(メモ 誤字脱字 乱文乱筆ご容赦)

▲読売新聞▲高校生の扶養控除縮小。
来年度の税制改正で児童手当の対象の拡大に伴う扶養控除の扱いが焦点となる中、
政府与党は高校生などを扶養する親の所得税の控除額を現在の年間38万円から25万円へと引き下げる案をもとに検討を進めることとなりました。教育費の負担などに考慮し、控除を縮小しても全ての所得層で児童手当の増額分が上回るとしていると言います。
また、住民税の控額を年間33万から12万円に引き下げる案これをもとに議論を進める見通しです。
この配る方があの上回るトータルではっていうこういう感覚なんでしょうがこれはどうでしょう。


元々この廃止みたいなものを検討していく中でやっぱそれやると当然損をする現状より損する人が増えるよね。ということで
なるべく今回の改正案であれば全てのパターンにおいて再起が出る状態と、いうものを作っていきましょうっていう発想は
それはそうなるだろうっていうことなんですけれども
ただこれも結局何がしたいんだっけっていう話なんですね。
実際その各パターンで今のこの仮説でやると確かにほとんどのパターンで上回りますねと
ただ上回るつったってそんなに大きな額じゃない数とかそんな話なんですよ。てなった時に
そもそもこの国って何をしなきゃいけないんだっけと
少子化対策なんですよ。と

で岸田さんはこれ異次元の少子化対策の話をした時に本当に2030年ぐらいまでがラストチャンスだっていう結構強い言葉を使ってわけで、じゃそうなった時にやっぱこれも同じ議論なんですよ。

控除額を減らしますと

でも配る手当ては増やしますみたいな
それ両方やるとかダメなんだっけそうなんですよ。議論もあっていいと思うんですよ。

 

でも結局なんか廃止って言ったらお一部損すんじゃ、かって話になって

じゃ縮小で手を打ちましょうみたいな

結局議論の枠っていうものが

なんかやっぱ財源論に終始してるんすよ。

で結局これ制度がややこしくなるとそれって国民とってなんかいいことあるんだっけ

話せこう税制とかまこういう支援制度とかって

一般論としてやっぱ制度はシンプルであるべきっていうのが大原則としてあって

そこら辺をなんかこうごちゃごちゃ目先いじってなんとかしようとしているっていうところが

なんか根本的な対策をする気がないなという風に感じちゃいますよ。

 

今森永さんまさに指摘の通りいや減らして増やすトータル得ですよ。

みたいな感じだったら2つくれよとそうねその方がだって少子化対策なるでしょと僕思いますよ。
このあたりが変ですね。
 

▲読売新聞▲高校生の扶養控除 来年の税制改正で児童手当ての対象の拡大に伴う扶養控除の扱いが焦点となる中

政府与党は高校生など扶養する親の所得税の控除額を現在の年間38万から25万円と引き下げる案をもとに検討を進めることになりました。教育費の負担などに配慮して控除を縮小しても、全ての所得層で、児童手当の増額分が上回るとしています。

また、住民税の控除額を年間33万円から12万円に引き下げる案これをもとに議論を進める見通しだと言います。
こちらも先ほど、お話伺いましたけれども改めて

 

 

これ本当だったら、こんな削らなくてもいいじゃないですかという気持ち
結局何したいんだっけっていう話の中で、
少子化対策とか子育て世代を支援していくみたいな枠組の中だけで話をしようとするんであれば、
じゃあ別に控除はそのままにしといて
児童手当て高校生に対してを出しましょう以上でいいはずなんですよ。


ただ結局やっぱり先ほどから言ってる通り

何かをしようとしたら

 どこかを削らなきゃいけないとか どこかから取らなきゃいけないっていう

いわゆるその財源論がやっぱもう大枠としてあるんで

その枠組の中で話すから

こういうなんか上げるけどこっちは下げるみたいな議論が出てきちゃうし


結局複雑になっていくから

自分がどれぐらい得するのかもよくわからないっていうことになってくるんですよ。
やっぱりその2つなんすよ。財源論っていうところの見直しが1個目。


で、もう1つはそもそも何がしたいんだっけっていうところの明確化ですよ。
この2つをもうちょっと明らかにした上で、
考え直した民にりやすい説明をしていかないと、
多分多くの方が混乱するっていうか

これ結局自分にとってはどうなんだっけみたいな話になってきちゃうんじゃないかなと思いますね。
これ財源論ってのも例えば財政均衡というそんなところですか

 

そうなんですよ。別にこの高校生のこの件だけじゃなくって

いわゆる少子化対策の財源云々みたいな話をしても、結局その議論する際にはいろんなカードを出すわけですよ。
でよくあるのが歳出の改革歳出の削減みたいなのが1個目で

もう1個は当然なんか税を上げましょうていうことですよ。


で3つ目出てくるのはやっぱ「国債」の発行にしましょうていうのは

そのカードとしては出てくるんすけど、
結局実はそれって並列に語るべきものじゃないですよ。


今ある金の中でなんとかしましょうっていう観点で言うと

歳出を削減改革するっていう発想か税収を増やすかで

ここは並列なんすよ。
今ある金の中でなんとかやりましょうする。
で、「国債」新たに出しましょうは、これ別の話なんですよ。本来は

新たに金を出しましょうって話なんで

 

ただなぜか日本だとこの3つが並列に語られていて

で1番最初に削られるのは「国債」の発行

つまりこの将来世代への負担がみたいなねには、

な債務比率がもうGDPの2倍以上だか、まずいみたいな

なぜか違うものを並列に語ってしかも最初に削るって
そういう今ある枠組の中で何やりましょうってなっちゃうからこういう話になるんですよ。結局は、

 

そこは問題なんですよ。


だから我々もだから「国債」というものをもう1回ちゃんと認識するってこなんでしょうね

うんうん「国債」もおっしゃる通りだし

もうちょっと言うならば結局お金って何なのみたいなその辺りからちゃんと考え直した方がいいと思いますけど、
僕は、これまでだからずっとなんかねそれこそこれも毎回言ってますけれども
家庭のの借金と一緒に考えちゃってそれと同じに考えるとでもそれをカードとして
財務省あたりも使ってくるじゃないですか、だからその経済を大きくしたいです。
成長させたいですは、みんな思うところとしては多分一緒だと思っていて、でも経済が成長するつまり経済規模が大きくなるってことはその国の中で出回っていくお金の量って増えるに決まってるじゃないですか経済活動が大きくなっていくわけだから、
新たにその金が増えるっちゅうことは新たに金がどっかから発生しているわけであってそれは別に歳出を削減したりとか税収を増やしたりすることとはまた別軸で金が出てきてるよね。と、でその金ってどっから出てきてんだっけっていう話なんですよ。
だからなんでそのあ経済を大きくしていかなきゃいけないみたいな話の中でその金を新たに出すっていう判断は最初に削るのかっていうのがいまいちよくわかんないていうとこですよ。

 

 

今年で47回目を迎えた「週刊文春ミステリーベスト10」。

 アンケートに回答したのは全国の日本推理作家協会会員及びミステリー作家、文芸評論家、書店員、翻訳家、各大学ミステリー研究会など。

 「週刊文春」(12月14日号) では国内部門1位、海外部門1位の著者のインタビューを掲載します。

 ランクインした作品のあらすじ、投票コメントは電子書籍『週刊文春ミステリーベスト10 2023』(12月14日配信予定)にも掲載されます。

まずは、海外部門ベスト10
 まずは海外部門。今回は、異色の三部作最終巻『卒業生には向かない真実』が1位を獲得。『自由研究には向かない殺人』『優等生は探偵に向かない』に続く完結編です。

 海外部門ベスト10入りした作品と順位は以下の通り。
10位 『 厳冬之棺 』 孫沁文  ハヤカワ・ミステリ文庫 58点
9位 『 異能機関 』上・下 スティーヴン・キング 文藝春秋 61点
8位 『 恐るべき太陽 』 ミシェル・ビュッシ 集英社文庫 69点
7位 『 愚者の街 』上・下 ロス・トーマス 新潮文庫 75点
6位 『 8つの完璧な殺人 』 ピーター・スワンソン 創元推理文庫 96点
5位 『 処刑台広場の女 』 マーティン・エドワーズ ハヤカワ・ミステリ文庫 97点
4位 『 頰に哀しみを刻め 』 S・A コスビー ハーパーBOOKS 104点
3位 『 トゥルー・クライム・ストーリー 』 ジョセフ・ノックス 新潮文庫 114点
2位 『 ナイフをひねれば 』 アンソニー・ホロヴィッツ 創元推理文庫 140点
1位 『 卒業生には向かない真実 』 ホリー・ジャクソン 創元推理文庫 168点

続いて、国内部門ベスト10
 国内部門では東野圭吾さん、京極夏彦さんなど人気作家が鎬を削るなか、米澤穂信さんによる王道の警察ミステリー『可燃物』が1位を獲得。「ミステリーベスト10」で4度目の戴冠となりました。

 国内部門ベスト10入りした作品と順位は以下の通り。
10位 『 でぃすぺる 』 今村 昌弘 文藝春秋 64点
9位 『 世界でいちばん透きとおった物語 』 杉井 光 新潮文庫nex 66点
8位 『 木挽町のあだ討ち 』 永井 紗耶子 新潮社 68点
7位 『 存在のすべてを 』 塩田 武士 朝日新聞出版 75点
6位 『 十戒 』 夕木 春央 講談社 77点
5位 『 アリアドネの声 』 井上 真偽 幻冬舎 79点
4位 『 エレファントヘッド 』 白井 智之 KADOKAWA 99点
3位 『 鵼の碑 』 京極 夏彦 講談社ノベルス(単行本版も同時発売) 109点
2位 『 あなたが誰かを殺した 』 東野 圭吾 講談社 130点
1位 『 可燃物 』 米澤 穂信 文藝春秋 176点

「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年12月14日号

 

◆黄泉のツガイ 次にくるマンガ大賞 2023コミックス部門2位

 

◆おまけ♪

アニソン  乃木坂春香の秘密

「とまどいビターチューン」

 

 

 ぴゅあれっつぁ♪ OP 「挑発Cherry Heart」