知恵蔵「ダラライゼーション」

米ドル圏にある国が自国通貨の使用を断念し、米ドルを法定通貨とすること。パナマは、1903年独立と共に米ドルを法定通貨とした。ドル化のメリットとしては、為替リスクがなく通貨価値が安定し、物価や金利など経済全体の安定化につながることが挙げられる。一方、デメリットとしては、米国の金融政策に左右されるため自主的な金融政策が取れないこと、国内金融危機に際して最後の貸手機能を果たせないこと、自国通貨を放棄するためシニョレージ(通貨発行益)を失うと共に、外的ショックに見舞われたり改革が期待通りに進まない場合でも、それ以前の制度への変更がほとんど不可能であること、などが挙げられる。中南米諸国ではドル化を採用する国が増加している。経済危機打開を目的としたエクアドル(2000年)、国内金利低下を目的としたエルサルバドル(00年)、自国通貨と米ドル双方の使用を認める二重通貨制のグアテマラ(01年)と続くが、各国とも米国との了解を得ない一方的なドル化であり、米国当局は基本的に慎重に対処すべきとしている。
(絹川直良 国際通貨研究所経済調査部長 / 2007年)

 

(メモ 誤字脱字乱文乱筆ご容赦)

「アルゼンチン」22日の大統領戦候補の1人は中央銀行の廃止を掲げています、
さあ、南米の「アルゼンチン」では先月の消費者物化指数が前の年の同じ月に比べて138の上昇、激しいインフレ続いていますで、「アルゼンチン」の大統領選挙では3人が大統領の座を争っていまして、その中で独立系のハビエルミが世論調査でリードしていって、このミレはアメリカのトランプ全大統領の指示者で、国債のデフォルト回避に全力を尽すと表明する一方で、中央銀行は廃止する大統領戦に勝利すれば、中国との関係を凍結すると表明しているということなんですが、これさんにお話面白い、笑っちゃ、この人はあのミさんていう方、この人はだから与党ででもない、あるし独立系のま第3局とも言わないな、独立系の人なんだけどもはい、集会で、要ある政治家で、このこの国のほにゃららをぶっ壊すとか、この人言うてはんだけど、ぶっ壊すけど、チェンソを振りましてたらしい、それ僕実際にぶっ壊す言うた人で、チェスを振り回す人は珍しいです、そういう人らしいんですよ、今あの「アルゼンチン」は今うちゃんにものすごいインフレで、前の年をうんのおなし付きより物価が倍上になってるっていうのがもう1年近く続いてるわけでもそのもたまらんわけですよねで、もちろんみんなドルにもう自分とこのペスなんて信用してへんからドルに変えてがる、ドルに変える時もほんま皇帝のあのレートやと2割ぐらい減らしたら変えてくれるんだけど、実際も半分ぐらいそ変えてくれへん、闇レートがいっぱいあるけでもそんながもう街中におばちゃんが立ってて、道路に変えるよ、道路に変えるよてやってるわけですよで、そんなもぐはいねえなんて言うの集団で、物を強奪しにくのが流行ってる、すごいよ、どういう、どういうすごいよ、店開ける開けてたら、それこそはいなんて言うかな、知らん繋がってへんつまりSNSでおそらく呼び繋がってへん、電柱が30人ぐらいどっと入ってきて、店中のも全部持ってかやないですかもうで怖いからもう店の人も何もでけへんはいそれ若干て最近店の人ショットガン持ち出しです、ショットガン、ちったらみんなやっぱり怖いから、そまそれそうでしょうけどもうそれもうねもうあのヒャッハーの状態なんですよ。
今あ北斗の拳のの状態になっとってでそこに出てきて、
ミレさんていう人がまそのまぶっ壊す出てまで出てきたで、
実は「アルゼンチン」は元々農業国で、めちゃくちゃ裕福な国で、先進国やったんですよ。
19世紀以降、先進国が発展途上国に転落したのは、「アルゼンチン」だけなんです。珍しい国で。
そんな国が、今また、デフォルト破綻やな。
冬のさっきの中国の話、デフォルト、今回もしデフォルトしたら、3年ぶり10度です。
3年ぶり10度甲の出場やから、3年ぶり10度みたいな話に、
今回なるで。そこはなんとか、あれでも。ほんで、この人が出てきてブックア言うて、中央銀行をなくしてペスをやめてドルにするて言ってんです、さん。これは中央銀行をなくすとか、ドルペソやめ、ドルにするとか、もしもしですよさなことができたら、
それは「アルゼンチン」という国は、アメリカの州になっちゃうんですか、できたら。だって、別に、過去にやったことありますけどね。そうなんですか、こういうのを「ダラライゼーション」ってんだけど、

中央銀行が信頼できないから、実は、中央銀行なくすっていうパターンと、

中央銀行が何に基づいて通貨を発行するかってことなんだけど、
普通の国は何に基づいてってのではなくて、通貨発行するんですよ。通発行するから、すごく出しすぎるから、すごいハイパーインフレんになる。よくあるパターンだと、資産をドル資産を持つわけで、ドル資産の範囲で発行するってだすこういうやり方ありますよ。
なんかも一時、ハイパーインフレを直す時に、これはよくありますから。
そういう意味で、全然すごく変な政策じゃなくて、結構利にかなった政策だ。
それだったら、変に中央銀行に任せて、おさすりまくりで、よりかは、ドルの範囲ですれとか、
もしくはドルで、アメリカの属国でもいいじゃないか、アメリカの属国だったら、
少なくとも、すごいハイパインフはないから、そっちのはいいんじゃないかって思う。
国はあるし、結構いろんな国で、これは結構ある制度です。だからその意味では、そんな不思議ではないですね。私にとってゼンチンぐらいの規模でもあ、あり。別関係、それはあのこういう風な政策をするってこは、別に変の中央銀行で無制限にやるよりかは、いいっていうにに、それ考健全であ健全であることうん健全である。あのそんなこと言ったらあれですよ、アメリカの大統領選挙の時にも、中国銀行ぶっ壊せてした時出てくるね。それはあの要するに、今あの中央銀行はきしらんからって金本遺性にしって、金本性は、このドルに基づいて発行するんじゃなくて、木に基づいて発行するって金本制するっていう言い方をする人もいるから、信用できない中央銀行、信用できない時には、よくある話だし、金本性よりか、ダラリデーションの方が、ごく普通というかまともです。
別に、通貨なんかなくたって、別に構わないよとあのそどで、よくてインフレになんなければいいよという風に思い、
インフレになってさっきの社会不安が出るくらいだったら、こっちの方がいいやっても私は思いますけどね。
これは別に、結構、理想的な人だなあ。

1つ質問なですけど、それテクニカルにはどうやってやるんですか、ド中銀行そのままにしてやるんだけど、
だから発行する金額っていうのを、資産のドルの範囲にやるってそうに決めるだけどれを流通させるんですか、ドルを流通させんじゃな。てそれだからちょっと難しいから、ペソでいいんだけど、ペソの発金額のいをドルの範囲でやるってことです。
じゃ実際は使うのはペソを使うの使うのは使使でもドルと完全にリンクしてるから、そういう意味では、ドル使ってると一緒になるんだけどね。金融政策と通貨量も全くあれだよ、ドルの範囲でやるから、それは結構安心な生徒な。
その場合は新しいペソにすり替え、多分新ペソに行こするってのは普通ですね。
だから、別にこれはそんな変な話じゃないと思いますよ。
だから結構、性的な人じゃないのまだじゃ、チェスを振り回し振、チェスを振り回す割には結構考えて、普通のダラデーションの普通のやり方だし、アルズチ面白い国であることは間違いないんだけど。

さっきの、先進国からどうのこうのっていうのをちょっと続けると、
実は、クズネツツっていう経済学者がいて、これノーベル経済学習を取った人なんだけど、
国につのタイプがあるんだって言って、1つは先進国であって、先進国である国、普通だ。
あと、新国でまだ新国の3番目先進国から後進国になった国で、「アルゼンチン」で
もう1個4番目があるんだよ言って、4番目は、新国は先進国になってこれ日本、これ私アメリカで講義でも聞いたことあって、
結構日本人として誇らしかったね。
その時、「アルゼンチン」のやつ来てうーと思ってた、
「アルゼンチン」から留学生は、うと思いながらねが私はほたでありましたけど、「アルゼンチン」の失敗ってどこにあったんですか、
「アルゼンチン」、そういうのって数多い国の中ではあるよ
昔農業国だったから、それで慢心してたって母を立で3000人なんかで出て話なんだけど、
でも、そういう国ってあるよ。
だから、入れ替え戦が全然なかって面白くないじゃないでダニ。誰がそこに選ばれるかってのは、正直言うと後付けてわかんない
工業になり、それたはあるあるですけど、それ以上に政治家がばらまきすぎたちうのはある
ばらまきすぎていや、これはねもな後付けだかわかんないね。
はっきり言えば、結構固定化されてるのは間違いないの。
要するに、クネ言ったように先進国が先進国だし、進国国進国とあんまり入替戦がないんだけど、
ごく稀にあるで、ごく稀にあるやつの理由をまあ、探したがるんだけど、はっきりて時運だ。

一方で、発展途上から先進国だった日本だけですかというのネさん言てくれた、
これ厳密に言うと、何個あると思うんだけどね。でも、ノーベル経済省のったクネさんはそうに言ってくれたんで、という感じになるわけね。これ高橋さん、今石田さんの話ですけども、「アルゼンチン」が再生する道は、も言うと、それしかないですか。
いや、再生するかかわかんない、こういうのって、そんな決定打あかん。
簡単に言えるんだったらいいじゃない、3年ぶり10度目のデフォルトをやったら、つまり今まで9回やってるわけやから、9回やっても、それはねまた、日本先進国はデフォルトないんだけど、
そんなこと言ったら、ギリシャなんて、200年間に100回やったよ、デフォルト。
これ別に、2年に1回だから全然不思議じゃない。
国民とかどんな感じな、
でもさ、すごい、物がものすごい高なる、あと、危なっかしい、店の人はショットガン持って出てくるみたいな、
それ堪忍してくれと思うと思う、家だよ、ほで、今回その物化もひどいし、そ今回その「予備選」があったわけですよ。
、で、「予備選」は、その何かを決めるじゃなくて、はっきり言ってもらうと、本線の本線は、明後日なんだけど、日曜日なんだけど、あごませ、明後日やなんだけど、リハーサルです、ただのリハーサル、リハーサルやってみたら、このチェスを振りましてロさんが1になっちゃったわけですよ。いとかなって、さすがに「アルゼンチン」の人も、その時は、おそらく、与党野党両方とに置たろと思って、
それぞれが置とると思って、たになっちゃって、おとかなったとは思うんだけどね。
南米の選挙って、日本とか、先進国の選挙イメージしちゃだめなんですよ、
フェスティバルだから、歌って踊って、それに乗っかって、誰に投票するとか、誰の政策がどこじゃないんですよ、
奥さん美人だなとか、歌うまいなとか、それで投票になっちゃうわけだから、

それもだから、この日曜日、2本補ありますねえけども、他国の選挙はいはい、に人出てますけど、誰かが45%以上らないと、
上2人で決投票になりますはい、おそらく、決戦投票になり、いろんな世論調査しても、それぞれ3割ずつぐらいしか持ってないんですじゃ、永遠に繰り返すんですか、これ上2人やっ。でも、石田さんの話聞いてるとなんか明るくていい、「アルゼンチン」選、「アルゼンチン」、これ3年ぶり10回もすけど、200年でのギリシャもすごいと思いや、世界にはすごい国がある、そんなもう、驚いちゃいけないわけよ、なんで、なんでそういうことは、なんか日本の基準で考えて、日本、G7の国ってほとんどないから、だからG7って言われるんだよ、それは、日本みたいなのを基準に考えちゃいけなくて、そんなんたくさんあるんだって、から200の国と地域ありゃ、限られた7つだってことですね。上のどうする、これをさ、中が見せて、デフォルト、そんなあるんだで、全部フさしてやる、そから、、日本で、ほまバブルがあって大変だって言うでしょ、ほで、私アメリカ行った時に、バブル研究っていうので、各国から集まって、そういうスタディーグループに参加したんだけど、各国とどすっごいみんなバブル自慢だよ、で、日本で、バブルがあったら大したことねえなって言われて、俺の国は4回もあったぞ、もう大変だった、そのバブル自慢で日本の話、すげえだろうと思って言ったら、全然って言われちゃった、こんなもんなんだ、そんなもん、そ世界にはなるだからは、お前の国1何言ってんの感じで言わました、私でもそういう意味ではさ、日本人そこ深刻に考えちゃいますよ、1回バブル作って、そんなも気にするなって、バブルやった、また行けばいいだろうって、みんな言われた、私はこれなんだ、バブルて1回でもう厚物に懲りてなす、こんな国ないって、はいてんなのてあ、

 

◆おまけ ギグ

BOOWY 

ONLY YOU

 

 

 

マリオネット