おまけ

 

 

(メモ 誤字脱字乱文乱筆ご容赦)

▲産経新聞▲基礎年金国庫負担3兆円。
厚労省は昨日基礎年金国民年金の、給付水準を維持するため保険料の納付期間をこの65歳になる、で延長するなどの、制度改革を実施した場合、給付財源の半分を賄う国庫ま税の負担が2060年度に追加で3兆3000億円必要になる、こういう試算を明らかにしました。
少子高齢化を背景とした年金の給付水準の低下を防ぐため厚労省は基礎年金の納付期間を現行の40年から45年に延長する案などを示しています。基礎年金は財源の半分を国庫で負担していて追加の費用が必要になります21日の審議会では納付機関の延長など施策を拡充した場合に60年度に必要な国庫負担が現在の見通しの8.9万円から12.27円に膨らむ、こういう試算が示されましたで出席委員からは財源確保のために税と社会保障の一旦改革一体改革の議論を国民全体で進める必要がある、こういう意見が出たと言います。持続可能な年金制度を追い求めると将来的にこの税負担が増これはどう見ればいいんですかね。

 


税負担が増というよりは結局ま今の制度と今の現状のその年齢別の人を考えていくと結局まパッと思いつくところで言えばまその保険料の納付期間をま今40年ですけど45年とかに伸ばしましょうっていう話と、あとはそのいわゆるマクロ経済スライドですよ。
これをもうちょっと前倒して抑制しましょうと、
結局そういう議論になっちゃうんじゃないかなと思うんですよ。ただまその今の制度に基づいてそして今の人口構成という用の、こういうものを見ればねそういうルールの改革をしてなんとか持たせようって話にしかならないんだと思うんですけどまただ僕はその年金とかっていうよりはマクロ経済が専門なんで、そっちの観点から言うと、やっぱりその少子高齢化が進んでいけば当然この問題出てくるよね。っていうのが1つと、結局そのマクロ経済スライドに関してもデフレ期間のは、それが発動しないわけじゃないですか、デフレ期間ははいことは結局そのマクロ経済の観点から言わせてもらうとデフレ経済を早々に脱却しておくべきだったし、少子高齢化ってやっぱそこリンクしてると僕は考えていて、やっぱりそのなんだろうな子供を経済的な理由で作らないもちろんそう体質的なものとかもあるし価値観人それぞれなんで別に子供作らないかダメだってそういう話じゃなくて少なくとも欲しいんですと、ただ経済的な理由で作れない作らない、っていう人はデフレ経済を脱却して従来、普通の先進国ぐらいの経済成長をちゃんと日本もじ実現していれば、それは多少は塞げたはずなんですよ。
もちろんその先進国がどこもこう少子化していくみたいな流れは当然あるので、ま、日本もその例外ではないんですけどただそれにしても早いわけじゃないですか日本の少子高齢化っていうのだそれはやっぱ悪い意味で人買っちゃってるのはデフレ経済だったわけですよ。だからその年金のこの仕組みだけを議論する部会は今の制度の中でどうやって改革すればこの制度が持つのかっていう議論に収支するのはそれは役割として当たり前なんですけど、ただやっぱ違う観点としてマクロ経済の方から見るとどう考えたってそういう問題が将来的にこのまま行くと出てくるよね。と、いうのは分かるわけじゃないですか、なぜそれをずっと放置し続けていたのかなっていうはところにやっぱ問題を感じますよ。だから、今石田さんがやること自体はいいまそんなに100点だと思わないけれどもやっぱ今の段階でデフレ経済を脱却するために経済対策するんだというこの掛け声自体は、やっぱ正しいなその通りだとという風に思いますね。その内容が伴ってないねのは、もちろんありますけどただやっぱそこは強調して言っているのは、大事だとは思いますよ。
で、この少子高齢化に応じて物価あと賃金の上昇分よりも年金額の伸びを抑える先ほども話出ましたが、マクロ経済スライドまこの仕組みがありますから基礎年金のこの給付水準将来3割程度目減りする見通しですで厚労省は改革を実施して目減りの緩和を図るとで資産の前提となる改革が2つで1つ目が保険料の納付期間を現行の20歳以上60歳未満の40年間から65歳になる、での45年間に延長すること2つ目は、このマクロ経済スライドによる抑制を前倒しする措置え給付水準のメリは緩和されますけれども国交負担は追加で2兆円必要となるということなんですがまこのこの厚労省の改革案ですよ。
こういう話にしかならないと思いますし、
それ以外にたまに出てくるのが
マクロ経済スライド毎年発動できるようにしろという話も、意見としてあるですよ。いいか悪いかはおきながら。
で、それに対してのやっぱりこう政府がそれを検討するのはちょっと及びになっちゃう理由の1つとしてははいやっぱそれやっちゃうとデフレになった時にはい年金がその実質ベースだけじゃなくて名目ベースでも減っちゃうんですよ。だから及び越しなんですけど、でその及び越しになる理由は分かるんだけどそれってでもデフレになるっていうことだからだよね。とそもそもデフレにすんなよっていう話なんですよ。だ本当にこのデフレ経済ってこの年金のの問題もそうだし少子高齢化もそうだしそもそもの日本の経済成長についてもそうですけど、本当に、もう百害あって一理なしというかねひどい話なんですよ。
だから政府と日銀が一体となってそれをなんとか脱却しましょうねって言っているだけなんですよ。なので金融緩和と積極的な財政政策が大事だっっていう話なんですよ。にも関わらずま先ほど6時代でもれそのコストプッシュ型のインフレだけを引き合いに出して、もうデフレは終わったと、もう金融緩和必要ないと利上げしろと言ったりとかもうそのインフレなんだから財政をこれ以上出すとさらにインフレが加速してしまうとかっていうことを言って、増税したり緊縮したりっていうのが明らかに今年の後半ぐらいから見えてるんですよ。意見として、だそこはやっぱ騙されちゃダメだと思いますよ。
僕ら給料が上がって需要が上がって供給が追いつかなくなってぶか上がってるとかじゃなくてどう考えたらこの数年のインフレってコロナで例えば供給門がストップしてしまいましたとかですね。ロシアウクライナのこう戦争があってとか、どう考えたってそっち要因なわけじゃないですか、
だからなんでそれをあかも需要が押し上げたかのように解釈して、その利上げだとか、財政を引き締めるとかそっちに行くのかなと、
だってこれ今の時点で言うと全然説得力ないんだとは思いますけど
僕は結構前から言ってるわけですよ。スタグフレーションなって
その後日本はデフレになる可能性は全然あるよと。
で、これは今年1年に限って言えばお前の言ってること外れてんじゃねえかってなってるんだけれども
ただ足元見てくれと、実際飲食店のレストランとかではもう値下げし始めたとこ出てきて、
で僕はほぼ毎日スーパーで食材買ってるか分かりますけどプライベートブランドの品ばっか売れて、
あれ売れてるんです。で消費者物価数はそこまで正確には物価をトラッキングできてない、
その時の、てなると実感ベースで言ったら
そろそろデフレの匂いがちょっとはしてきてると僕は思いますよ。
だからここで変に表面的なものだけを見てもうインフレだと利上げだという風にやってったら、
再びそっちのデフレみたいなのが起る起こってしまうはいそしたらもちろんですけどこう年金財政とかよりひどくなっていくわけだから結局またそこにも波及しちゃうんですよ。なのでやっぱこのマクロ経済の観点からも考える人のは、出てきていいんじゃないかなと思いますね。
ですからとにかく今はデフレ経済を脱却することなんだてことなんですね。あだからそこのコンセンサスが多分国民の中で取れてないんだと僕は思うんですよ。だつまり足元物価が上昇して大変だってみんな言ってるわけだからえうんそこに対して首相がデフレ脱却だっって言っても、多分ほとんどの国民はいまいちよくわかんないはずなんですよ。いやいやデフレ脱却って物価高対策してるんですよ。と、インフレなんじゃないんですかって多分なっちゃうんですよ。
そこをどんだけ正確に話ができるかっていうのがポイントで、多分岸田さんはそこの、こう伝え方はいみたいなのが多分そんなにうくないんだろうなって見てて思うんすよ。、だからそこがもったいないなって思いますね。今森永さんの話聞きながら、だって日銀の、のアメリカのFRBもそうですけども、物価の微妙なこの2%ぐらいのそのインフレえターゲットあとは雇用っていうところじゃないですかそれだけ大事なものだからちょっとずつ安定的にこの物の値段が上がっていくそして給料も上がっていくそれが1番いい世の中を作るわけですもんね、だからそこのんでそれが大事なのかっていうところをちゃんと丁寧に説明してないといけないですよ。
例えばデフレを脱却しろって言うと僕らデフレが悪いと言ってるように聞こえるわけですよ。悪いんですけど

実際ただ何も知らない人からすると今物価高で困ってんだからむしろデフレ良くないって思っちゃう人すら出てきてもおかしくないんですよ。だって物価上がって困ってんだからぶか下がるデフレの方がいいじゃんってった方がいいとね目のそそれはねよくわかるんですよ。表面的に言ったら確かにそうなんですよ。そう思っちゃうんですよ。ただでもただ単純に物価だけが下がるんだったらそれデフレいいのかもしんないけどそれ以上に雇用は悪化するしなんなら給料も下がるってデータが出てるんだからえだつまりデフレになると物価だけが下がるわけじゃないんだぞっていうところをちゃんとやっぱ岸田さん、は丁寧に説明するべきだし
そこはやっぱ植田さんも一緒になって本来は言うべきなんだろうなと思いますけど、
 

 

毎日新聞▲雇用保険10時間に緩和
政府が雇用保険の加入要件である週の労働時間を現行の20時間以上から10時間以上に緩和する方向で検討していることがわかりましたパトラ短時間労働者およそ500万人の加入が見込まれ失業や育児休業に伴う給付を受け取れるようにします働き方の多様化を踏まえ雇用のセーフティネットを強化して、収入を安定させ安心して出産育てができる環境これを作るのが狙いです2024年の通常国会で関連法案を提出し28年度にも実施します。厚労省が年内に開く労働政策審議会えこの部会で案を示す見通しで政府の次元の異なる少子化対策の一環となります。短時間労働する人たちにはこの雇用保険の拡大ってのは朗報ですかね

 

ここは難しくて確かにそのセフティネット強化されるよねという観点で言えばいいでしょういいけれど、
ただ一方で負担増えるじゃないですか、
ここの天秤ですよ。だから、もちろん物事って別にこれに限らずいい面悪い面って両方あるわけで、
どっちを重視するかっていう話なのかなと個人的には思いますね。もちろん質業手当てだとか育児休業だとかっていう、そこが増えるっていうのを、良いと思う時短労働者もいるよね。いるしはいただでもそもそもそんなのいらないしっていう人からするともういるわけだから逆に負担が増えるっていうこれは多分受け取り方が結構人によって変わってくるんじゃないかなと思います。


朝日新聞▲大企業の税逃れ対策難航
大企業が資本金を1億以下に減らして税制上の中小企業になる税のがれを防ごうと総務省の検討会がした新規準案に対し経済会自民党内から中小企業の負担増につながる、こういう反発が強まっていると言います中小企業の賃上げを促す政権の方針に反する、こういう批判もありまして、年末の税制改正対抗に向けた議論難行し想ですでこの新しい基準案というのは赤字の企業も資本金や人件費などに応じて、この納める外形標準課税の適用基準を資本金1億円を超える1億円超だけでなく資本金と資本剰余金の合計額これも加えるという内容です。大企業が1億円以下に資本金を減資した分を会計上の操作で資本剰余金に移動させて中小企業にいなる手法これを防ぐ狙いがあると言います。中小企業庁も、地方企業あとスタートアップ企業への負担が大きくなると警戒を強めています中企業が合併買収で資本を増やしたりスタートアップ企業が出資を受けたりする場合でも外形標準課税が適用される可能性が高まるからだと言んですけれどもこのま動き新しい基準案含めてこれは森永さんどう感じですか、

 

そもそもやっぱり大きい会社になっていくと資本金ってやっぱ膨れていくわけですけどまここに、1つのって言ったら変だけどえ税のれの裏技みたいなのがあって、要は、昔って結構資本金が大きい会社だと、安心できるみたいなあり変な話こう子供が就活でそこに行くってなった時に親からすると、例えば資本金が100億円だから安心だわみたいな、それ今でもあると思うんですけどただ、だんだん世の中も変わってきて、正直別にベンチャーだろうがなんだろうが若い子は行きたきゃ行くっていう価値観になってきちゃったんで、
そうすると別に資本金が多いからどうとかっていうのも別にそんな必要でもねえかってなった時に減資ですはいそうするといやいやお前らどう考えても大企業だろみたいなところが税のがれするので、、例えば変な話資本金1億円じゃなくてこれぐらいのところからより課税してやろうとかと、そう単純に別に税のれとかじゃなくてたまたま資本金がその水準にある中小企業からすると、そう大企業がずるしたせいで、課税がきつくなるって話になるんで、
その減資っていう裏技を使ったやつらは資本上用金の方もカウントして逃がさねえぞっていうこれは、そのやり方としては1つありだなとは思いますけど、ね、ま実際にだって、何も裏技してない中小本当のその金額の中小企業からすると、
別に常金逃してるわけじゃないかなていう形になるんで、

1つの考え方としてはありかなと思います。

 

◆おまけ♪

 

踏まれた花の 名前も知らずに
地に墜ちた鳥は 風を待ち侘びる

祈ったところで 何も変わらない
≪不本意な現状≫(いま)を変えるのは 戦う覚悟だ…

屍踏み越えて 進む意志を 嗤う豚よ
家畜の安寧 …虚偽の繁栄 …死せる俄狼の『自由』を!

囚われた屈辱は 反撃の嚆矢(こうし)だ 城壁の其の彼方 獲物を屠る≪狩人≫(イェーガー)
迸る≪殺意≫(しょうどう)に 其の身を灼きながら 黄昏に緋を穿つ
紅蓮の弓矢

矢を番え追い駈ける 標的(やつ)は逃がさない
矢を放ち追い詰める 決して逃がさない

限界まで引き絞る はち切れそうな弦
≪標的≫(やつ)が息絶えるまで 何度でも放つ

獲物を殺すのは
≪凶器≫(どうぐ)でも 技術でもない
研ぎ澄まされた お前自身の殺意だ

Wir sind der Jager 焔のように熱く!
Wir sind der Jager 氷のように冷ややかに!
Wir sind der Jager 己を矢に込めて!
Wir sind der Jager 全てを貫いて征け!

何かを変える事が出来るのは
何かを捨てる事が出来るもの

何ひとつ≪危険性≫(リスク)等 背負わないままで 何かが叶う等……

暗愚の想定 …唯の幻影 …今は無謀な勇気も…
『自由』の尖兵 …賭けの攻勢
奔る奴隷に勝利を!

架せられた不条理は 進撃の嚆矢(こうし)だ
奪われた其の地平『自由』(せかい)を望む≪あの日の少年≫(エレン)
止めどなき≪殺意≫(しょうどう)に 其の身を侵されながら 宵闇に紫(し)を運ぶ
冥府の弓矢