おまけ「Fate/Zero」

 

 

4月12日(金)ニュース
▼曙死去。
▼水原一平をみて、ギャンブル依存症を考える。
▼円急落 為替の方向はアメリカが利下げ、日本が利上げ的な状況にならないと変わらない?

(秋田氏は、海外にいって酒を飲むので円安は嫌い派?)
▼大きく対中の在り方で反対に舵を切ったマルコス大統領。なぜ。
▼岸田総理 米議会で演説
▼国会に政治改革特別委員会を設置へ
▼韓国総選挙 与党が大敗

コメンテーター 秋田浩之

 

 

 

(メモ)

4月12日金曜日飯田浩司

ここが気になるのコーナーです。スタジオ朝刊各紙
スポーツ新聞は、元横綱の曙さんが亡くなったということ54歳は若いよなと。
現役時代の、堂々タド表の姿ってものはなんか私も子供の頃ずっとこう見てた若貴ブームの向こう側には曙さんがいたっていう時代でしたんで、非常にショックを受けた感じで、あります。
さあそして、一方で、そうやって、土俵の上でもアメリカ出身のハワイ出身の力士が活躍してっていう日米の関係性を子供の頃からまの当たりにしてきたわけですが、アメリカの上下両院合同会議で演説をした岸田総理大臣の話などなどというところ一面トップの、ところが多いです。読売アメリカの国際出場関与訴え首相議会で演説引き続き中心的役割をと。
それから毎日新聞は首脳会談について、
日米安保一体化協調首脳会談中国と台継続確認、それから産経中国の南シナ海行動懸念日米非首脳会談について、
フィリピンも含めて、尖閣現状変更強い反対、
それから日経は転換期の日米という特集記事の1回目として一面トップです。
安保アメリカと分かち合う同盟最大のアップグレードアジアにつなぎとめということがトップとなっております。
そして朝日新聞は政治改革特別委員会設置という国会の動きが一面トップです。
衆院会期内の法海正商店とこの辺りの話というのは今日の、コメンテーター秋田弘之さんとまた深めていきたいと思っております。
さあそして日米の首脳会談も含めてというところで、気になるニュースなんですが、
昨日ここでちょっと取り上げた岸田総理が間違えて、日米同盟という、ところを中国との同盟という風に言って
あれっていう風になったって話がありましたが
その言い間違えがどうなのかっていう話で、朝新部11面国際面に、
似たようなタイミングで似たような言い間違いをしたっていうのが出てきておりまして。
いク君もまたこれも中国についての話ですが、我々は同じ中華民国話題台湾馬英九前走とわざと言い間違い?という記事がありまして
4月の頭からずっと、中国を連行していた馬英九前台湾「総統」が、北京で「習近平」国家主と会談した時に、言い間違いをしたとえ我々は同じ中華民国に属しているって言った後に中華民族ねていう風に言い間違えたと、
でそれが台湾戻ってきたも園空港で、メディアのインタビューに答えたところでも、
我々は同じ中華民国に属してる中華民族という風に言って去っていったらしいと
なんかこっちはこっちでわざと言い間違えて、エクスキューズしたんじゃないかみたいな話で
確かに1つの中国台湾は受け入れられるっていう風に「総統」戦の真田で言って、
それで一説には何10万票という票を落としたみたいな話が出てきて
もう国民党の中からも総すかん食らってるって話もあるんで
ちょっと言い訳したのかねてこっちは、そんなような話も出てきておりました

◆今朝は日本経済新聞コメンテーター秋田弘幸さん。
日米関係、上下両院合同会議の演説であったりとか日米非首脳会談などなど、今日は専門外交関係のことてのはいっぱいお聞きしようと思ってるんですが、まず取り上げるのが、通訳の水原一平容疑者銀行詐欺容疑で疎というニュースで大谷翔平選手の、元通訳でありますが、いやこれあさん金額が1600万ドル以上に登るんだということで日本円にして24億円余りとうんそうすね。
これはなんか買い物したいから盗んだっていう学ではないんではいやっぱ賭博で使っちゃったってことなんですか、
やっぱねとかしたんだ
本当にこれなんかある心理学精神会のお医者さんがどこかで話をしていましたが
やはり1回賭博をすると癖になって、多分もう治らないと
それを完全に完治するのは難しいと賭博依存症はだから騙し騙しそういう賭にはまらないよう気てらしていくしかないんでていうことを確か言ってたんです。遠ざけてくしかないと生活からでも多分この水原容疑者は本当にやったとすれば、
多分1回やってその損してその穴埋めをしなきゃいけないとか、
そういうような形でドツボにどんどんはまっちゃったのかなっていう感じなんですか、
やっぱね、連邦司法局はのま大谷選手の口座からお金を盗んだということで銀行詐欺容疑での疎ということになったとまこれ最大の金庫系は30年とことだそうそうねでかいすね。30年でかまこの非常に不幸中の幸いと言ってはあれなんですが、やっぱりこう大谷さん自身が、どのぐらい関与をしてたのかしてないのかってのが当初は結構え注目されましたけどこのうんの判断で彼はま被害者であるという付けになっているのでそこは、の彼が、知らない間にお金を盗まれてしまったというそういう事件の本質なのかなとうんここはま少し良かったです。もしもこう彼の関与みたいなものがあったとしたらしたら全然また違った規模の話になってしまうということなんで当局がね大谷選手に対しても調子をしてたということなんです。にを許可したことはないということで、違法な不正な金に関して大谷が与していたとことを示唆する証拠はないという風にまこれだから捜査当局がそう判断をしたとということです。ここはほっとします。まなんと言ってもねこの賭に関与したということになるともうおお大変なことというか選手ですから、ねしかもうん現役の選手だから役選手ですから、ねうん本そこだけはかったなと思いますが、いくらなんでもとにかくこの1600万ドル以上ですから、、気がつかなかっやっぱり選手は忙しいしお金の管理というのははいやはり自分でやっている余裕もないでしょうからうんこういうことが起きちゃうのだなとは思いちょっとびっくりしましたねうん、メールヤでもね色々頂だいてますが、さみさんえ大谷さんが結婚して口座見られる人が増えたっていうのが大きいような気がしますと、銀行や経理で不正する人って他者が不正を見られないように中期休暇とか取らずに真面目な社員をようんだよね。というようななるほどなるほどなというよね。解もありました

円が落34年ぶりに1ドル153円台昨日の東京外国セ市場で演奏場はおよそ34年ぶりの水準となる1ドル153円台前半まで値下がりしました
で早期利下げを行うとの観測が交代し円を売る動きが広がっていて政府日銀による市場介入への警戒感も出ております。
で足元の数字はと見ていますと
現在1ドル1532線付近での取引となっているということです。
私今年に入って5回ぐらい海外長行ったんですが、もう本当に行くのが辛くなってきます。
そうアメリカとあといヨーロッパえユロ今160円60円ぐらいの感じです。60円台中野ぐらいまできてますもんね。
生ビールをクラフトビールとか日本で飲むとやっぱ1400円ぐらい知るじゃないですか、
で普通の生ビールはそんなしないです。
普通こう例えばロンドンとかヨーロッパとかアメリカで飲むともう1500円ぐらいの感覚でいかないと10ドルぐらいてことですか、
そうそうです。ああ高いんですが、
彼らにとってもインフレででロンドンに住んでる人も高い高いって言うんですが、
ただ給料もその分上がってるじゃないですか、
でこっちは給料上がらないで、ずっとデフレでしかも円安になっちゃってるんで
これは本当に若い人とか海外旅行にもっと行きたいけれどもなかなか行けないっていう人も多いと思うんです。
いや本当本当に日本がどんどん内向きになっちゃうます。
で、これきっかけとなったのはアメリカの消費者物価指数が、日本時間で昨日出ましたけれども
これが予想を超えて伸びているということで
そうすると利下げどころかインフレ止まんないじゃんてなってる
この私もこの為替問題専門家ではないんですが、
一般常識的に考えると膨大なその売りKが実需とは関係なく発生してるわけです。
いろんなこのファンドがやってるわけじゃないですか、
ということはものすごい洪水のような売りに対して、日銀が介入できる規模の金額って非常にかぎらられてると思うんです。
だから最終的に円安を改善していくには介入を1回2回やったところで劇的に変わるわけではなくて
やはりこの金利差を埋めていくていうか埋まっていかないと
この円安はなかなか難しいんじゃないですか、
改善するのはアメリカがもうちょっと金利を下げる余地が出てくるてことと
日本がそのもうちょっとインフレ対策として金利を上げていくっていう双方の政策とうんえということで



◆日本とアメリカフィリピンが初の3か国首脳会談
岸田総理大臣とアメリカのバイデン大統領それにフィリピンのマルコス大統領は先ほどワシントンのホワイトハウスで初の3カ国による首脳会談を開きました。この会談についてアメリカ政府高官は記者団に対して
中国が海洋進出の動きを強める南シナ海情勢が議題の1つになるという見通しを示しております。会談の後合意事項を盛り込んだ共同声明を発出するということでありますが、
総理は冒頭、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化に向けて同盟国同士国との重層的な協力が必要だと述べたと。
でバイデン大統領は中国を睨んで日本とフィリピンの防衛に対するアメリカの決意をぎないと強調、
一方マルコス大統領は参加国は平和で安定し反映するインド太平洋を目指すという共通のビジョンを持つと語ったという
冒頭の発言については報道が出てきております。さあ田さんこの会談も含めまして、

まずこう今起きてることを俯瞰して考えますと、
アメリカと中国が中心となっそれぞれの友好国ロシア中国だったらロシアなどで
こっちアメリカは日本とかオーストラリアとか同盟国がそれぞれどっちが世界を世界の秩序を主導すんのかという
囲碁をやってるようです。
これはチェスとか将棋ではないと思うんです。将棋だと王将を取りに行くわけじゃないですか、
こういうような切ったはったとは違って面を取りに行ってると思うんです。
でその南シナというのは、まさに南北アメリカ大陸にとってカリブ海がそうであるように
ここのへそを抑えるとカリブ海を抑えると、
それは多分南北大陸の覇権を取るという方向に
オセロで言えばと言いましたがオセロで言えば非常に重要なこの場所なんです。
で南はこの地図を想像すると分かるようにアジアのインド太平洋のカリブ海であり地中海みたいなもんなんです。
ああでそこに面しているのがフィリピンで今何が起きてるかと言いますと、
私、2月の末から3月の初めにかけてマニラに出張したんですが、
何が起きてるかと言うと中国がものすごい勢いで軍事的な影響権を広げようとして、
でマニラのフィリピンの沿岸警備隊の船に放水したり。あとフィリピンの乗員がレーザー銃を受けて一時失明状態になっちゃうとか、
そういうことが去年の10月から頻繁に起きています。

ということで、そういうのを踏まえて、
このフィリピンを入れて、日本とアメリカでこの囲碁のチームプレーヤーとして入れて、
南シナ海もちゃんと面として守ってきましょうっていう、そういうような試みだと思うんです。
で具体的には去年の12月にアアン日本の首脳会談にやった時にマルコス大統領が来ましてども
水面下でそこで調整がほぼ決まったっていう風に言われてます。
でそれが、今回の怪談とその後の共同声明で表に出るということです。
今言われてるのは3か国で共同の訓練をしましょうとそうことが言われてますか、
共同の訓練でとかあとは、日本とアメリカがそれぞれ手分けしてフィリピンの沿岸警備隊の育成に協力するとか、
そんなようなこともやっていくということだと思います。

この会談の直前先週あたりだったと思うんですが、フィリピンのアメリカにいる大使の方が報道陣に対してまかなり踏み込んだ、
日本に対しても自衛隊の艦艇のローテーションでの配置などもと踏み込んだ話してました。
もちろん自衛隊は戦争になっちゃった時にその介入するというようなことは考えづらいと思うんです。
それはやっぱり日本の防衛範囲をかなり超えてますから、
もちろんそこで戦争になってしまった場合、後方支援みたいなことを米軍が介入するんであればするかもしれませんが、
戦争になっちゃったらもうそれはなかなか日本がどこというどうこうできるという話はなくなってしまいます。
従って今やってんのは、平時から戦時に行かないように警備を強める努力を日本も全面的に支援してるっていうことだと思います。

フィリピンに手を出してくるということはイコールで、日本やアメリカも敵に回すことになるぞと
そうです。でフィリピンは日米フィリピンができるというのは、マルコス大統領に変わってからです。
前のドゥテルテ大統領は皆さん記憶にあるかもしれませんが
中国に非常に優和的だったわけです。
で反米的ではいうんで、なんでそれがフィリピンが変わったのかっていうのをちょっと取材現地ですると
要はこのドゥテルテさんがあれだけ中国に融和的にやったのに全面的にこう軍事的な挑発は続いてたらしいんです。
中国からの変わらなかったとほとんどところがルテルテさんは大統領はそれを公表することを禁じてたらしいんです。
大な大きな案件3つぐらいしか多分公表してないです。
フィリピンは中国を刺激しないように体当たりされたりとか色々やれたあったらんです。
てきましたえ軍とか沿岸警備隊はやはりはいそう困っていて
で結局マルコス大統領はこうマナカ宮殿に入ってです。秘密文章を見た時にこれ全然言はしても何も聞いてないじゃないと
中国にというのに気づいてそれも1つのきっかけで全面的に日米との協力っていうように舵を切ったときっと言っていました。
これはある意味で他の国にとっても参考になるはいえ経験だと思うんです。
やっぱりそういう意味でも、ある意味の力の進歩者というかそういう部分が強い相手にはそんなにやってこないし。
結局はパワーバランスの問題なんだということをフィリピンも経験から学んで
でマカ大統領がこの開拓したと今日米とフィリピンの首脳会談をやって
協力を強めることをそこに家事をさらに切ってくっていう流れだと思います。。

◆岸田総理がアメリカ議会で演説日米の結束を呼びかける岸田総理大臣は日本時間の12日未名総理大臣としてはおよそ9年ぶりにアメリカ議会の上下両院合同会議での演説に望みましたえ岸田総理はロシアや中国の行動などで自由や民主主義に基づく国際秩序が脅威に直面していると指摘また秩序を守るためアメリカだけでなく日本もグローバルパートナーとして大きな責任を担っていく姿勢を強調し日米の結束を呼びかけたということです。長官各その模様写真入りで乗っけております。しまた演説の用紙の日本語訳もおりますが、、まずは秋さんご覧なっていかがでしたでしょうかはい、安倍総理もえ議会で演説しましたが9年前の9年前になりますか、ねで今回は2回目というそれ以来ということでですが、全くえ置かれた状況が違うから内容も違う演説だったと思います。で安倍さんの時はま世界は平だったわけです。戦後戦後が続いていた時代はいにえ戦後を支えてきた日米関係をえ高く評価して引き続き強化してきます。っていうそういう演説だったと思うんです。、今回はもう準戦時準戦後が終わったという中ではいえいろんなこの1930年代世界が第2世界大戦に向かってしまったわけですが、んうんもちろん我々はそうならないように今頑張って、行かなきゃいけないと思うんですが、ロシアがウクライナを侵略して中東でさっきもニュースにありましたがもうイランも交えたはいえ中東の第え5人なのかなえ中東戦争になるのかならないのかというはい状態そして南品と台湾海峡ですから、こうしたもう準戦時に近いような状況の中でん何をやっていくのかというで戦争を防ぐために日本はここまでやりますと、いうことを言ったとうんいう意味ではみ重みというかです。えがちょっとそこが違うのかなと思います。今回岸田総理も全て英語でで、およそ30分に渡って演説をされましたはいまその中でねいろんなこう日本がこれをやりますと、かそういう部分もありましたけれどもはいどうですか、どういう部分が肝となりそうですか、私は今朝日経新聞のデジタル版用に電子版用にもう書いたのですが、、私は理想主義者ではあるけれどもと同時にリアリストだとはいいうことを一言言ってます。これは非常にこの一分が全てこの演説を大便してるかなと思います。でリアリストっていうのは日本語にと主義みたいなんです。現実的なみたいな感じですが、はい英語でリアリストという意味はちょっと違った響きがあるとうんそれはどういうことかって言うと特に国際政治でリアリストと言った時は、個人的な心情や感情に流されるんじゃなくて国家と国家のパワーバランスうんここを最優先してバランスオブパワーとも言いますが、パワバランスをきちんと自刻に不利にならないように安定させていくために必要なことをやっていく強い意思を示す言葉と言えると思うんです。でそれをわざわざリアリストだと言ったということははい元々はハト派とかリベラルと思われている岸田さんがいやいやその自分たちは日本の周辺のパワーバランスが、え中国の軍学や北朝鮮の問題なんかで、非常に悪化してるということを演説で言った上でそこでリアリストだと言って防衛や同盟強化をしていくと言ったということはです。もうアメリカが好きだからとかえ日米関係が大事だと思ってるからやるんです。っていうんじゃなくてもう日本が生き残るためにはこのパワバランスを書いてかなきゃいけないっていうそのリアリストの本能うんとしてもうやっていくということを確約したあおというかま覚悟を表明したということだと思うんです。あこれ外務省のホームページにすでに演説のま現行とその日本語の借役も載ってますが、該当部分が、私はこれをまこれをというのは日米関係の強化であったりとかえアメリカへの強い愛着から述べているのではありません私は理想主義者であると同時に現実主義者です。自由民主主義法の支配を守るこれは日本の国益ですと、いう風にいや本当にまさにこの一分だと思います。要はそのもう日米同盟を重視するとかえ愛着がアメリカにあるとかっていうんではなくて、もう本当ににこの、日本周辺のパワーバランスがあまりにもえ不安定になってきてるだから自分は、ここに来て日米同盟の強化をしてるしえ防衛費も増やすとかです。そういうことやってるんだとでウクライナ支援も同じことだといううんこれアメリカから見るとあだとすると日本はパワーバランスを変えなきゃいけないという風に気がついてる強く思ってるということですから、岸田さんが仮に交代しても、はいも誰が首相になってもパワーバランスが変わんないわけだから日本を動かしてるのはパワーバランスだからだとすると日本は、首相が誰になろうと政局がどう変わろうと、財政ながどれだけ厳しくてもこのパワバランスを改善していくという国なんだなとうん思うと思うんです。アメリカははいあ意味ではそのアメリカそれを聞いてあこれは日本は頼りになる期的な同盟じゃないなという風な印象を受けたんではないかと思います。ああこのリアリストという言葉からはいはいそこで筋が通ってるとというああことかなとなるほどでそこ意識したと思います。演説を書いた時に、ああこの日本は筋が通ってるんだよとリアリストでやってるんですと、うんそこ強調したいとはいはいああだからだウクライナ支援もと僕ら協力してるんです。地球の裏側にあるナです。っていうね書込みがあってそこら辺を強調するってのは自由民主主義の守るっていうこと筋を通すためにはちゃんとやることやりますから、ねお付き合いでやってんじゃなくてやっぱりロシアが膨張するとパワーバランスが極アジア極東でも悪くなります。しヨーロッパのパワーバランスが崩れたらアメリカ軍は1つの戦争しか戦えるないド戦力し持ってませんからはいこのアジアがもう手薄になっちゃいます。もんねうん従ってやっぱりパワーバランスを維持するために日本自身のためにやってるといううんナと連携するのもそうなんだとアメリカへの愛愛着ではありませんと言ってるわけです。これは「相当」な演説だと思うんです。でその上でもう1つのキーワードはアメリカの地震喪失はいアメリカセルフダウトに陥ってるとアメリカははいでそんな風にえ自信を喪失しないで自分たちも協力うんと今自分協力じゃないんです。自分たちも自分たちのためにえパワーバランスをえ改善する取り組みをやるので、自信を失わないでやってくれとはいうんこれこれは演説を書く段階ではいえ賛否両論あったと思います。ああここまで言うのかとアメリカに対してうんしかも今年選挙でこれ明らかにトランプの指示者が内向きになっているその議員がウクラはい支援を止めているそういったことも含めてちくりとはいちくりじゃないなはっきり言ってるわけです。そうです。これ結構その踏み込んだとかここの該当部分ほぼ独力で国際出場を維持してきたアメリカそこで孤独感や疲弊を感じているアメリカの国民の皆さんに私は語りかけたいんです。あんたたち本当一生懸命頑張ってきたけどでも1人で孤独だったでしょ大変だったでしょこれから俺たちもいるからねって語りかけたこれはま本当にトランプ指示者の人を念頭にえもうなんでアメリカだけがこんなに負担を終わなきゃいけないのと思っている人たちに対して呼びかけてます。ああえこれはま本当にえ政府日本政府の中でもここまで言うべきかどうかについては、一部ちょっと議論があったという噂も聞きましたおおでもやっぱここは踏み込んでいくべきだてこれこれは絶対踏み込んでいくべきだと思います。要するにこう日米が重要だと思ってる人に呼びかけてもそれはそうだねっていうので終わりますが、やっぱ今呼びかけなきゃいけないのはトランプを支持していてにもう同盟は重荷であるとうんもうコストだとはい思っている人たちに対していや一緒にやりましょうという風に呼びかけることが大事です。でさらにはトランプ大統領本人トランプ全大統領本人がこれを聞いたとした場合はいそうだなと思わせないとうんなかっただと思うんです。ああでそのためにはやっぱりそう理想論でこうすべきだじゃなくって、もう今まで頑張ってきた、でこれはしかもそうアメリカは頑張ってきたしでもこれは他の国にとってもえ自分たちの防衛を強めることは利に叶っているので、アメリカだけが1人で、負担を負う筋合いではないと、でそういうことにはならないということを一生懸命言ってるうという演説だと思います。できた演説であった結構前説私ジャーナリストは基本的にこう批判精神は大事なんですが、、まよくできた演説だったかなと。


◆自民党の裏金問題を受けて国会に政治改革特別委員会を設置へ衆議院は昨日の本会議で自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規制法改正について議論する政治改革に関する特別委員会の設置を決めました法改正に向けた舞台が整う形となりが自民党はまだ具体案をまとめておらず議論が本格化するのは大型連休明けになる見通しです。もう5月の、先の話になってくるというところで、参議は今日設置が決まるというところだそうですが、まずこれはその政治資金の問題をえがまた再発しないように制度特にま連性ですか、ねはいえ要するにが、こういった問題をはいえ関与した場合は連帯責任で議員本人にも責任を及ぶという連山性を導入するかしないかとかです。そういう政策面の非常に重要なテーマではあります。ただま個人的にははい長年こう政治え政治ニュースを取材してきた立場から見るとはいこれが5月の連休明けから本格的にえ進んではい成立するのか揉めたまま国会会議末に向かうのかに関わらず解散の時期と大きくかかわってくるとおいうことかなという風に思います。やはりこう岸田で解散要はこの今年の政治を見る最大のポイントは解散がいつあるかでもうできなかったらもう来年のの秋までにやんなきゃいけないわけですから、多分もう追い込まれて、解散になってしまうと思うはいで今年やろうとすると思うんです。普通であればうん普通であればはいそうすると1番負けないタイミングでやるのが当たり前なわけです。そうするとえしかも国会を開いてなければ解散できませんからうんこの田さんとしてはこれをきちんと国民がある程度納得する形で法規制を法案をまとめてうんそれで成立させて解散するかはいこの法案に賛成するのか反対するのかどちらでしょうと言って法案が通らない状態で、解散するのかいろんなパターンが考えられると思うんですが、この行方は解散の時期とはいえ大きくかかってくるのかなと思います。うーんまね岸田さんの総裁ので他方で自民党総裁の人気が9月までなのでそこで、総裁戦が行われる予定ではあるとだその前にに解散したいってのは岸田さんとしてはあるわけです。もんねそうです。9月に本気で再戦されようと思ったらはいそれまでにえ1番いいの再戦されないとすればです。それは、次の選挙を岸田さんでは勝てこないという風に自民党議員が不安に思って、岸田おろしがあ起きるわけです。1番ベストはその前にもう解散して選挙やっちゃって、ある程度負けない状態を作っておけばこれはもう多分自動的に再戦されると思うんです。でもしも負けたらもうそこで、総裁戦の再戦はないという風になると思いますが、理想は自民総裁戦にもつれ込む前に自分の手で解散してある程度成績を出すというのはベストシナリオうんであります。でそのためにやっぱこの今回の政治改革に関する案のを、引下げて解散をするのかはいはいあるいはあれですか、優勢解散の時みたいに賛成反対四力の選挙でつけてやるみたいな形にするかですか、まそうです。ただその校舎の方は、あまり有利とは言えないと思うんです。要は自民党が起こした政治資金問題で法案が出てきて規制します。って話なのでこれに賛成してくださいっつっても迫力あんまりないので1番いいのはその自分はけじめとしてこの保安をまとめましたと成立させましたとはいその上でさらにこれをやりたいから解散させて欲しいとうんいう指示を欲しいと言って解散するのが理想でそういう意味では6月でしたっけね減税はい減税措置もえ決まってます。低価減税が、低価減税それとえセットで、もう政治資金の問題をこうやってけじめをつけてうんそして次はこの減税もやります。し賃上げももある程度進んできたので、このまま経済を立て直していくためには、是非もう1回再戦自民党に指示を欲しいというようなことで経済的なこの公約をさらに打ち出して、解散するというのが理想だったと思います。うえただそれだけではこの政治のお金が資金の問題どうなったのっていう不満が、くすぶりますから、そこはきちんとここで、政治改革特別委員会で法案をまとめるとはいうただその叩き台がまだあ自民党の中では全くはい全く整って野党から見るとこのこんなんじゃ話にならないよっていう風な論戦を仕掛けていって、もう自分たちがこう非常に圧力をかけたからこんな立派な保安ができたんだという風に思ってきたい。

◆韓国の総選挙与党が大敗10日に投票が行われた韓国の国会議員を選ぶ総選挙は開表作業が昨日の午前終了しました。
300議席のうち確信系最大野党共に民主党が系列の政党を含め175議席を獲得して過半数を維持しユによる大統領を支える保守系の与党国民の力は系列政党を含めて108議としております。、現有114が108ですから、6議石限ということでありましたが、ユソニルさんは半数取れないところか減らしちゃいましたねまただ事前の世論調査ではもっと大負けするっていう風に出ていたのがま4議席ですか、ね減ったのはなので意外とこう確かに韓国のメディアなんかも野党の記録的対象とやってますが、はい意外と持ちこえたなっていう風に受け止めるべきだという風には思います。4議要するに100議席を割はいってしまったらもっと大変なことになっていて確か100議席を割ると段階、はいされる危険も出てくるああわけなので大統領段階はいそこがは踏みとまったとただ、これはあともう1つは、選挙戦の争点は対日政策は全く入っていなくてうんとかです。住宅が変えないとかそういった当然内の問題で、負けてしまったとうんいうことなわけです。ただ、やはりこの議会でこの与党がまたさらに議席を減らしちゃったというのははい外対日政策に関わってくるま例えば徴陽光の問題とか
そういった問題などをやってる司法機関とかはいあとはその対日政策に関わるこの政府の部局とかの人たちに対する政治的なプレッシャーていうのは強まります。そうするとやっぱ徴陽光の問題であれば日本企業の、資金を差し押さえているあそれの現金化今今は現金化を確か止まって止めてると司法判断で止めている部分が止めきれなくなっちゃうとかそういうボディブローが出てくることは間違いない思います。
これやっぱねそうなると外交特に日本への当りっていうものそのものも強くなってきたりするもんなんですか、
じわりとはい強くならさら負えないとは思うんです。ただ、前回もここでそういう話題をしたかもしれませんが、今韓国が対日重視もしくは対日米日米官重視で4大統領ががやっていることは、大統領がやってるように見えますが、韓国という国家本能が、そうせざら得ないという状況に今え国際環境がそうなっていてそうせざら得ないという風の中で動いてるんだと思うんです。これは野党が加藤が与党が続こうが関係ないと思うんです。その大きな風とは1つは中国が強大になって、しかもその中国が北朝鮮の核武装を事実上もう容認するような形で、動いてるとえそれは国連安全保障理事会で韓国に対する制裁決議をしようとしても、北朝鮮に対する北朝鮮に対するです。核実験じゃねミサイル中国はロシアと一緒にそれ反対するわけです。教を教権を更するわけです。昔の中国だったら考えられないこれは米中関係が対立する中で中国は北朝鮮は核武装してるけどうんはいかおうとなぜなら在韓米軍が北上しないようにするためのバッファーだということで判断してるのは間違いないと思うんです。そうすると韓国から見るとそのそういう中国と仲良くしてなんとか北朝鮮問題を解決しようとした革新政権のム全大統領の路線ははいもうダメなんだと、いう判断があると思うんです。おおでこれは野党に再び野党が影響力を持ってきてもはい変わら変わるその変わると思うんです。ただ変わる度合が、非常に限られると思います。それこそ先ほどお話にあったそのフィリピンがやっぱり夕和作を取っても中国が止まんなかったっていうと同じようなはい同じようなことです。次に出てそうそうです。だとするとま話を戻しますと、に日本とアメリカと強力せざ終えないと思うんです。従ってでその逆で反日的なこの動きというものははいこの今回の議会選挙の結果によって出やすくはなると思いますが、ぶ止まりというんでしょうかねああそんなに振り切れるとは私は思いませんもしくは一瞬半日の方に振り切るかもしれませんがそれは決して長続きしづらいんじゃないかなっていう風に思うんです。、そのさっきのパワー岸田首相の議会演説でもあったパワーバランスです。これは韓国はもっとすごいパワーバランスの中にもいます。のでうんえそのやっぱり今の路線というのはそうそういうパワーバランスの中で韓国が生き残るために選ばれたえ日米官との連携ということだと思いますから、ああ、はねよくそのランドパワーシーパワーとか昔のその陸の力と海の力はいのぶつかり合いが半島では起こるんだとだここがもうまさに最前世になるという話がありますが、はいはいまそこに韓国直面する部分が特に大きくなってるとはいそうです。米中対立が、ここまで激しくなければうん韓国はアメリカとは、対北朝鮮在韓米軍もありますから、アメリカとは連携し、そして中国とも仲良くして北朝鮮に対して圧力をかけてくださいと、いができたわけです。カのパネ政権とかそれをやろそうまこれをさらに韓国風にアレンジするとバランサーていうような言い方もありましたけども両天にできたわけです。しかし今は米中がもう新冷戦状態に近い形でなってます。んでフィリピンはもうその中で完全にアメリカ側に軸足を移したうんで韓国もその両もできないうんと思うんです。そうするとアメリカと協力するということは日米と協力するということとほぼ同義だと思います。安全保障上ということになってくるうんと思うんです。したがって、今回の選挙は対日関係にとってはマイナスではありますが、はいそのマイナスの幅が、私はその米中が良かっ、、そこまでひどくなかった文世権時代よりも大日ブレ幅ははい半日ブレ幅は少なくなるとあおなるほどえ思います。。