古事記の窓、 埴輪。

 

 

 

岩戸山古墳(磐井墓?)

 

 

 

 

 

はにわ博物館

 

 

 

 

 

 

装飾古墳

虎塚古墳(ひたちなか)/王塚古墳(福岡県嘉穂郡桂川町寿命)

 

 

 

チブサン古墳(熊本県山鹿市)高井田横穴墓群(大阪柏原)

 

 

 

 

藤ノ木古墳

 

吉見百穴

 

 

 

 

黒井峯遺跡(渋川市) 日本のポンペイ 榛名山

 

大神神社

 

 

 

 

 

神倉神社は
熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)に祀られている神々が、一番最初に降臨された聖地。

スピリチュアルカウンセラーの
江原啓之さんは、
この神倉神社を訪れたときに
「ここが熊野信仰の元である」
という声が聞こえたそうです。

神倉神社は
「ゴトビキ岩」を御神体(ごしんたい)とし
高倉下命(たかくらじのみこと)・天照大神(あまてらあすおおみかみ)を
祭神としています。

538段の険しい石段を
登りつめたところに
そのご神体の巨石
「ゴトビキ岩」があります。

このゴトビキ岩の下からは
弥生時代の銅鐸の破片や
経典を埋めた痕跡などが
発掘されており

古代からこの岩に「神が宿る」と
言い伝えられいる
知る人ぞ知る日本屈指の
最強パワースポットです。


現在は熊野速玉大社の摂社として
世界遺産にも登録されている
神倉神社。
そのパワーをいただくために
全国から多くの人が訪れています。



自然石を積み上げられた石段を上り
天ノ磐盾(あまのいわたて)という
険しい崖の上にある社殿を目指します。

この石段は、鎌倉時代(1193年)に
源頼朝が寄進したものと言われています。

足腰の弱い方や体力に自信のない方は
この石段を登りきるのは難しいので
入り口の鳥居にてご参拝ください。

ここ神倉神社では、
毎年2月6日には火の祭り
「お燈祭」が行われ

2000人もの白装束の男衆が
御神火の松明を手に
急な石階段を駆け下ります。

おそらくは、縄文時代の昔から、
神道や神社などというものが存在する以前から
崇拝されていた場所であったと言われている
日本屈指の凄いパワースポットです。



◾️神倉神社
和歌山県新宮市神倉1-13-8