◆ClariS 『ALIVE』【「リコリス・リコイル」オープニングテーマ】

 

願った 勇敢な選択の
未来を今照らしてく


利己的な感情 ぶつけあっちゃ(まだ)見えないね
逃げて来た分の距離を埋める(ほら)旅に出よう


最果てなんて 見られなくても
命を燃やして今を生きていくだけだから


願った 存在の証明を
声を震わせ続けて 振りかざしてきたから
後悔は要らない 手を取り合って(暗い過去だって)
受け止めて進んでいく
示された答え選ぶより
新しい夢を目指すから(ずっと)
眩しい道を歩いていこう


リスクを秘めた道にだって(きっと)夢はある
二人しかない可能性を(ほら)見つけよう


最果てよりも 今を見つめて
どんな結末もまだ変えていけるはずだから


誓った 存在の証明を
一人で見てきた空も 無駄じゃないと知ったから
簡単じゃなくていい 手を取り合って(遠い未来だって)
受け止めて進んでいく
示された答え選ぶより
眩しい道を歩いていこう


不甲斐なくて泣いた 冷たい風の夜
ただ強くなりたいと願った


存在の証明を
声を震わせ続けて 振りかざしてきたから
後悔は要らない 手を取り合って(暗い過去だって)
受け止めて進んでいく
示された答え選ぶより
新しい夢を目指すから(ずっと)
眩しい道を歩いていこう
 

花の塔

君が持ってきた漫画
くれた知らない名前のお花
今日はまだ来ないかな?
初めての感情知ってしまった

窓に飾った絵画をなぞってひとりで宇宙を旅して
それだけでいいはずだったのに

君の手を握ってしまったら
孤独を知らないこの街には
もう二度と帰ってくることはできないのでしょう
君が手を差し伸べた 光で影が生まれる
歌って聞かせて この話の続き
連れて行って見たことない星まで

誰の手も声も届かない
高く聳え立った塔の上へ
飛ばすフウセンカズラ
僕は君に笑って欲しいんだ

満たされない穴は惰性の会話や澄ましたポーズで
これまでは埋めてきたけど

退屈な日々を蹴散らして
君と二人でこの街中を泳げたら
それはどれだけ素敵なことでしょう?
出したことないほど大きな声でやっと君に伝わる
歪なくらいがさ きっとちょうどいいね
世界の端と端を結んで

窓に飾った絵画をなぞってひとりで宇宙を旅して
それだけでも不自由ないけど
僕は選んでみたいの
高鳴る心 謎だらけの空を
安全なループを今、書き換えて!

君の手を握ってしまったら
孤独を知らないこの街にはもう二度と
帰ってくることはできないのでしょう
いくらでも迷いながら光も影も見に行こう
歌って聞かせてこの話の続き
連れて行って見たことない星まで
世界の端と端を結んで

 

◆The Girls Are Alright!

教室でノート広げて
真っ白なページ見つめて
鉛筆でなぐり書き
「変えたいな わたしを」
迷ってばかりじゃ いられないね
大切なみんながいれば きっと平気
ここからずっと遠い場所目指し Let's go
We're alright, we're alright
笑って 明日が光って ジャンプして
みんな飛び出せ
一緒にいると なんだってできるんだって
きっと なんちゃって 手つないでいこうよ
広がるパノラマ
わたしの青春 見つけた!
屋上の校舎 上って
真っ青な空を見上げて
大声で叫んだら わたし変われるかな?
まだまだ やりたいこといっぱい!
みんなの笑い声 聞くとホッとするの
なんでもやれそうな気がする今こそ Let's go
We're alright, we're alright
走って ぱっと飛び越えて タッチして
ぜんぶ追い越せ
一緒にいれば 怖いものなんてないね
きっと なんてね ちょっと照れくさいね
広がるパノラマ
わたしの未来 ここから
放課後 自転車押しながら 一緒に話した
バイトのこと バレちゃった秘密や 誰が好きとか
みんなといる時が一番楽しいな
今ならわたし 大丈夫って言えるよ
絶対!
We're alright, we're alright
笑って 明日が光って ジャンプして
みんな飛び出せ
一緒にいると なんだってできるんだって
きっと なんちゃって 手つないでいこうよ
広がるパノラマ
わたしの青春 見つけた!
みんなで見つけた!

 

 

milet×Aimer×幾田りら - おもかげ (produced by Vaundy)

もう
何も見えないふりをしていた
悲しみが見えすぎたから
影も僕を見ていた
「君のことはわかるから」

失くしたことで
流れ着いた

なによりも、ほんとのこと

僕らは
こうして
どこにも
見せない愛で満たしてる
本当
僕らは
いつの日も
見えない愛で満たしてる
本当

Feel like leaving it to the flow

夜になって思い出した
「呪い背負った僕たちは今」
なんて悲しみが積った時も
朝になって思い返した
希望纏った僕たちは今
唯一無二の弱者
強気でいいじゃん

忘れることで
流れ着いた
なによりもほんとに大切なこと
離れるたびに
流れ着いた

なによりもほんとのことに

僕らは
こうして
どこにも
見せない愛で満たしてる
本当
僕らは
いつの日も
見えない愛で満たしてる
本当

陽を浴びて咲き出すような
花のように
鼓動で
踊るように
もう体に任せて

僕らは
こうして
どこにも
見せない愛で満たしてる
本当
僕らは
いつの日も
見えない愛で満たしてる
本当

Feel like leaving it to the flow

三浦大知 (Daichi Miura) / Blizzard (映画『ドラゴンボール超 ブロリー』主題歌)

単色の大地
朝でも暗い
張り詰めた大気
並ぶ氷塊
右に倣え
そう教えられて
似たような幸せ

気づけば呼吸まで凍りつく
ここは分厚い氷の真ん中
いつからか閉ざした心の中
期待を詰め込む圧が乱反射
鼓動が己に問いただす

そびえる巨大な壁
超えるのは誰の為
ohohohoh
自分を目指して
ありふれた正解より
一つだけの答えを
ohohohoh
選ぶのは他の
誰でもないのさ
ここにしかない未来へ

ぼんやりしていた
明日の輪郭
集めたピースも
今はじゃチグハグ
世にはびこる
見えない不条理を
照らし出す太陽
この胸にたぎる熱い炎

ここは分厚い氷の真ん中
水蒸気に湿る心の殻
にじみ出てきた光が乱反射
この宇宙の全てを照らす

そびえる巨大な壁
超えるのは誰の為
ohohohoh
自分を目指して
何を背負っていたって
その手の中の人生
ohohohoh
決めるのは他の
誰でもないのさ
君にしかない未来へ

狭い世界
塞ぐ蓋
枯れた夢
絡むツタ
深い霧
叫ぶ今
すべて吹き飛ばす
like a Blizzard(ライク ア ブリザード)

ayaayaayaayaaya
Break the Ice(ブレイク ザ アイス)
Break the Ice now(ブレイク ザ アイス ナウ)

そびえる巨大な壁
超えるのは誰の為
ohohohoh
自分を目指して
ありふれた正解より
一つだけの答えを
ohohohoh
選ぶのは他の
誰でもないのさ
ここにしかない未来へ
物語は続いて行く…

 

YOASOBI「祝福」(『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ)

遥か遠くに浮かぶ星を
想い眠りにつく君の
選ぶ未来が望む道が
何処へ続いていても
共に生きるから

ずっと昔の記憶
連れられて来たこの星で君は
願い続けてた
遠くで煌めく景色に
飛び込むことが出来たのなら

一人孤独な世界で
祈り願う
夢を描き
未来を見る
逃げ出すよりも進むことを
君が選んだのなら

誰かが描いたイメージじゃなくて
誰かが選んだステージじゃなくて
僕たちが作っていくストーリー
決して一人にはさせないから
いつかその胸に秘めた
刃が鎖を断ち切るまで
ずっと共に闘うよ

決め付けられた運命
そんなの壊して
僕達は操り人形じゃない
君の世界だ 君の未来だ
どんな物語にでも出来る

逃げる様に 隠れる様に
乗り込んで来たコクピットには
泣き虫な君はもう居ない
いつの間にかこんなに強く

これは君の人生
(誰のものでもない)
それは答えなんて無い
(自分で選ぶ道)
もう呪縛は解いて
定められたフィクションから今
飛び出すんだ
飛び立つんだ

誰にも追いつけないスピードで
地面蹴り上げ空を舞う
呪い呪われた未来は
君がその手で変えていくんだ
逃げずに進んだことできっと
掴めるものが沢山あるよ
もっと強くなれる
この星に生まれたこと
この世界で生き続けること
その全てを愛せる様に
目一杯の祝福を君に

 

◆アンインストール

◆鳥の詩

 

消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から変わらず いつまでも変わらずに
いられなかったこと悔しくて指を離す

あの鳥はまだ うまく飛べないけど
いつかは風を切って知る
届かない場所が まだ遠くにある
願いだけ秘めて見つめてる

子どもたちは夏の路線歩く吹く風に素足を晒して
遠くには幼かった日々を両手には飛び立つ希望を

消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
この丘を超えた あの日から変わらず いつまでも
まっすぐに僕たちはあるように
海神のような強さを守れるよ きっと

あの空を回る 風車の羽根たちは
いつまでも同じ夢見る
届かない場所を ずっと見つめてる
願いを秘めた 鳥の夢を

振り返る灼けた線路 覆う入道雲形を変えても
僕らは覚えていて どうか季節が残した昨日を・・・

消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
早すぎる合図 ふたり笑い出してる いつまでも
真っ直ぐに 眼差しはあるように
汗が滲んでも 手を離さないよ ずっと

消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から 変わらず いつまでも変わらずに
いられなかったこと 悔しくて指を離す

 

 

自分の過去に囚われ迷って
そうじゃないよと 言い聞かせて 全てを
自由に操れるかなんて
分からないよと 空は霞んで
正解はどこ?

僕の手のひらに 残る大事なもの

忘れない記憶 何度でも
君を 守り抜くと 叫んで
巻き戻しの中 掴んだ愛はそう
離しはしないから

散りばめた想い 今一度きりの願いへ
次への僕に 託したよ
いつかの約束 光の道しるべになる
誓いをさあ君のため 最期まで
涙さえ力に変えてきっと 描いていた望む未来へ 繋ぐよ

想像を超える事態に 狂って
爪を立てては もがき足掻いて 心は
人生の過ちをもう何回
繰り返しては 嫌いになって
泣いてても

君の憧れは いつも輝いていた
I'll come back(Yeah)I'll come back(Yeah)
To your future(Go away)
僕は抗うだろう 運命に
Breaking out(Year)Breaking out(Year)
Breaking dawn(Year Go away)
諦めちゃいないから

結ばれた意思は 独りきりじゃない強さへ
紡いだ糸を 手繰り寄せ
見つけた瞳は 理想を現実に変える
世界はそう君のため 最初から
胸に抱いた思い出とずっと あの日から続く決意で
飛べるよRedo

君がたとえ僕のこと
忘れても 僕はもう忘れない 誰も傷つけない

消えそうな過去を 救い出すための時間よ
ここから始まれ

巡りゆく一瞬を 今一度きりの願いへ
確かに僕は 託された
いつかの約束 光の道しるべになる
誓いをさあ君のため 最期まで
涙さえ力に変えてきっと 描いていた望む未来へ 繋ぐよ

 

 

(歌詞) Paradise Lost <喰霊-零- OP>
 歌:茅原実里
作詞:畑亜貴/作曲&編曲:菊田大介 

聖なる瞳が 痛みを映したら
振り向いてごらん?
情熱放つTrick

崩れる足元 二人は戻れない
差し伸べた手をほどかないで

消えるよまた 優しい日々が
思い出を汚すのは許せない

ここは裏切りの楽園<ティル・ナ・ノーグ>
さ迷う心の涯に
光を求めて 祈る言葉届けあなたに
囚われの羽が
遥かな空へと向かう
信じたいよ 私たち孤独じゃない

分かり合う (求め合う)
絆の中
放さない (離れない)
始まるDestiny

新たな願いに
鎖ほどける時
休ませてくれる?
深い眠りに

僅かな希望が 私を強くする
ぬくもりに触れてみたいから

甦れば 儚きいのち
繰り返す愛しさが導いた

胸に泡沫<ウタカタ>の調べ
流れる世界の終わり
諦めはしない 今が繋ぐ明日探そう
ちぎれ舞う羽は
未来の空にも向かう
忘れないで 私たち一つの水晶<クリスタル>

輝いて(眩しくて)
割れないのよ
放さない(離れない)
誓いのDestiny

Lost the paradise, Ah!


消えるよまた 優しい日々が
想い出を汚すのは許せない

ここは裏切りの楽園<ティル・ナ・ノーグ>
さ迷う心の涯に
光を求めて 祈る言葉届けあなたに
囚われの羽が
遥かな空へと向かう
信じたいよ 私たち孤独じゃない

分かり合う (求め合う)
絆の中
放さない (離れない)
見つめて Paradise Lost

 

蒼穹

砕け
飛び散った欠片バラバラバラになる
魂は型を変えながら 君の中へ
Let me go 叶え


「勝敗」と簡単に呼べるものじゃなくて
いくつもの成長ぶつかり合う Section
耳に残響  誰の声も忘れちゃいない
「恐怖」が「狂気」へ変わりゆく前に

多くを語らずとも通じる
君の鼓動が胸を締めつける
多くの犠牲が君を悩ます
大丈夫 必ずそこへ帰る

感極まって「人」は叫び涙する
放つ事で憔悴するだろう
背負える程大人じゃない

砕け
飛び散った欠片バラバラバラになる
魂はまるで大気に溶け込む様に
「動揺」は君の不安を掻き立てる
根拠は無い
だけどTrust me Trust you
Where is 蒼穹


「死」が土へと還る事だと言うなら
「死者」の上に立っているようなものさ

未熟さにイラついたあの頃を
目に写る蒼が深かったあの頃を
共有した僕等は繋がって
大丈夫 必ずそこへ帰る

Mark 定まって初めて戦えるのさ
怯えるのは人間らしくて
愛おしくて抱きしめたくなる


生まれ堕ちた命キラキラキラ瞬いて
まるで最後の希望の光と見間違う
ただ「情」は「判断」を誤らせる Trap
根拠は無い
だけどTrust me Trust you
Where is .. Where is ..

飛び散った欠片バラバラバラになる
魂はまるで大気に溶け込む様に
「動揺」は君の不安を掻き立てる
根拠は無い
だけどTrust me Trust you
Where is 蒼穹

感極まって Mark 定まって
Feel高まって Mark 定まって

 

◆禁じられた遊び

 

 

薔薇の首輪つなげて 銀の鎖くわえて
今宵もひとり果てる あなたが憎らしい
跪いてお嘗めよ 苦い愛の雫を
天使に施す青いドレサージュ

自己(じぶん)と云う柩の中 魂(こころ)はまだ動いてる
千切れた翅は月光に 生き返り 潤むわ
闇よりも 怖いのは孤独
ふたりの証 十字架の元で 貪りませう

薔薇の手錠はずして 白い手首かさねて
触れ合うことの奇跡 あなたが愛おしい
跪いて捧げよ 痛い愛の言葉は
包帯(ガーゼ)に滲んだ赤いアラベスク

罪でもいい 好きと言って 禁断のくちびるを

世界は聳え建つお城 門(ゲート)を開けるのは神
そんなふうに導きつづけて

そしてわたしの目を 塞いだら
誰よりやさしく 名前を呼んで
その時知るでしょう 永遠の意味を

薔薇の指輪まじえて 革のリボンむすんで
鏡の間の舞踏会 すべてが狂おしい
迷い込んで悟れよ巡る愛の歴史を
涙で飾ろう黒いマリアージュ

嘘では嫌 好きと言って 純潔のくちびるで

薔薇の首輪つなげて 銀の鎖くわえて
今宵もひとり果てる あなたが憎らしい
跪いてお嘗めよ 苦い愛の雫を
天使に施す青いドレサージュ

薔薇の手錠はずして 白い手首かさねて
触れ合うことの奇跡 あなたが愛おしい
跪いて捧げよ 痛い愛の言葉は
包帯に滲んだ赤いアラベスク

心から 好きと言うわ 穢れなきくちづけを

 

少女革命ウテナ OP 奥井雅美 輪舞revolution

作詞:奧井雅美
作曲:矢吹俊郎
編曲:矢吹俊郎

潔く カッコ良く 生きて行こう...
たとえ2人離ればなれになっても...
Take my revolution
光差す校庭 手をとり合い
誓い合ったなぐさめ合った
もう 恋は二度としないよって
そんな強い結束は カタチを変え
今じゃこんなにたくましい 私達の
Life style, everyday, every time
頬を寄せあって
うつる写真の笑顔に
少しの淋しさ つめ込んで
潔く カッコ良く 明日からは
誰もが振り向く女になる
たとえ2人離ればなれになっても
心はずっと一緒に
愛は お金では買えないって
知っているけど
"I"でお金は買えるの?
T.V.で言ってた
無感動... 無関心きりがないね
若い子みんなそうだと思われるのは
Feel so bad! どうしようもないじゃない
でもね私達
トモダチの事
何より大切にしてる
きっと大人よりも
夢を見て 涙して 傷ついても
現実は がむしゃらに来るし
自分の居場所 存在価値は失くせない
自分を守るために
I'll go my way 戻れない
それぞれの
道を選ぶ時が来る前に
こんなにも こんなにも
大切な想い出... とき放つよ...
Take my revolution 生きて行こう
現実はがむしゃらに来るし
自分の居場所 存在価値を見つけたい
今日までの自分を
潔く 脱ぎ捨てる 裸になる
自由を舞う薔薇のように
たとえ2人離ればなれになっても
私は世界を変える