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日経新聞。アメリカのつなぎ予算、上院も通過 政府閉鎖の回避確実に。

 

アメリカ連邦議会の上院は15日、アメリカ連邦の予算執行を来年1月から2月まで続けるつなぎ予算案を可決しました。すでに下院通化していて、バイデン大統領の署名で成立します。日経新聞は政府機関の閉鎖は開始されることがほぼ確実になったと報じています。アメリカ連邦議会は2024会計年度に入っても新たな予算案を採決できておらず、前年度と同じ水準で予算執行を続けるつなぎ予算で政府閉鎖を回避しています。現行のつなぎ予算は11月17日までで継続するための法案が必要でした。
で今回の法案は10月に就任したばかりのジョンソン下院議長が提案し、下院では、長頭派の指示を得て可決。今回のつなぎ予算案は、軍事、退役軍人、交通、住宅などの予算を来年1月19日まで、それ以外は2月2日まで執行することができます。民主党が抵抗する歳出削減、これは盛り込まず、共和党内に反対論のあるウクライナ支援の予算、これも切り離しました。つなぎ予算案を可決して政府機関の閉鎖、これは回避することがほぼ確実となったということですが、島津さん、これはどうご覧になりますか


とりあえずはひと安心というか、ほっとできたということだと思っていますけども、
なかなか今回も民主党の指示を得ながらの決ということになっていますから、共和党の前回、議長下院に、主導権を握った人たちが、納得してないっていうのはま想像に固くなくて、問題はというか仕りは残りそうという感じです、
京和の中で割れてるってことですよねそうで可決されたつぎ予算案は軍事、あと退役軍人、交通、住宅などの予算を来年1月19日まで、それ以外は2月2日まで執行することができるということは来年1月19日また2月2日が近づくと、
またまたこの政府機関の閉鎖の可能性っていうのは出てくるんですかそうですね一部の政府機関が、機能しなくなる閉鎖されるということが、起こりいるということです、
また同じことを、議論を、やっていくってことだと思うんですけども、
本当にどこまで先ほど申し上げた通り共和党内が割れていますので
本当に、まれるか予算を通せるかっていうのは全く見通しが立っていないという状況で、これはウクライナ支援の問題も含めて国際的にも影響が非常に大きいですし、政府期間の閉鎖があると1週間に0.2ぐらいGDPを押し下げるという「試算」もありますので、そういう、アメリカ経済にとってもネガティブな動きになってきてていうことだと思いますね。

おまけ♪

 

 

 

◆おまけ

ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス『シャロットの貴婦人』1888年、テニスンの詩にちなんだもの。