◆(おまけ「カードキャプターさくら」)

【公式】第1話~第22話 カードキャプターさくら クリアカード編 期間限定本編配信

◆(メモ)

◆ここからは田中さんにこのテーマについて話を聞きます。
日銀が長期「国債」買い入れの減額方針を発表その意味とは。

日銀は定例の「国債」買い入れオペ公開市場を知しました

残存期間え5年を超える10年以下の買入れ予定額4250億円と、前回4月24日の4750億円から500億円減額しています。

3月に長期金利を抑えるYCC長短金利操作を解除してから初めての買入れ減額です。

これを受けて長期金利の指標となる新発10年も国債の利回りは一時0.940%と去年11月以来およそ6ヶ月ぶりの高水準をつけました。日銀が1回あたりの長期国債の買入れ額を減らす方針を発表しました。

 

田中さんこの意味はどう理解にすればよろしいのでしょうか

日銀はすでにこの買入れ額をある一定の幅で減らすっていうことを言ってるわけです、

具体的には長期「国債」を中心にして30%ぐらい増減の幅があるわけです、

でそれの結構減らす方に、ふれましたということなんですが、

 

これは、実際にオペを担当する実践部隊(いわゆる日銀プロパー)それの裁量にかなり任されてますので、

今は減らすかもしんないですが、

また増やすかもしんないです。

 

で、一応政策決定介護が日銀総裁も含めて9人で、金融政策の方針を決めると

でその中では金融緩和を継続しますっていう風になってるんですが、

 常に問題なのは実践部隊、こういったところが「国債」の買オペをどれくらいの自由度でやってるかって言うと

これ30%ぐらいの幅で結構巨額な幅で、増減ができるんです。(通常こういうのを「アローアンス」とかいう)

自由につまり実行部隊の方が意外と裁量余地を持っちゃってると

 

で今ギリギリです。もうなんか緩和じゃなくて引き締めっぽいようなスタンスで発信しますと、

特にそれを市場だとか、をなぜか喜ぶマスコミにアピールしてるわけです、

 

でそういったことが実践部隊はもうギリギリアウトみたいなところ攻めてくるわけです。

でそれ見てこれはアウト攻めてくる、アウトギリギリのとこ攻めてきたと。

 

これはさらなる引き締めのシグナルなんだよというのを日銀内部から外の日銀応援団のマスコミが受け取るわけです、

 

 

でそれを受けて

「悪い円安である」とか、「さらなる利上げが近い」みたいな記事を連発して書いて、

で日銀の中のその実際に政策を決める委員会の人たちに圧力を外部から圧力をかけていく。

 

そうすると、中では、「植田」さんていう人がいて

 すぐなんか周りの意見に折れちゃう、俺周りの意見ねちゃんと忖度してすごいね頭いいからそういったとこ全部分かっちゃうんだよみたいな人が折れやすいのです、なんか観測するすぎちゃうてことなんです。

なんかね頭いいから全てエスパーで、ピッピ行っちゃうんです、

そういう人が(日銀審議委員のなかに)いますから、

 

で、それを良しとするような日銀のインナーの人たちも生き特グループもいますから、

政決定会会合のボードメンバーにそういうのを喜んでいますから、

自然とそういったさらなる利上げが強まったみたいなところに、オペもそういった方向に行ってるしってね

だからでもオペは金融緩和を維持するっていう中のその実行部隊が自由裁量であるギリギリアウトに近いようなストライクゾーンにに投げてきたてる

 つまり実行部隊がイニシアチブ握っちゃちゃってるわけです、

実隊は何かっていうと昔から日木の内部でいるつまり日本経済をデフレに落とし入れた連中の残存部隊です。

今それが意復してますから、

 

 

 

だからつまり腐敗官僚が、政治家を内合にして、一国の政治を思うままにしてると

あれどっかで聞いた図式だなと、財務省が思うままに日本の政治家をコントロールしてると

そうやってるんです。

 

でそれの応援がこういった報道、

 日銀が長期「国債」の減額方針発表発表じゃもう元々それ発表してるんです、

もうこういうの、ハブでありますとでも

それを見た瞬間から日銀のウォッチャー批判的なウォッチャー思うんです、

これ30%の幅で減額してくると

絶対これで誘導し

日銀の政策決定護自体を

だからね、本当に腐敗官僚、日銀官僚も官僚ですから、

本当に日本経済のことをあんまり考えないで、

見てるところは大体金融機関と自分たちの周りの村社会のルールで生きてるんです、(天下り、再就職もあるし…)

 

でこういったことをやると

なんかいかにも金融引き締め方向でなんか市場が反応すると思いがちじゃないですか、

例えばはいもがきめ的なであれね世界の投資家が、

日銀が引き締めした 俺ビビるつって、円高に触れた来は全然みも触れてませんから

、現在1ドル156円 円安方向にふれちゃってると

 

日銀がこんな村ルールで騒いでも俺たち全然関係ないし「何お前らそれで盛り上がってんの」つって、もうそんな感じです。

だってどこ中心にって言ったら今アメリカ経済です。

だから河原で線香花火、綺麗ですが、ほら線香花火綺麗だよって認が言ってても

俺たち(世界の投資家)今とりあえず1000本ぐらい頭に打ち上げてんのに、

お前らはそっち喜んでんだ、良かったねってーびされてる段階です、

 

その歴史的な円安水準が続く中、

日銀の「植田」総裁先週都内で行われた講演で円安の影響などによって物価の見通しが(想定より、それなりに)上ぶれた場合は、金利をより早めに調整していくことが適当だと述べました。

この中で「植田」総裁円安が物価に与える影響について、このところ企業の賃金や価格設定の行動が積極化する中で過去と比べると為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている面がある

この指摘、先月の会見では円安が物価上昇率に大きな影響は与えていないと発言

これがきっかけで円安が急速に進行し先月29日160円をつけたと言われていますが、田中さんこれは

 

だから「植田」さんが先ほど言ったように、

 俺いろんな人の意見を聞いて、エスパー並みにいろんなことが見通せるんだっていう風に思い上がってんでしょうが、

「植田」さんの頭よりいい人たちはごまんと投資家にもいるわけで

そういった人たちが、先ほど言ったように大きな影響を与えてないというと

これね円安放置とみなす人もいるだろうと

それを煽ってそれで儲けたろかなって思う人もいるわけです、

 先の先を見て動くでその結果何が起こるかというと「植田」さんの、日銀総裁の発言が為替市場で素材扱いにされちゃうとだから投機ゲームの中に組み込まれてんです、哀れな「植田」総裁本人しか気づか

 

 

▼新聞▼「国債」買入れ減額日銀は13日定例の「国債」買入れオペ公開市場操作を通知しました残存期間5年を超える10年以下のえ買入れの予定額4250円と前回4月24日4750円から500億円減額しました3月に長期金利を抑える長短金利操作イールドカーブコントロールを解除してから初めての買入れ減額となります。これを受けて長期金利の指標となる新発10年も国債の利回りは一時0.940%と2023年11月以来およそ6ヶ月ぶりの高水準をつけましたイールドカーブコントロール解除後はこれまでと概ね同程度の買入れを続ける方針を決めその範囲内では市場同行や「需給」に応じて買入れ額を調整するとしていました。4月以降は5年を超える10年以下のお返れ額を4000億から500億円と幅を持って示してきましたが据置きが続いていたと言います。日銀の「国債」買入れ減額田中さんこれはどう受け止めればよろしいですか、

いかにも、このニュースを見ると日本の、経済関係のマスコミとあと市場関係者そういったものが本当にどうでもいいような国内の金融の動向に目がいってしまって大局見失ってるなと思うんです、


そもそもこれってすでに4000億から5500億円の枠内で「国債」のオペしますって もうすでにに言ってる話なんです、
だから、今回は減りましたが、都合によっては、また上がることもあるんです、
でその1番もし問題性があるとすれば日銀のそういったオペを行う日銀のインナーです、内部の人たち
そういった人たちが、政策委員会という外部の人たちを、任命して
それで運営してますが、
金融政策が表向きだが、実行部隊がかなりの自由度を持って金融政策をやれるっていう一種のフリーハンドを持ってるわけです、
つまり委員会は例えば緩和を続けますっつっても、これマックス30%ぐらい「国債」の、うん学を学できるんです、
そういったことを、思うままに現場でできますから、
そうすると委員会のそういった政策決定会合で決めた趣旨とは若干ずれるようなもうアウトギリギリのところの緩和するつってもアウトギリギリの限りなく引き締めに近いようなゾーンに投げることだって可能かもしれないです、
だからそういったね村社会の話です。これ言ってればはい、今言ったことを多分多くの人たちは一体ねえそれ何の意味があるのかっていうねことなんですが、

 

簡単に言うと日銀はもう既にこれ方針として決めてる中であったんで

別に国際的には全く影響を持たない話です、

 

でもこれを日経さんは大きく報道したいわけです

 どうしてかって言うと

これから金融引き締め方向に行くので皆さんにこれを周知徹底してくださいと村社会にこびる

そういうことなんですと

 

週明け13日ニューヨーク外国化生市場延相場対ドルで下落え1時1ドル156N台をつけました。

現在は1ドル15616戦あたりで水用しています。5月以来上旬以来の円安ドル高水準です。アメリカの長期金利が上昇傾向となり日米の金利差が意識され運用になドルを買って円を売る動きが強まったと、4月のアメリカの消費者物価指数の発表を15日に控えて様子ムードもあったと言われていますが、また円安の流れに向かっているという状況ではありますが、田中さんこの辺りいかがですか、

 

だから今の、この「国債」の減額

日経さんが言いたいのはこれ金融締めの方向ですってね

だから、0..940%上がりましたよと強調したいのでしょうが、

 

世界の視点から言ったら、全く金融引き締めじゃない。

もし金融引き締めだったら円高方向に行くはずでしょ。

 でも逆に円安に行ってるってことは今市場はそんな村日本の、マイナーな村社会のルールではなくて

アメリカの金融政策によって完全にマネージメントされてると、言い方の、マネージメントてのを持ってくなあるかもしれませんが、つまり特に円安だけじゃないです、

ドルに対して各国通貨安ですから、ほぼアジア諸国なんか特に、すごくやっぱ自国通貨がドルに対して安くなってますから、

それが、国内経済に悪影響を及ぼすんじゃないかと、戦々恐々になってるわけです、

同じことです、つまりもし日経さんはともかく金融引き締めに(世論を)誘導したいわけですから、

こういった金融面の圧力を今の日銀にもかけたいわけです、

でそれに呼応するような村社会の一員が日銀の中に特に実行部隊にいるわけです、

 

だって日銀は一応ね政策決定委員会では金融緩和を維持するていうなことを表向き言ってますから、

でそういった表向きの姿勢を徐々にまさに緩和するんです、

引締めじゃなくてねえそういった圧力をかけるが、ずっと悪い円安でずっとやってることじゃないですか、

それの一連の手法です、

 

だからそれは一体何の目的でやってんのかなと思うんです、

だからやはりこの古い日銀を中心にするつまり利上げこそ成功するっていうグループ

その中で、日本の金融機関であるとかあるいはこういった経済マスコミが入ってくるんです、

 

つまり日本には構造改革みたいなものが必要であって財政再建が必要である

金融緩和は、言ってみれば麻薬みたいなものであると

 そんなものを使った方が日本経済は悪くなってしまうと

その悪い象徴がこの悪い円安であると。悪い円安が続けば日本経済がおかしくなるっていうこと言って

で、それ連日ワイドショーなんか流してますから、

 

経済詳しくないような学者なんかも円安が問題です、どうにかなりませんかねて

なんかリフレ派の俺の前で聞こえよがしに言う人もいるんです、

でも学者としてはダメだなと、

少なくとも経済学の専門家じゃないので、許してやろうかなと思いましたが、

 

もし日本の金融政策だけで、今の円安を止めるとすると猛烈な勢いで金利上げなきゃだめです、

つまりアメリカの金利と同等水準ぐらいにいきなり上げなきゃいけないので、

今アメリカの金利は5.5でしょ

5.5にしかもあげなきゃいけないのでそんなことやったら日本経済大崩壊ですから、

でそういったものを、やる度胸もないのにワイドショーを中心にしたり、こういった日経新聞さんとか煽るわけです、

悪い円安だなってで国民やっぱ混乱しちゃいます、

そういった罪深い村ルールを国内向きに宣伝してますが、

国際的な市場はそんなものとお構いなしにアメリカの金融政策だけ見て…。