◆おまけ「甘城ブリリアントパーク」(京アニ作品)

◆緑黄色社会『花になって』Live Video (リョクシャ化計画2023-2024 at 日本ガイシホール)

 

 

さてウィークエンドテラちゃんですコメンテーター経済学者田中秀富先生です田中さんよろしくお願いいしますえ政府が物価の上昇傾向を受けデフレ脱却を表明する検討に入ったと共同通信が複数の関係者への取材でわかったと3月2日に報じました共同通信によると今春島で物価高に見合う賃上げが実現するかどうかや照射物価指数を始め幅広い経済を踏まえて総合判断することになるとした上でえ既に岸田総理による記者会見でのデフレ脱却宣言の表明も計画されていると言いますえまずは政府のデフレ脱却宣言をするということについて田中先生これもはやデフレ脱却宣言もやむなしという感じですかいやまあな岸田さんの国会での発言を聞くとえデフレにあの再び戻るリスクもあるかはいっいうよう言ってますんでまそこら辺はかなりまだ慎重かなとえ少なくとも春島のまあの本体の方本体の放送の方でも何度も言ってますけれどもえ去年の賃上げと今年の賃上げっていうのはあくまでもコストプッシュえつまりあの物価がなぜ上がるかっていうのはえ経費が上がるつまりエネルギーだとかえ輸入品の価格が上がることによってコストが上がることによって物価が上る面これコストプッシュ型えもうはみがい不足になってあのが上がるこれはですねえ買う側のが原因になってディマンドプル型っていうんですよねでこの2つの要因でえ物価っていうのは動くわけですよでえコストプッシュ型なんですよね去年のあの物価上昇も今年の物価上昇も基本的にでそれに対応してえ賃上げが生活防衛的に上がったと生活防衛的にねそうですねでディマンドプル型のえ物価上昇っていうのは未だにえ十分実現されていないわけですよどうしたかって言うと物価の動きもねあのちょっと油断するとこれもう2%を割り込むような形ですよねえ今2%ちょうどぐらいですかえちょっと油断するとおそらくインフラ目標のターゲットは2%を割り込んでしまうんじゃないかという見方が大きいわけですよねつまりディマンドプル型のえ物価上昇が弱いという中でじゃあそれねちゃんとえそれを反映してね賃金が上がるかっていうと今までの歴史を見るとそれで賃上げに結びついたっていうのがなかなかなかったわけですね一番そのなんて言いますかねあの人手不足がえ賃上げに反映したつまりディマンドプル型みたいなところでねそれが2018年から2019年の前半ぐらいにかけてたんですよアベノミクスの終盤ですよねはいええでその時もあの賃上げはですね今みたいなほど上がってないわけですよねええじゃあえ今ぐらいの賃上げが実現するためにはどのくらいえ物価上昇が必要かというとディマンドブル型でおそらくねあの3%近くじゃないとおそらくえ政府もえ労働組合もそしてえまあの経営者側も十分な賃上げをしようていうね気運が生まれないうん%ねでっそうになでコスプ型ですからねはいええそれを考えると何ですかデフレ脱却宣言ちゅうのは早すぎますねはいうんそうですね今の田中さんのお話聞いててもえそれでなんで今デフレ脱却なんだろうって感じはしますねだからデフレ脱却にして金融緩和を終わりにしたいとか積極財政を終わりにしたい人たちがいっぱいいるわけですよ財務省とか財務省とか財務省とか軽乱軽乱軽乱とかシ新聞とかはいええで2月27日に発表された今年1月分の全国消費者物価指数えこれは生鮮食品を除いたアCPIえ前の年に比べて2.0の上昇え22ヶ月連続で日本銀行が掲げる目標の2%を維持したことにはなっています日銀の高田審議院も2月29日の公演で政府日銀が掲げる2%の物価安定目標にについて実現が見通せる状況になってきたと述べたと言いますおい声だなあああいいですかちょっと邪魔しちゃってう西の高田さんねこの人あの国際暴落の人でしたねえあの昔懐かしい21世紀始めぐらいね僕からの本読んだ時にもう10ページな段階でもう何書いてんだよとか思ってですねでその人が今日木審議ですなったんですかいいっすねいいっすねですねま冗談ですけどだからそのがってんよね実だから僕の発想と違うんださっき言ったように物価上昇っていうのはコスト型とね需要型2つの要因で物価があると今はコスト型で上がっていましたとでその要因がなくなってきたのでえ物価上昇率がだんだん下がってきてるんですよで今2%でしょでおそらくそれ下回るという感想が強いんですよそれはどうしてかっていうと需要要因が弱いからなんですねはいだから実現が2%の物価安定目標について実現が見通せるつまり高田さんは需要がね2%を実現するぐらい強いと思ってるんですよ思ってるんでしょねところが消費なんか見たら弱いんですよまだね低迷してるわけですよええはいだからおい恋なんですよ僕からするとねだから彼も要するに21世初めに国際暴落と言ってるわけですよ金融緩和したらねだから金融緩和否定論者なんですよあそうか金融緩和が嫌なんだつま日本のねあのなんて言いますかねえま変テコなあの経済感を持つ人たちがずっと社会のあの上層にいるわけですよマスコミ財界え官僚政治会ねその人たちは緊縮財政がいいと思っていてえまデフレ経済の方がいいと思ってんですよどうしてかって言うとまこれねちょっと左翼的な考えになっちゃうかもしんないけど資産持ってるとね実質資産ってはい物価で資産を割るんです資産の価値をこれP見えないと思いますがPでA割るんですね資産の価値をはいはい物価で資産を割るはいそうするとぶデフレになるとブボが下がりますよねそうす全体が上がるんですよ資産の価値が同じでも名目でもねはいだからそれだからあの富をいっぱい持ってる人たちはデフレの方がいいんですよはっきり言ってええだからあと官僚もいいわけうん官僚の人たって俺の給料もそんなんだけど実はえあんまりあのねえ営業成績なんか関係なくてあの大体こう決まった割合しかあの変動しませんよねま固定級みたいなもんだ発想的にはだからそういう人はやっぱねデフレの方がいいんですよおえええ変わんないからねそもう変わんないから今見たらインフレなっちゃうとあのずっと賃金があまり変化しない人たちは逆に生活困っちゃうんですよねえだから官僚の人たちがインフレ嫌いでデフレ好きっちうのは分かりますよそうその中で俺なんかねし俺すごいっすよええガジえなんでですか牛どして感じになっちゃった身を切ってねデフレ脱却つって自分の給料を減らすようなこと言ってるわけですよあそういう捉え方にえば相当俺今貧血気になってきちゃった待ってくださいまあこの高田審議院の発言から今の田中さんの発言になったわけですがまこの高田審議委員のえ実現がですね2%の物価安定目標についてえ実現が見通せる状況になってきたと述べましたでこの発言から考えると3月か4月にも日銀物価安定目標を達したと達成したとしてえ金融政策の正常化金融緩和解除に踏み出すという見方がま強まっているですけれどもま改めてこの日銀の金融政策上田総裁おい声ですよね声どう判断するかですうんだからマイナス金に解除なんかしちゃったらですねこれ短期金利がまね0%前後に上がるだけじゃなくて長期金利も当然上がってきますしねま住宅ローンなんかにも影響しますよねえいろんな消費え耐久消費材え車だとかえねあの冷蔵とかね洗濯機とかそういったも分割買おっていう人たちにとっては負担になってきますよはいはい消費が弱いのにそんなことしてどうすんだというえおい来いって感じですよはっきり言ってえでまただ先ほどから田中先生の考えと同じようにですねえデフレ脱却というにはまだ早いよという声もあのたくさんあるのも事実ですで実際に日銀では2%の物価安定目標の実現に向けて受給ギャップインフレ期待賃金上昇率など反映する貴重的な物価上昇率の同行重視していますが日本経済の潜在的な供給力と実際の重要の差である受給ギャップえこれが去年の7月から9月期に-0.3710月から12月期の速報値でもマイナスとなっていますまた2月27日に発表された令和5年12月分のえ毎月勤労統計調査まこの結果見ますと去年の春島3%台半ばのこの賃上げの率だったにも関わらずパートタイム労働者の時あたりの給与こそえ前年費3.8増ですが一般労働者の所定内給与1.8%増とまだまだ賃金上昇は鈍という風な指摘があるんですね田中さんこういう数字が出てるんですねだからですね別にあの金融カをねえ事実上そのマイナス金利を解除するま実際にはもうYCCを去年修正した時にまあ今回の事体はま予測されていたわけなんですよはっきり言ってねだからまそういった点を考えるとま金融緩和を手ましていくんじゃないかとこれねあのマイナス金利解除してくとねそういったあの観測がマーケットやマスコミを中心にえやんやと出てくるわけですよそういったことがまあ一般的になっちゃうとまあやっぱねえなあちょっとねこう厳しくなりますよねこれからの賃金上昇が年はね言ったうにコストプシュ型を反映するようなでまだねあの上げは行われますが来年以降安定的ながねこれからずっと続くかていうとそれなかなか難しくなっちゃうんじゃないかと思いますよねはいでえま一応ですね岸田総理は日銀の上田総裁が先週日本経済についてデフレではなくインフレの状態にあると述べたのに対しえ先ほど田中さんもご指摘の通りびに戻る見込みがないと言える状況にはないとデフレからの脱却には至っていないという認識を示したとも言いますえ岸田総理どこまでこの考えを維持できるのかそしてどのタイミングで考えを変えるのかということですねま今のね世論状況えおそらく景気がね株価上がってくけどえ庶民的には全然ねま恩恵ないよとまバブルの時も大体そうだったんですけど結局はあのまそれでもはいもねやっぱこう賃金がしっかり上がってくんないと困るっていうのがま庶民の声で岸田さんはねま国会でも言ってましたけどSNS見てるようなんであのそういった声が圧倒多数なのは知ってますからねやっぱこのね再びデフレ戻る見込みがないと言える状況にはないと慎重なことを言ってる姿勢は僕は彼は政権にる間は多分変わんないと思いますよはっきり言ってえそういった点ではねあのちゃんとした政策のコアは持ってないんだけど世論がちゃんとしてるんで論してだからそういった点ではあの他の人が総理大臣になるよりもまいいと思いますよあの世論の意見をえ聞くと聞くどころかそれをパクってるという点ではまだいいとこれがあの郎さんとかあのと自分の我が働いちゃいますからあもう俺だみたいな感じですねそうね俺サーフィンしてくるわ珍次郎としてつってですねそうサーフィンどころの騒ぎじゃないんだからとですねはいええまそれにしても3月2日に岸田総理が衆議院予算委員会で政府としても消費者物価はこのところ緩やかに上昇していると認識しているが日本経済は再びデフレに戻る見込みがないと言える状況には至っていないしってデフレ脱却にはっていないと考えていると話した直後に共同通信が政府はデクレ脱却を表明する検討に入ったと報じるまこれどれだけ共同通信も総理への信用がないんですかねこれねま共同通信ですからあそうですかはっきり言って共同通信さんも金融緩和とか積極財政を一刻も早くわれにしたい派ですからねええ昔僕が学生だった時にゴールデン街で共同通信のなんかえい者さん2人ぐらいが俺のでなんかね自慢してるんですよ今はもうねいないと思いますしねあのあれですけどね俺いっぱい本書いてんだよぐわーつってですねでお前は学生みたいだお前の先生誰つってねえねあの僕のねあの師匠の師匠はスティレですよあステねあの若ね俺の方が本書いてるわみたいなねお前らの本って誰なんだよってあと家帰って検索したらですねあのえその共同通信者から出してるんですねああの自分のとこから出してあそうか自分のとこから出してるんですねおかしいやもうはいつうかそんなんだうん俺に自慢すんなよとねえでもま強突ほんとちょっとねなんなのつってまそれよりも新鮮だったのは田中さん今お酒飲みませんがゴールデンが言ってたんだなっていうねあそうなの昔はね言ってたのねやべえ俺付きあんだよな机はもうもうその店ないんじゃないですかもうねそれあるんですよあるんすごいですねたまに気になってねあたまだあんだまだ俺の証拠が消えねえみたいなそのきますい時代だったなはい以上ウィークエンドテラちゃんでした田中先生ありがとうございましたた