◆おまけ「わたしの幸せな結婚」

 

 

 

 



▼ソフトバンクグループAI革命に10兆円でございます。ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が掲げるAI革命が動き出します。AI向け「半導体」の開発を皮切りにデータセンターやロボット発電事業にも事業を拡大する計画で当時額が最大10兆円規模となる見通しです。アメリカMicrosoftなどもai関連に巨額の投資をしていますが、世界の大手成長分野に一斉に参入する構図となりますが、
さあまずは森永さんこのニュースどんな風にご覧になってますでしょうか


ソフトバンク自体が決算を昨日発表しまして、ここ最近のち続きな決算に比べればだいぶ良くなってきたと良くなっ。
で、ここから、攻めに、その赤字が大きかった時は結構守りをうん重視してたんですが、ようやく攻めに転じることができそうだと、いうことでじゃどこに攻めに行くんですか、という話の中で、AI分野だよねと、
で特にそのAIって言ってもAIの開発だけじゃないな「半導体」の開発ですとか、AIを使うためにそデータセンターあとはそれを載せていくロボットで、それを動かすための発電事業これは幅広く一気にやるんだすごいです、本来はね日本の国自体がそうなんです。ここに対して大幅の投資すべきではあったかなと思いますが、やっぱりそこはさすが孫さんという感じがします、でもその1社でこれだけのまた投資ができるもすごいなと思いますが、一口に円規模って相当な規模だと思うんですが、もうちっちゃい国の投資額って言われても絶言ないです。ないぐらいですから、どうでしょうその孫さのことですから、その辺り見立ても含めていろんな思いあると思うんですが、

 

森永さんそれで言いますと、先ほど例えばガーファと言われるところが、プラットフォームを作っていて今からそこに日本が1からこの新規参入で、かといって手をこえてるわけいかないと言いますが、このうんAIという分野に関してはどうでしょうか改めて森永さん、

やはりこれからの経済社会の仕組みっていうものも結構根本的なところから覆しそうなま当然期待感はありますと、
で実際に、私もその専門家ではないのでそんなに再セタのものを触ってるわけではないですが、
ただある程度この民間レベルで使えるようになったものはちょっとテスト的に触ってたりはするんですが、
やはり相当生産性が上がることは間違いないなと。
だからなんとなくその多くの人が、ネットが普及し始めてから、今と当たり前にネットを使ってますし、
もはや今ネットとかスマホがない状態で暮らしてくださいって言われても暮らせないことはないですが、
仕事の効率がってかなり落ちると思うんです、
例えばどこどこに何時に行かなきゃいけないって時にみんな普通にスマホで交通案内とか乗り換え案内見てるわけじゃないですか、
でもあれってネットが普及する前ってみんな多分自刻表ペラペラめくったりとか、やってたはずなんです。
まだそのレベルで、かなりこの人々の生活一気に変えてしまう可能性があるのがAIであると、
で、そこに、可能性があるからといって1企業が10兆円も突っ込むのか正しいのかは、
私もちょっと不思議に思いますし、多くの人は不思議に思うわけです、
ただやっぱ孫さんはの目利きする力というか大きくガラっと何か変わるものを見抜く力は、
これはもう実績ベースで見たら当然あるわけです。
その例えばアリババとかも、全然誰も知らないいような時期に出資をしてるわけで、
結果論で見てしまえば、それは伸びるでしょうって後から10年20年経ったらみんな言えるわけですが、
なかなかその最初の瞬間にそこまではれるはなかなかできない、
これはただ単純に孫さんがただの勝負師なんでしょっていう評価をする人もいるし、
いやそうじゃなくてちゃんと目利きをしてるんだっていう評価をする人もいて、
その孫さんがこれだけ力入れようとしているは、過去の実績を考えても、
それだけこの分野がよなか大きく変えてし、だとそういう風に、捉えてもいいのかなと思います、

これさっきおっしゃっていただいたように1つの国の、予算規模の事業と考えた時にこれ国が補助出すってよりも孫さんが出してらっしゃる金額の方がなんか大きいイメージです、これねそうです。あ逆に、国が、そこまでガンと一気に出しすぎると、民間の競争を阻害しちゃったりとかああでなるほどそこは慎重になるべきだと思いますが、ただ、それだけAIっていうものが、大きく世の中を変える可能性を持ってるし何よりもその我々日本にとっては非常に重要な分野で、やっぱりこれからどうしても人が減ってしまう、で労働力が足りなくなりますっていう中で、僕は絶対避けた方がいいと思いますが、1つ出てきてるアイデアがやっぱりその海外の労働者、入れんだと、つまり移民政策によって労働力不足を解消するんだっていう話が、なんとなく色とが出つつあると思うんです、でもそれはやっぱりその頭数だけで考えれば1つの政策なのかもしれないですが、ただ先行市民政策を取ってたヨーロッパであるとかっていうところでは、色々とこう文化的な対立だったりとか治安の悪化だったりとかってこう負の一面も見えてるわけなので経済成長も実はそんなしないんじゃないか話もあります。

そう思います、だって人件費がせっかく今日本上がろうとしてきてる中で、

安い労働力だって言って海外から連れてくればうん当然例えば新卒とかはその価格と戦わされるわけで

なのでその高橋先生ご指摘の通りそもそも経済政策としてどうなのかもあるしまその経済云々除いても治安とか文化的な部分でどうなんですかは、他にすに、移民政をやってた国がも明らかにしてる課題としてあるわけですから、そういう意味では安易海外の労働力に頼るんじゃなくて、そのAIに頼るこれはだから国の今の現状とかともマッチしているわけですから、ここはあんまり日本は食わず嫌いせずに、どんどんリソースをさえていっていい分野だと思います、

それで言うと足元のレベルの話ですが、先日ね国民年金の納付機関の5年間の長とかというところ

政府の年金改革5項目出ました。人口動態経済情勢などを含めてということなんですが、

例えば厚生労働省国民年金の保険料の納付機関の5年延長加入要件の緩和え5つの項目あるわけなんですが、

この年金改革は改めてですが、どんな風にご覧なってます。森永さん

これ、どうしても今の枠組の中で考えたら、その出てきた改革案ぐらいしかないわです、
結局負担を増やしていってなんとか制度を維持しましょうっていうんだから
の今の枠の中でその大幅に制度を変えない中で維持しようとすると
やっぱりその程度の案か出てこないです、

それはしょうがないっていうか
その制度の中でやったらそういう案しか出てこないわなと、

ただやっぱり大前提としてある問題は人が減っていってしまった
少子これが進んでいってしまった。
で、国が思うように成長しなかった、こういうマクロ的なものがあって
結局年金のプランが破壊しつつあるわけですから、という意味では
目先のその負担をちょっと増やしてなんとか維持しましょうっていう延命的な考えは場当たり的にはいいですが、
そもそもの根本にある「人が減っちゃった」「経済が成長できなかった」っていう、
ここを直さないといつまでたっても場当たり的にそうでしょう
5歳延長しましょう、これまた何年か経ったら2年延長しますか
また1年延長します。みたいな話になってくるんだろうなというます。

となってくると今おっしゃった通り根本から例えばAIみたいなものをどんな風に活用してって
今あるパイの中で、どうやって経済を伸ばしていくかってことになるわけですか。

これパイ大きくするか、です。
いきなり子供を、増すも物理的まず無理なわけです。
でも確かにそうやって見ると多分また僕らがもらう頃にはっていう話に、なってくるなというところでしょうが、。