田原俊彦のマネージャーが性被害初告白、16歳にブランデーを口移しで。
ジャニーズ事務所は看板を下ろして、スマイルアップとして、ジャニー氏の被害者に対する保障、これをするための会社となりました。今後は、新しい会社を設立して、タレントの個人事務所とエージェント契約を結ぶと言います。
新たな門出を踏み出すタイミングで、村井さん、また性被害の告発ですね。
そうなんですね。もうこれは、週刊文春ずっとやってますけれども、もう本当にそのとまることを知らない被害が広がってるなていうのは本当に感じます。

で、今回、また実名顔出しで告白をしたんですけれども、
田原俊彦さんとか、あとシブがき隊のチーフマネージャーまで務めた板野俊雄氏(67)さんという方なんですね。
この方は本当にジャニーズ事務所の表も裏も知り尽くした人物という風に言われていまして、
1972年にフォーリーブスの付き人募集というのがあって、そこに応募して働き始めたのが板野さん16歳の時だったそうなんですね。
で、彼も、ジャニーさんから性被害を受けているんですけれども、
それを非常に生々しく、今回証言をしてくれます。

で、これ性被害だけではなくて、
今回野さんが語ったのは、タバコですとか、あとはお酒みたいなものを未成年に強要していたという、事実なんですね。
例えば、タバコの煙とか、ブランデーをジャニーさんから口移しで飲まされることがあったりですとか、
未成年ですよね、
未成年ですね
であとは、タバコを吸った煙を、口でキスした状況で口の中に煙を吐いてきたりですとか
こういったことをされたと、
当時は未成年ですから、板野さんは頭がクラクラしたとこういうことをおっしゃってます。

その他には板野さん、どういう話してるんでしょう。
あとその他に板野さんは、ご自身の経験として、10代の時から、六本木の主みたいに飲み歩いて
で未成年なのに、NHKのプロデューサーたちと賭け麻雀をするジャニーさんに代わって麻雀を打ったこともあると、
こういう証言をしたりですとか、
あとは、薬で転落していったジャニーズ事務所のタレントについて、
 性被害の受けての影響があるのではみたいなことも、分析をされていたりですとか。

あと、是非これはすごく注目していただきたいなというのは、
 ジュリーさんに関する言及というのは、非常にあるんですね。

 ジュリーさんについては、どう発言してるんですか。

はい、板野さん曰く昔から見てるわけですけれども、
ジュリーさんは実はシブがき隊の本木さんもっくんに相手にされず、
東山さんと付き合うようになったということを証言をしています。

で、そのジュリーさんの母であるメリーさんは、ジュリーさんのためにマンションを用意していて
で、板野さんは、東山さんについてたマネージャーから直接、自分は東山さんから
 「コンドームを買いに行かされるんだ」 みたいな愚痴を聞かされたこともあったと
こういう非常に具体的に、生々しい告白について、

スマイルアップに対して聞いたんですけれども、
もう個別の告発にはコメントを控えるとま、そういった回答が返ってきたという状況でしたね。
村井さん、これの被害問題はまだまだ広がり見せそうですね。
はい、名前が変わってそれだけで終わるってわけには到底いかなそうで、
多分おそらく「自分もされた」という方が、本当たくさんいると思うので、
これからそれ果たしてどうやって解決に向かうのかっていうのはちょっともう途方もない感じはします。

 

◆おまけ

 

育ってきた環境が違うから
好き嫌いはイナメナイ
夏がだめだったりセロリが好きだったりするのね
ましてや男と女だからすれちがいはしょうがない
妥協してみたり多くを求めたりなっちゃうね

何がきっかけでどんなタイミングで
二人は出逢ったんだろう
やるせない時とか心許ない夜
出来るだけいっしょにいたいのさ

Mm…がんばってみるよ やれるだけ
がんばってみてよ 少しだけ
なんだかんだ言っても
つまりは 単純に君のこと好きなのさ



 

もともと何処吹く他人だから
価値観はイナメナイ
流行が好きだったり
そのわり古風なとこあったりするのね

性格曲げてまで気持ちをおさえてまで
付き合うことないけど
一人じゃ持ち切れない素敵な時間に
出来るだけいっしょにいたいのさ

Mm…がんばってみるよ やれるだけ
がんばってみてよ 少しだけ
なんだかんだ言っても つまりは 単純に
君のこと好きなのさ

毎回 毎回 そんなにいつも会えないから
一人で考えてたって にっちもさっちもいかない
現状でじゃまぁいいかなんてそんなに簡単に
片づかないから こっちもそっちもどっちも毎晩
毎晩 毎晩 毎晩 逢いたい

Mm…がんばってみるよ やれるだけ
がんばってみてよ 少しだけ
なんだかんだ言っても
つまりは 単純に君のこと好きなのさ

 

おまけ