤独や不安に
押しつぶされないように

真っ暗な世界から見上げた
夜空は星が降るようで

いつからだろう
君の事を追いかける私がいた
どうかお願い 驚かないで聞いてよ
私のこの想いを

「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」
君は指さす夏の大三角
覚えて空を見る
やっと見つけた織姫様
だけどどこだろう彦星様
これじゃひとりぼっち

楽しげなひとつ隣の君
私は何も言えなくて

本当はずっと君の事を
どこかでわかっていた
見つかったって届きはしない
だめだよ 泣かないで
そう言い聞かせた

強がる私は臆病で
興味がないようなふりをしてた
だけど胸を刺す痛みは増してく
ああそうか
好きになるってこういう事なんだね

どうしたい? 言ってごらん
心の声がする
君の隣がいい
真実は残酷だ

言わなかった 言えなかった
二度と戻れない

あの夏の日 きらめく星
今でも思い出せるよ
笑った顔も 怒った顔も
大好きでした
おかしいよね わかってたのに
君の知らない私だけの秘密
夜を越えて遠い思い出の君が指をさす
無邪気な声で

 

 

今日も元気な目覚ましが
あたしの脳に朝を告げる
寝ぼけ眼をこすったら
一日が始まるわ

机の上に置いたまま
忘れ物を今日もまたしてる
全力疾走で追いかけた
どうして気が付かないかな

ずっとあたしがこのまま
いるなんて思わないでよ
きっといつか
どこかの誰かがあたしのコト
もらってしまうの わかってるの?

その時になったって遅いんだから
その時に泣いたって知らないんだから
そんな顔したってだめなんだから
Really, you are so mean
ちょっぴりどきっとしたじゃないっ!?

さっきからあの制服の子が
気になってんの バレバレだわ
あたしが隣にいるのに
それってどういうつもりなの

なんにも言わないでいいから
あたしのことを一番に
大事にしてよ
なのにあなたはいつだってそうやって
鈍感なの?わざとなの?

いまさら気付いたって遅いんだから
いまさら言い訳したって知らないんだから
そんな顔したってだめなんだから
Really, you are easy
怒りたくもなるわ you know?

その時になるまで見ていてよね
その時になったら泣いちゃうかもね
そんな顔しちゃったらだめかもですね
Really, I love you
だけどナイショの話

その時になったって遅いんだから
その時に泣いたって知らないんだから
そんな顔したってだめなんだから
でもね
いつもサンキユーって思ってたりして
 

◆アイヲウタエ

心臓に合わせて 本当の気持ちを
自分らしくさ 話そう

平凡な金曜日 落ち込んだ毎日は
不安と後悔の連続
作戦を考えて
この気持ちどうやって
言おうかなって今日も終わる

君の目が泳いだら
不安でしょうがないんだよ
嫉妬しちゃうやだやだって
渦巻いてたまらないんだ

本当はね ずっと君と
二人だけが良かったんだ
純粋な愛の言葉
笑わないでよ ねえ
きっとまたそんな君を
あきらめてやるもんかって
必死に答えを探す
馬鹿みたいだね ああ
余裕なんて無いんだよ
うかつに話せない
ため息をついてさ リセットしよう


出来合いの言葉で飾った想いなんて
2%も伝わんない
本当の心を言葉にしようとして
気取ってないかって落ち込む

おどけた態度とってさ
君は変わらないよね
本当分からないなんで
君ばっか気にしちゃうんだ

最初からこんな心
知らなければよかったんだ
繊細な愛の言葉
いなくなってよ ああ
きっとまたこの気持が
私を苦しめたって
本当の想いは消えない
知ってるけど ああ
止めどないため息
繰り返しても ほら
まだまだって立ってるんでしょ?
あの日あの時に何かが生まれたから
きっとまた辛いことだって
あるのも当然
あのね本当はね 涙を隠しながら
絶対に諦めないように息を吸い込む

本当はね ずっとずっと
言えなくて寂しかったんだ
心臓がエールを送る このまま
本当だよ ずっとずっと
二人だけで居たかったんだ
純粋な愛の言葉
やっと会えたね ああ
最初からこの気持ちが
君だけに向いてるんだって
真剣な恋の行方
どうなるんだろう ねえ
目と目を合わしたら
怖がらずに ほら
話してみよう自分だけの心を

 

 

 

この世であなたの愛を手に入れるもの
踊るライト見つめて忘れない ahh 謎がとけてゆく

君はまだ 疑うことなく
友達と呼べた日々過ごし 今もずっと
涙あふれ止まらなくて
失うことだけを教えてゆくつもり

少しでも伝えたくて 傷む心が
どんな経験しても やっぱり迷うのよ
この世であなたの愛を手に入れるもの
踊るライト見つめて忘れない ahh 謎がとけてゆく

君がただ 見失う時は
やり場のない想いを感じ 鏡となる
わざとじゃなく ひらめくのよ
不思議なシグナルが 私に仕掛けるの

もうすぐ私のもとにハートが届く
だけどこの胸騒ぎ 今すぐ会いたくて
謎めくあなたの愛を手に入れたとき
世界は生まれ変わる 目覚めたら ahh 無限に広がる

少しでも伝えたくて 傷む心が
どんな経験しても やっぱり迷うのよ
この世であなたの愛を手に入れるもの
踊るライト見つめて忘れない
ahh 謎がとけてゆく 謎がとけてゆく

 

 

 

 

 

世界の始まりの日 生命の樹の下で
くじらたちの声の遠い残響 二人で聞いた

失くしたものすべて 愛したものすべて
この手に抱きしめて 現在は何処を彷徨い行くの

答えの潜む琥珀の太陽
出会わなければ 殺戮の天使でいられた
不死なる瞬き持つ魂
傷つかないで 僕の羽根
この気持ち知るため生まれてきた

一万年と二千年前から愛してる
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年あとも愛してる
君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない

世界が終わる前に 生命が終わる前に
眠る嘆きほどいて 君の薫り抱きしめたいよ

耳すませた海神の記憶
失意にのまれ立ち尽くす麗しき月
よみがえれ 永遠に涸れぬ光
汚されないで 君の夢
祈り宿しながら生まれてきた

一万年と二千年前から愛してる
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年あとも愛してる
君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない

君がくり返し大人になって
何度も何度も遠くへ行って
見守る僕が眠れない僕が
くしゃくしゃになったとしても
君の名を歌うために

一万年と二千年前から愛してる
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年あとも愛してる
君を知ったその日から
一万年と二千年前から愛してる
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年たっても愛してる
君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない