Aimer 『I beg you』(主演:浜辺美波)/LiSA 『炎』/千葉紗子 - アイスクリイム (成恵の世界)/Kalafina「oblivious」「空の境界」&Magia/あんなに一緒だったのに &(参考)アンインストール/Yuna(神田沙也加)「 longing 」「Sword Art Online」/

 

 

◆映像は最後の方途切れます。悪しからず。

哀れみをください
落ちた小鳥にそっと触れるような
悲しみをください
涙汲んで 見下ろして
可愛そうだと口に出して
靴の先で転がしても構わないわ
汚れててもいいからと
泥だらけの手を取って

ねぇ 輪になって踊りましょう
目障りな有象無象は
全て食べてしまいましょう 
スパイスは耐え難い位がいいわ

怯えた小鳥は
さよならなんて言えなくて
愛を請う仕草で
黙り込んで慎ましいつもりでいた

Lie Lie It’s A Lie
Not a lie もう つらい
散々傷ついて
優しい世界に誰だって行きたいわ

一つに溶けてしまいましょう
憎しみも愛情もむしゃむしゃと
頬張ってしまいましょう
混沌の甘い甘い壺の中で

曖昧に笑うから 会いたいと思うのよ
I know you're here to stay with me
愛されていたいだけ
Lie lie lie you're to be with me
雷鳴の裂く所
惨憺たる Heavenly Feeling
愛だけ残ればいい

津々と 悲しみだけが降り積もる
願望も悔恨も ただ埋め尽くす
絆結んだ遠い春の日を
傷跡さえも 消えてしまうの?

やがてキラキラ夢の中
朽ちてゆく光は
あなたに届くはずだから
眩しくて涙が止まらない

ねぇ どうかそばにいて
泥だらけの手を取って
離さないで どうかずっとそばにいて
離さないで 暗くなるのそばにいて
離さないで 言えないわ ただずっと側にいて
離さないで ただずっと 愛してる

 

◆鬼滅のED レコード大賞受賞で、古い世代からのアニソンの評価を大きく変えたかも。

 

 

 

 

梶浦由記&Kalafinaの曲「storia」はちょっと前にリンク。

本当は空を飛べると知っていたから
羽ばたくときが怖くて風を忘れた

oblivious
何処へ行くの
遠くに見えるあの蜃気楼
いつか怯えながら
二人の未来を映して

よるべない心二つ寄り添う頃に
本当の悲しみがほら翼広げて

oblivious
夜の中で
真昼の影を夢見るように
きっと堕ちて行こう
光へ

いつか 君と 二人
夜を 朝を 昼を 星を 幻想を
夏を 冬を 時を 風を
水を 土を 空を
we go further in the destiny……

oblivious
側にいてね
静かな恋がほら始まるよ
いつか震えながら
二人の未来へ

oblivious
何処へ行くの
遠くへ逃げてゆく水の中
何て綺麗な声で
二人の未来を
歌って

 

いつか君が瞳に灯す愛の光が
時を超えて
滅び急ぐ世界の夢を
確かに一つ壊すだろう

躊躇いを飲み干して
君が望むモノは何?
こんな欲深い憧れの行方に
儚い明日はあるの?

子供の頃夢に見てた
古の魔法のように
闇さえ砕く力で
微笑む君に会いたい
怯えるこの手の中には
手折られた花の勇気
想いだけが頼る全て
光を呼び覚ます
願い

いつか君も誰かの為に
強い力を望むのだろう
愛が胸を捉えた夜に
未知の言葉が生まれて来る

迷わずに行けるなら
心が砕けてもいいわ
いつも目の前の哀しみに
立ち向かう為の
呪文が欲しい

君はまだ夢見る記憶
私は眠らない明日
二人が出会う奇跡を
勝ち取る為に進むわ
怯えるこの手の中には
手折られた花の刃
想いだけが生きる全て
心に振りかざす
願い

囚われた太陽の輝く
不思議の国の本が好きだった頃
願いはきっと叶うと
教えるお伽噺を
信じた

静かに咲き乱れていた
古の魔法優しく
世界を変える力が
その手にあると囁く
終わらない夢を見よう
君と行く時の中で
想いだけが生きる全て
命を作るのは
願い

See-Saw(シーソー) ボーカル石川智晶(ちあき)とキーボード梶浦由記というある意味、アニソン系では最強コンビ。

あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色

ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ
冷たく切り捨てた心は彷徨うばかり
そんな格好悪さが生きるということなら
寒空の下 目を閉じていよう

あんなに一緒だったのに
言葉ひとつ通らない 加速していく背中に今は
あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色
せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを

運命とうまく付き合って行くならきっと
悲しいとか寂しいなんて言ってられない
何度もつながった言葉を無力にしても
退屈な夜を潰したいんだね

あんなに一緒だったのに
ふぞろいな二人に今 たどりつける場所など無いんだ
あんなに一緒だったのに 初めて会う横顔に
不思議なくらいに魅せられてる 戸惑うくらいに

心はどこにいる? どこに吹かれている? その瞳が迷わぬように

あんなに一緒だったのに
言葉ひとつ通らない 動き始めた君の情熱
あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色
せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを

 

(参考)

石川智晶

 

longing 神田沙也加