朝日新聞▼予備費流用つぐ批判。

国会の審議を経ずに政府が使える予備費について、岸田総理来月にまとめる経済対策で使い道を変える方針です。コロナや物対策のための予備費を賃上げの政策に使えるようにすると言います。朝日新聞は、緊急時のお金を構造的な課題に流用する慰霊の対応に専門家や野党からは批判があいついでいると報じました。

予備費今年度の当初予算に4兆円計上されていてまだ使われていませんで岸田総理は、今週火曜日コロナ物価予備費のこの使い道首途を変更しえ賃上げ促進に機動的に対応できるものに見直すとしましたえ賃上げの促進経済対策の柱の1つでえ地方中心とした中小企業が賃上げしやすいような補助金や税制改正などが取り沙汰されていて予備費も使えるようにする狙いがあると言いますえ財政法には予備費を予見しがい予算の不足に当てるためまこういう風に定めているためえ賃上げに予備費を当てようとすることに疑念の声が上がっているとも言います橋授はげは構造的な問題でお金を巻いてすぐに実現する政策ではない予備費が余っているから使ってしまえという発想で政府の都合の良い財布のように扱われているまこう指摘をしたと言いますはい、この予備費を賃上げの政策に使えるようにするというまこういうアイデアなんですが、これ片岡さんはどうお考です

 

そうですね。あの賃上げは構造的な問題っていうのは、その通りだと思うんですね。

であの30年ぶりの構造変化が今起こってきてるという風に考えるとま造的な問題に対して、余ってる政府のお金を弾力的に使うってことは私は1つの意味があるんじゃないかなと思贈りますで問題はそのためのお金の使い道ちっていうところが重要で例えば、賃上げと少して、全然関係のないとこにお金を支出するとか、とにかく金額があればいいっていう理由で、全関係はいに支出するとまそういうような裁量権をえ政府がえ利用して、その何か勝手に支出みたいな話であればこれは問題だと思いますけれども賃上げにしするようなことに使われるっていうことであれば特に今非常に重要な局面を日本経済迎えてると思いますので、そのためには政府は何でもやっていこうというような動きっていうのはこれは評価していいんじゃないかなという風に思いますはい1つの大きなこの賃上げというに向かってそうですね。だったら使っていいじゃないかということ。
政府の財政ルールもそうなんですけれども、そのまこうなんて言うんですかね、ルールでガチガチにしてしまうとま何事もそうなんですが、遊びが効かないとやっぱりこう突の状況に対応できないっていう側面があるんですね。で、あの経済の場合ですと、やっぱりこう急速に経が悪くなったりとか何かの危機が起こるとか、こういった時には当然補正予算という形で予算を違う形でうん使って経済対策を行うまこういう弾力性が、両面あるわけです。であの日本の場合、ちょっとこうえ弾力性みたいなところをかなりこう毎年のように補正を使ってみたいなことが状態化してるので、これ自体良くないと思うんですが、逆に言うと、そういったその弾力性を全部なくしてしまうっていうのも、これもまた問題ですから、程よい安梅で経状況を見ながらえしっかり財政を使っていくということは大事なんだと思います

 

予備費について立憲民主党泉代表は予備費で使わなく使わなかったものは一度国庫に戻し国会の了承を得て予算化していくまこれが本来あるあるべきルールだとまこう指摘してるんですけど

はいあ本来あるべきルールだと思います

ただそれは状況次第だというやっぱりそこが状況次第だというんですね。





読売新聞▼国内初となるカジノを中核とした統合型リゾートIRの整備に向け、

大阪府とIR事業者は昨日、正式な契約にあたる実施協定を締結しました。この秋から、予定地の人え人工島の、夢島で関連工事に着手し、2030年秋頃の開業を目指します。はいで、事業者MGMリゾーツインターナショナル日本法人とオリックスを中核株主とする大阪IR株式会社え実施協定によると、この秋から、疫場化対策の工事などを行った後、来年の夏頃に施設の準備工事に着手し、再来年25年の春頃に建設工事に入るといいます。工事完了は2030年の夏頃を見込んでいます。

大阪のIRについて、片岡さんはどういう感じで捉えてらっしゃいますか?

2030年が、、経済動向がどうなってるのかっていうところは、先ず1つありますよ。
ですから、現状ですと、やっぱりインバウンドが進んでいて、
で、その中で、そのまえ東京、名古屋、大阪みたいなところから、だんだん地方県に、観光の対象とかえ映っていると思うんですけもまこういう流れがどこまで続くのかなっていうところですよ。で、その中で、その2030年にIRみたいな話が出てきてどこまで需要があるんだろうかっていうところは1つのポイントかなと思ってますはいはあはあで、この大阪のIRについて、読売新聞は懸念されるのは、IRの工事が大阪関西万博の会場の建設工事とうん時期が重なる点だと指摘しています。IR2030年の秋頃の開業に向けて、この秋からの液化対策の工事まこれをしてえ、その後、来年の夏頃から施設の準備工事を始めると言います。一方、万博のパビリオンなどの建設工事は、来年秋以降にピークを迎えるとされます、IRの予定地、夢島え、資材搬入ルートが橋とトンネルの2本しかありません。ですから、工事車両が混雑する事態、これも想定されているというんですね。この辺りがえ、大阪IRの懸念点というふに呼ばれてますけれども、これどうでしょうね、片岡さん。


足元の建設に関して言うと、やっぱり建設コストも上がってますよ。ですから、全体的にその予想外のコストがかかるっていうのは、これは大阪に限った話ではないと思うんです。あと人権費の問題もあるし、それから人材、、働く方をどうやって調達しようかみたいなはいそういう話がありますので、ですから、2030年秋頃の開業を目指すという状す目指すですもんね、あの開業しますと言ってるわけではないので、やっぱりそのこう2030年までっていう期間を考えると、結構色々右曲節が、これからもあるんじゃないかなっていう気はすごくしますよ。そうですね。今の予定ですと、お伝えしたように、、2030年の秋頃の開業に向けいうね、いくつもこう少しこうワンとしたものが入ってるわけです。そうですね。これはあの、こういった事業に限らず、リニアとか、ああいったものの計画についても、やっぱりまえ押て公共工事ガミの話についてはなかなか予定通りに行かないなっていう感じは私自身すごく思ってますけど。