ナポリ

タヴォラ・ストロッツィ作、1472 年のナポリの眺め、中央左にヌオーヴォ城

卵城

◆グレーター トリニティ教会。

 

アレクサンダーモザイク(国立考古学博物館)

ファルネーゼの雄牛とファルネーゼのヘラクレス

アトラス アフロディーテ

「洞窟カネム」(犬に気をつけろ) モザイク。 ファルネーゼカップ

エフェソスのアルテミス。斑岩に座るアポロ

メメントモリ。魚のカタログ。

 

ポンペイ出土インド。

 

 

(メモ 編集前 誤字脱字、乱文乱筆ご容赦)
ラグビーのワールドカップフランスで始まりましてですね昨夜日本は地理と対戦して42対12勝8.5これをいただきましたイタリアも強いですよね強いですね人気なんですイタリア人は本当にラグビー皆さん見ますし国営放送も全部流しますからとっても人気のスポーツなんですねイタリアと日本はあの前哨戦でこの本番のワールドカップ始まる前にやってるんですねテストマッチもしてまして日本代表がイタリアまで来てですね試合をしてるんですよいい試合してましたけどね、どちらも惜しいとこでしたけどまぁイタリアがちょっと何点かの差で勝ってましたけどもそうですねもういい感じで仕上がってましたねイタリアなんですがこれあの世界ランキングを見ると日本が14位イタリア13位だから、実力伯仲という感じなんでしょうねイタリアフランスウルグアイニュージーランドナミビアフランスがこのランキング3位ニュージーランドが4位ですからこれあのこのランキングを見る限りだと3番手という感じですかねイタリアはそうなんですよねなんか買ってねもらえるとちょっと死のグループなので厳しいですけどもはいまずは一生ですねだから日本と同じ4トラ以上上げるとポイント1個プラスになりますから勝ち点5というんですね日本も4トラ以上でしたから42対12でチリに勝って8.5とねこういうことですねこれはねそうですねいいとこまでオールブラック強いですかこの前もねフランスとやってフランス27対13で破壊やられるとなんか目の泳いでる選手もいますからね対戦チームで見てるんですけどねはいそれをやってましたからイタリア代表のためだけに作られてるんでねだからイタリアもそのそれを受けるって事になりますものね過去番組を見るんでしょうねかっこいいですけど素晴らしい楽しみですが今週末水原さんもイベントであのミラノにいらっしゃるんですねそうですね日本文化をテーマにした取り組みをやってるプロジェクトがあるんですねでそのヨーロッパ発の日本のコンセプトストアのテノハミラノさんの方でまぁちょっとあの大きな展覧会があってだいたいそこもずっとやってきたんですけども20万人以上の来客の方が来るので本当大盛況だったんですけどそれの最新版の展覧会でしてでそこでちょっと、、没入型エンターテイメントという展覧会なのでいろんな催しをその中でやってるんですねで今回はあの女侍たちの物語っていうテーマなんですけどもでもそこでこういったなんか県道をやったりまた来てくださるお客様こう浴衣をねあの着てそういったもので試着させてそのままイベントに参加させたらあと旧道をするとかあるみたいなんですねで私はその一部のあの休憩できるスペースというとこがやっぱりあるのでそこで私は日本茶を本物のようじゃをふるまって皆さんに飲んで頂くっていうようなそれもあってちょっとちょっとお手伝いをさせて頂くって感じですねはい女侍の物語ってことは水原さんもその観客からお客さんから見れば女侍の一人ってことになるんですね私は休憩スペースでもう日本茶をね車をだけなんですけどまぁなんかはい、侍でしょうねお茶を入れてているとかそういう風にこうどういうあの衣装なんですか甲冑がなんか着るんですかいや私はもうちゃんと、とりあえずチャイギって読むのがありますからはいお茶を提供する人のお茶屋さんの着てた衣装なんですけどそれを着ていきますけどエップでもちゃんとしてはいちゃんと下駄じゃないなんていう通りですか旅と草履でちゃんと行きますよそこまでちゃんとやるんですねやっぱりね足元までちゃんと足元からですねそうですはいそんな感じですね楽しみですねどのくらいの方がそのお茶はおいしいっておっしゃっていただけるか初めて飲む方も多いでしょうからねああそうでしょうねそれも、入場料の中にあの含まってますから別にその料金払わずにそのままいただけるんですかそうなんです太っ腹ですよねそれで初めてどんどん私も押していくって感じですねはいこれはここに売ってますよって同時にはいはいプレゼンしてコマーシャルしてはいそのま、の販売につながったらいいなっていう感じですね8月はねみんなバカンスでどっか行っちゃってたからなかなか売れ行きが伸びなかったなんて前回お話聞きましたからこっからですよねイベントもあるしそうです芸術の秋ですねはいはいそういう感じです平日の秋には日本茶がピッタリみたいなねそうですよ芸術を日本文化とはいそれをどんどんとアピールしていきますさてそれがミラノで今週末からイベントが始まりますがそのミラーの今ビズマラソンコロナ患者が先月より85%増っていうニュースがあるんですがすごいじゃないですかこれもうすごいですよねこれ世界規模で見ると特にイタリアなんですよね感染者数が世界で2番目に多かったってことなんですよもうとんでもないんですよねでここ直近のこの1週間ですよ7日間だけで44%増なんですねでもすごくそのうちの、ほぼ変異株ですかエリスなんですよはいでこれが773奨励の要請症例ですねそのうちの249個がエリス亜種だったってことでこれ41.9%に相当するのでもうほぼリスがイタリアでは蔓延しているって言えるっていう感じなんですねでもそんなところにそんなところでビズモアラさんイベントをやりになるわけだからちょっと戦々恐々ですねみんな席してましたから恐ろしいことに誰もマスクしてないですしもうほんと小さなあの空間でバールとかで私を入れて13人ぐらいのお客さんいたんですけど店員の方も私が13人全員席してたんですマスクもしてなくてはい手も当てませんもちろんだからもうそれはもう85%増になるだろうなっていう状況でしたね今のところすぐにマスクしましたもうなんかでもパッとあのつけてですね、潜伏期間4日ぐらいだったのでまだ分かりませんけど今のところ健康です全然症状とかはなくはい席もないですしおかげさまではい今のところですよね祈るばかりですよねそうですねまたデートされたワクチンがようやくそのEUのその欧州医薬品局エマっていうところがゴーサインを出したばかりなのでこれファイザーとビオンテックから出るんですけどこれが10月から発売される予定なんですだからまだそれはアップデート版はまだできてないんですで市場ないんですけどまた順位があって打ちたい方はですねこんな義務化じゃないのでまたワクチンというのは出るらしいんですよねそうなるといや無料ですかなと思う方はねうんそうですサイトで予約していけばすぐにそうなんですね感染しないことも祈るばかりですからはい私も祈ります頑張ります。


▼日本はですね先週の金曜日から土曜日にかけてこの特に福島ですとかあと茨城千葉あたり台風13号そこから熱帯低気圧に変化したこの雨にやられてですね一部土砂崩れあとこの川の雑炊氾濫床上床下浸水被害ですね一部では停電もありましたし、その被害を受けたわけなんですが最近のイタリア水前原さんがいらっしゃるところは相変わらず暑いんですかいやもう秋っぽくなってきましたねすっかりとちょっと涼しくなって20°cの切るぐらいなんですだからはい長袖のシャツとか長さでTシャツそれが、ちょうどいいぐらいの気候になってきましたそういう容器になってきたんですね。

それでは朝刊トップ5行きます9月11日月曜日今朝は一般市がお休みです昨日の一般紙と今朝のスポーツ紙から気になる見出し5つ紹介していきます日刊スポーツ岸田総理明後日内閣改造正式表明岸田総理は昨日訪問先のインドで記者会見し13日に内閣改造自民党役員人事を行う考えを正式に表明しました京都明日に本格的な人選の調整に入るとして具体的な人事構想には触れませんでしたスポーツ報知モロッコ自身死者2000人以上北アフリカモロッコ中部で現地時間8日に発生したマグニチュード6.8の地震で内務省はおととい深夜支社が2012人負傷者が2059人に上ったと発表しましたこの被害の全容はまだ分かっておらず犠牲者はさらに増える可能性もあります昨日の日経新聞林外務大臣ウクライナ大統領と会談林外務大臣は9日ロシアによる侵攻後初めて日本の外務大臣としてウクライナを訪問しました首都金融でゼレンスキー大統領と会談両氏は7月のG7主要7カ国の共同宣言に基づき安全保障分野の協力を柱とする二国間文書について交渉を始めると確認しましたサンケイスポーツ浜口監督ベネチア議員実証世界三大映画祭の一つイタリアベネチア国際映画祭の授賞式が日本時間の機能を行われ浜口竜介監督のアクア存在しないが再交渉の金実証に次ぐ議員実証審査員対象に輝きました浜口監督はカンヌとベルリンの両国際映画祭アメリカアでも賞を射止めていて4つ全てで賞を獲得するのは黒澤明監督以来日本人2人目の海峡です東京中日スポーツラグビーワールドカップ日本圧勝発信ラグビーワールドカップフランス大会日本は昨日1次リーグの初戦でチリと対戦42対12で下し白星スタートを切りました日本はこの試合6つのトライを奪いボーナスポイントを含む勝ち点5を獲得していますはい以上が朝刊トップ5です。


さてイタリアにいらっしゃいますビズマーラ恵子さんに話を聞いてきます。

ビズマーラさんイタリアのベネチア国際映画祭浜口監督が議員実証審査員対象に輝けましたねはいはい素晴らしいですねはいもちろんですもちろんですずっともその前から前の日からもうずっと話題になってましたし浜口監督のこともずっとでどういう映画かっていうのもずっと紹介はされてたんですねベネチア映画祭っていうのはもう伝統的にですねジンクスみたいなものがありますからだいたいもうポップな映画が受賞した翌年は必ずその芸術的なアート的なその映画が受賞するという風に交互になっているんですよだから、今回はポップが来るっていうのは分かってたのでで審査委員長誰だって言ったらこのアメリカ人監督なんですよねサゼルスなんでそれはもうポップな映画を撮る監督だったんでこの人が審査委員長ということはポップなのが来るとそしたらもう2つしかないんですよだから、その、ブラッドリーウェイクーパーのマスターが今回の剣術賞のだったんですねでこれ2つは出てきたんでもほぼ全て予定予測が全部的中したダンフォーメーが来たっていうそういった見出しだったんですだからそれは本命中の本命なんですけどだからもうこれあの一つマスターの方が取れなくても次がオスカーですからこれで絶対獲得するだろうってわかってるとだったらじゃあ、こっちの哀れなる者たちこれにあげようみたいになってたみたいなんですよ、そういったような予測だったんですけどフランケンシュタインの女性版っていうような映画なんですねで胎児の脳を移植された女性の物語なんですだから、すごい内容もぶっ飛んでるんですけどそれが今回は取ったんですねでその浜口監督のもすごく映画の紹介の仕方ってやっぱりイタリアは、素晴らしくて日本よりも、ちょっと紹介の仕方は良かったですね内容のはいアクア存在しないの紹介の仕方っていうのがすごく情緒的なすごい立ち退きの現場とその自然を守る方のとそれのイタリアが普及しない人々による暴利行為と建築登記の間の指摘であとは貴重な自然への旅の短絡を描いているこういう書き方をするんですそれは良かったですね紹介の仕方もとても良かったと思いますよアクア存在しない浜口監督の作品ですが簡単にあらすじとある日村の住人たちが都会に住む人々に快適な自然への逃避これを提供するグランピングサイトの建設計画を知りましたで東京からやってきたこの企業担当者が会議を開くとこのプロジェクトが地元の水の供給に悪影響を及ぼすことが明らかになり村は騒然となりましたでこの親子の人生にも大きな影響を与えていくこういうあらすじんですけれどもこれがね水村さんあの議員実証を取ったということなんですねそうですね住民との葛藤を描いたりとかそういうのはポップなもの取ったらちょっと社会の問題とかそういったものとかをこうパッと入れたりするんですで3位のものもあのイタリアで今問題になってます意味問題ですねでその題材を取り上げたものなんですがアフリカを出てヨーロッパに到達する2人の移民の旅路あとその救いとかそういったものを描いた映画がこれがサインを獲得したんですねはいこれは乗ってバイタリア映画なんですけどそれは移民をテーマにした社会的問題とだからもう順当にこうポップなものをはい素敵なアート的なものを社会的なものを政治的なものみたいなそういうのがちょっとテーマで今回第80回でしたからそういうテーマで受賞たみたいですねところでですねイタリアの話題に行きますがイタリアのパスタ生産者が激安だからという理由でロシア産の小麦粉を仕入れているという話が物議を醸しているという話題です正確にはカザフスタンとトルコからの数百万トンの小麦を積んだ船が南イタリアのバー力に到着し続けていてロシア産の輸入制限を回避する巧妙な商業戦略が取られている大手パスタブランドはそれを黙認しているということなんですがこれはかなり問題になってるんですかそうですねこれは大変な問題でしてまたイタリアの農家にも、不利益をもたらしますしまず私たちのエンドバイヤーのその消費者もそういった偽装されているわけなんですよね産地偽装とかどこから来たかわからないの小麦で作られたパスタでそういった消費者を欺くような問題が一つあることとまずそのロシア産のものをそういった他の第三国を通してどんどん入れてますからでロシア産というのは品質管理が欧州よりも低いんですよで農薬の使用量というのも多いのででその欧州の定めた農薬の残量じゃあ残業率ですかそういうのの基準値を超えたものが生産されているっていう食品である可能性が高いわけなんですねでそれが入ってきているっていう事とまた激安ですからもうちょっと価格破壊を起こすわけなんですよだから、小麦の加工に関するその経済登記の問題そういったものも出てましてすでに7万人の人から請願書というのも集められてるんですねそれを政府に届けたって感じなんですでまた9月15日もうすぐあの期限が切れるEUがちょっとあの助けている措置があるんですねっていうのはそのウクライナ戦争でその小麦が来ませんからでその輸入の関税を撤廃してあげてるんですウクライナさんに関してはでそれにあやカテっていうかそれの便乗した5カ国っていうのがありましてそれがポーランドとブルガリアルーマニアハンガリーストロバキアこの5カ国があるんですでこちらにも補助金っていうのはEUから出てるんですね1億ユーロで5カ国でその分配されてとりあえずそのウクライナさんの小麦粉の被った損害を保証するためのお金なんですでこれを9月15日までで期限がそれ切れちゃうのでで他のあのEUの諸国っていうのはそれを延長されたくないんですよなんでそんなあの5カ国だけに援助して失敗してでその上げてかと言ったらそんな変なとこから入ってきてるロシア生産に全くなってないということでそういった食料主権の原則が今損なわれているとかって大きな問題にはなってますねそしてイタリアではですね未成年者の刑罰について重くする海馬の法令これが承認されたといます水丸さんこれどういう法令なんでしょうあと何でこう未成年者の刑罰が重くなったんでしょうかはいこれはですね今年の夏本当にひどかったのは未成年者たちの起こした犯罪というのが特にひどいのは性的虐待だったんですねこの半沢が2件立て続けにありましてシチリアですねパレルモでは19歳の女性が17歳から22歳までの若い若者たちに7人にずっとあのされたんですで冷房された事件そしてナポリではカイバーノっていうその法律名前にもなった街なんですがでそこで、10歳と12歳の少女がこれも6人の未成年者たちにずっと3ヶ月間にわたって集団のを受けたという事件があったんですねでそのちょうど1週間前にメローに首相がこの事件のあった海馬のに直接出向いたわけなんですよで被害者の少女の母親に会って面会してでそこで街でまた演説をしまして要はもう公正な国家にはまず最も弱いものを守る義務がありますとでそこで2つの方向性というのはこう解説してて説明したんですねその中の一つ目が要はその犯罪とか違法行為あと麻薬でそういったものを徹底的にあの国家が全部頑固たる態度で示していきますとそしてそれを2つ目が、ここの長い間ずっと放置されていた場所で要はあの犯罪にあってるんですよ埋め立て地とか廃墟とか廃墟何も使ってないスポーツセンターそこに引きずり込まれてるんですねでそういった閉鎖空間で実際に犯罪が起きたのでだったらその劣化したこの地域を再開発しますっていうことをお約束したんですでその首相がそこで、センターを作るとかもう1回作り直しですねスポーツセンターとあと図書館あとマルチメディアルームあとは昨日センターですねそういった多機能センターを作るってことであとは2000個ある学校にその2億6000万ユーロっていうのを投資をしますとでそこでずっと演説をしたわけなんですですぐに帰ってきてもう進歩ですで町の名前をつけて会話の回答のこれはきついですよあの要はその今まではですね14歳といっても刑事責任が問われないので例えばその銃を持ってて歩いててもこれ逮捕することできなかったんですイタリアはだけどこれを14歳から18歳でも逮捕権ができるできるはい現行犯逮捕できるとでこれは弾圧ではなくて予防の目的でやっぱり守らないといけないあとは刑務所の交流の延期しかもこの親に対する制裁というのも今回は含まれるんですねでこの子供の人犯罪でも親が投獄されるそういう可能性もできましてであとは12歳の子供にも両親とともに召喚されてコート地を受けるって事なんですでこのコート注意を受けたらこれがまたあのすごく厳しくて要は例えばその性犯罪に関わった子供であったらそれは公共の安全にとって危険な人物ってみなされているわけででこの人は6ヶ月以上4年未満ですその期間4年間の間はその住んでた居住地から出ないといけないです立ち入り禁止なんですねそうなんです入れないんですそして携帯電話を持っちゃいけないんですで所有できないこととあとはあのitフォームだからSNSとかも禁止してそうなんですでその子供の管理監督をしなかった親に対してあとは例えば義務教育を履行しなかった親に対して罰金とひどい場合は懲役2年のはいこれ懲罰親にかけるこういうことを新しい進歩の中に全部埋め込んだんですね今の話聞いてても本人はもちろんですけれども親もしっかり見てなきゃダメだろうとそういうことなんですねそうなんですそれを全部保護者ですよねでちゃんと教育しろと親も一緒に投獄するってことなんですね親の責任みたいなでそれがちょっとあの入ってるっていうのがすごくここはこれが新しかったんですか


▲イタリア短期賃貸に制限を課す新しい法令が出たとこういう話からお聞きします。
このせいで歴史的中心地にある住宅の観光目的での短期賃貸部屋とかを貸すこれを規制するものなんだそうですがビズマラソンこれはどういった内容になってるんでしょうかこれも大都市と言われるま都市ですね観光地そういったの自治体とかにはもう連続2泊未満の期間でお部屋とかアパートとかを貸してはいけないというようになったんですねでこれ観光省がその観光目的で賃貸されているその不動産のユニットには個別の識別コードっていうチンっていうのを割り当ててるんですけどもこれが建物のドアとかに貼ってないといけないんですけどこの識別コードがないあの宿泊施設っていうのはその全部違法なんですねはいでも歴史的なその市の中の中心部っていうのは事実上その過疎化をさせて要はその住民側の勝手に自分の自宅をですね非公式の宿泊施設にしてあと観光客に貸しちゃうっていうそういった習慣がもう違法なやつらがですねイタリアま横行してたんですでそこを、政府が踏み込んで業界のですねそういった競争の保護とかあとは領土の安全性安全を確保する目的あとは不規則な形態でその接待接客してますからでそういった一般住宅とかを、違法にこう貸した業者とかいっぱいあるわけなんですねそれに対抗した新ルールが今回のルールなんですねだからそういう人たちがあまりに多いかなってことなんですねそうですねもう勝手にね自宅を公開して貸しちゃってまたあの4とまでとか4個までとかがあるんですでそれでまた税制も変わるわけなんですよだからまず脱税もしてますし、そういったのもあるしそれで補助金とかもらったりするんですあの政府にあの申請したりしてそれもはいそれも違法なんですよねまずそれは詐欺ですからでそれで違反すれば最大5000ユーロですから、79万円80万円ぐらいですかの罰金が課せられますよっていうのが今回の新ルールですね

 

 

それではここからですね水回りさんにこのテーマで話を聞きます孤立する中国イタリアは一帯一路の離脱を検討イタリアの副総理意見外務国際協力大臣が3日から5日の日程で訪中し多き共産党政治局員兼外務大臣だと会談をしましたイタリアはですねG7先進7カ国ので唯一中国主導の経済圏構想一帯一路に参加していますが去年発足したメローニー政権は経済効果が乏しいとして離脱を検討しています欧州は一帯一路による協力は大きな成果を上げていると強調してイタリアの引き止めに入っていますで中国外務省によりますと欧州はタヤに副将とのこの一連の会談で地政学上の挑戦や妨害に直面する中でも相互の村長や協力という正しい道を堅持すべきすべきだとこういうふうに呼びかけていますメロディ政権が対中国政策を修正してアメリカとの連携強化に動くことを警戒しているということですね今回のこの会談というのはイタリアではどういうふうに報じられてますでしょうかイタリアでは中国政府が行ったことは要はプーチン大統領に対してウクライナ戦争に関しては穏健な助言を与えることができますよって中国は言ってると述べたっていうことをまず言ってでそして最近のクーデターの後のアフリカの女性これがまずは、会議の中止の話題となったっていう、その報道だけだったんですでそして、中国訪問はあのやんわりと一対一のからの穏やかな撤退を準備するっていうことを前提にとりあえず貿易収集を再調整しましょうということを話し合ったまでだとでそういう言い方で書かれてたんですねで離脱しますっていう宣言ではないんですねだからあくまでも中国との良好な関係に影響を与えることはないですっていうことを強調してきたとそういう会談だったということでしたねこれ日本にあの届いてる一部の報道ではあるんですけれどもこう来てますねイタリアメローニ首相は中国の巨大経済圏構想一帯一路に関する投資協定から離脱する方針を中国の李承に非公式に伝えたとされてるんですがとイタリアではここまでじゃないってことですね、そうですね本音言いますと全くあの分析しても数字的にもう期待した結果をもたらすどころか本当に貿易赤字は2倍ですし中国側はいいですよ輸出を全部2倍になってますからで数字的にも明らかなんでで2022年去年ですねイタリアの中国への輸出これが165億ドルだったりに対してで覚書なんでその締結してないフランスですよフランス230億ドルですからでドイツは107億ドルなんです締結してないのでそちらの方は順調に行ってるのでだったら意味ないよねっていうこと言ってたんですよはい入ってる意味ないもんなってことですものねそうなんですよねこのイタリアの一帯一路への参加というのこれそもそもどういう経緯で始まったんでしたっけこれも2019年3月ですね当時はもうコンテ政権でコンテ首相なんですこれは即座に行った邪悪行為でしてで中国との間で一帯一路に関する覚書これ締結したんですがこれってシルクロードの古代貿易ルートっていうのに基づいて中国政府が推進するプロジェクトがあったんですね大規模な外国投資プロジェクトというものがあったんですでそれにイタリアが含まれるはずだったんですねでも中国から直接投資これ全く伸びてないんですよで中国からのイタリアのあの直接の海外投資っていうのが2019年これは6億5000万ドルだったのに対してこれ締結した後です2021年は3300万ドルに減少してるんですよ締結の後ですねでこれじゃあどこに手押ししてたかって言ったら中国は大部分がフィンランドドイツイギリスフランスオランダここだったんですよだから全くそのあの国々は一帯一路なんて思いがけは締結してませんし中国とはねですねだからもうイタリアなんかほぼほぼなんかバカにされてる感じがしますよねそうなんですね。

だからイタリアとしてはもう参加してるメリットないじゃないかとこういうことなんですねそうなんですあの貿易は不均衡で中国には有利になっただけなんですで経済効果も全くあの期待はずれででイタリアの中国の輸出これが19年は129億ドルから2022年を16.4ドルまでこれも減少したんですよ輸出もで対中貿易赤字が2倍でこの今年ですね2023年の上半期これが97億ドルでも止まってますからで全くそれはもう赤字なんですで逆に中国からイタリアへの輸入それは2倍以上の190億ユーロっていうのを超えてるんですよこれ大失敗ですよねコンテステーキの大失敗コンテ政権大失敗そうなんです経済的利益で得てないっていうのはデータ的にも出てましてでコンテさんが一番大げさ言ってたのがイタリアのブラッドオレンジなんですね赤いオレンジこれをマーケティングとして出してたんですでシチリア島からイタリアの柑橘類を中国に輸出するとこう言ってたんですけども実際中国へのブラッドオレンジの輸出量というのを見てみたらこれゼロに等しいってことなんです全くそういったブラッドレジなんて輸出されてないというかファルネ電子ナっていうその経済観測所のデータこれが出してるんですよしっかり出てるんで全く機能してなかったってことはわかってるんですねでそこで中国の王毅外務大臣とこのイタリアの台湾に副首相兼外務国際協力大臣が会談しましたで後日議会での演説でイタリアと中国との間で戦略的提携関係を構築する方が中国のこの巨大経済圏構想一帯一路よりも重要だこういう見方を示したというなんですがこの戦略的提携関係改めてこれは水丸さんどう理解すればいいですかはっきり言って安全保障のこと言ってるんですねはいでこれは、中国との優れた経済とか通商関係よりもまずはその要はその組織犯罪ですねテロ武器あとは麻薬密売とかそういったものの戦いを国際関係の共通ビジネスでリージョンでやっていきましょうとで中国も怪しい動きをしますからロシアに加担したりでそういうことの安全保障が大事だということを外相は言ってましてそもそも2004年にイタリアと中国は戦略的パートナーシップっていう提携はあったんですよこれはもっと首相のベルルスコーニさんがやってたんですね清潔を結んでるんですでガヤにさんが言ったのはそういった2004年のパートナーシップこれをもう一度文化的な結びつきを強化する必要があるとでもともと2004年にあったんだからそちらに今度は焦点を当てていきましょうっていうことが今回の発言なんですがそんなイタリアとの関係を中国何とかいやいや一体一辞めないでくださいよとかいやじゃあ今度2国間でしっかりやりましょうよとか引き止めに測ってる感じがするんですが現在ですね、これはご存知の通り日本とは福島第一原発の処理水の海洋放出で揉めていますしかしそんな中ですね日本政府は先週ベルギーブリュッセルでEU関係者らに日本産食品などを売り込むイベントを開いたといます実はEU先月2011年の福島原発事故の直後から行われてきた農水産物の輸入規制を12年ぶりに完全撤廃これを受けて日本は福島県など10のこの県の農水産物これをEUに輸出する際に行ってきた放射性物質検査証明書これがいらなくなりまして今EU市場への輸出拡大を目指していると言います中国が日本産水産品を金融する一方でEUが福島県産のこの農水産物の輸入を再開したというこの動きですが水原さんこのニュースはどうご覧になってますかはいこれEUが初めてですね日本食全体日本産の食品全体に対して適していた輸入規制というのがそもそもあったんですねでそれをも含め全廃されたっていうことなんですけどほんと実際は違いますもう大変厳しいです実際に私は日本食日本茶ですけども日本から輸入している欧州の企業として実際のところをお話ししますと輸入の際はどうなのかって言いますと私日本茶ですけど水産物でもない日本茶に対してこの書類というのは今でもです2012年経った今でもあと、京都の宇治ですから福島から700キロ以上離れているもう物理的にも大変遠い都市であろうとそれは関係なくイタリアの保健省が放射能勢物質検査証明書これは要求してきますこれがないと輸入ができないんです入ってこれないのでもちろんイタリアはあの要求してくるのでこれを頼まないといけないんですね生産者様にで毎回その例えば福島さんの農水産物輸入禁止制限というのはその撤廃はしましたけどこの放射性物質の検査証明書が不要になったということではないんですよねニュースとしては撤廃されるこれでじゃあ何にもいらないんだななんて思ってたらイタリアの保健所は放射性物質検査証明書引き続き相変わらずと言いましょうか求めてるって事なんですねそうなんです、輸出先国によって求められる書類が違うんですよだからこの記事で言うと例えば2計算書いてる記事なんですこれは違うなって私はすぐに思いました実際のところ違うので日本そうなんです日本が国が発行する証明書ですからでそこが指定しているその検査機関があるんですねその実施の期間から出された放射能証明書これがないと日本の食品全体ですこれはイタリアは入れさせませんでもううちの弊社も生産者様にご協力お願いしてで公益財団法人の日本適合性認定協会というところですね認定センターのラブこういったところから発行されたテストレポートというのを毎回私出してるんですよでそうなんですで京都のお茶なのに、日本食っていうことでEUの対象3品ではなくても、とりあえず1kgあたり100ベクレレっていう上限の一応その定められているのでその規制値が常に人種さているかちゃんとそういった証明書を提出要求をしてくるんですねでこれはもう今後も変わりませんし変わらないと思いますこれはイタリアなんですでなのでこれから福島さんの食品をEUにですね輸出されようとお考えの日本の皆様あと企業の皆様そういった方々はもう信頼のおけるですねこういった公的分析機関の証明書をしっかりとつけてって輸出先の国の輸出輸入条件とかあと手続きこういったことは全部あの厚生労働省のホームページに掲載されてますのでそちらをご参照いただいてでもどんどんですね風評被害に負けずにどんどんヨーロッパに輸出をして頑張っていただきたいなと思う感じですねさすがにあの現地にお住まいになってそしてお茶も日本からこのねこのイタリアからすれば輸入しているということになるんでしょうけれども現実は違うって今よくわかりましただけれども逆に考えればこの放射性物質検査証明書をつけてそれが規定をちゃんとねその下回っていれば問題はなしということになるわけですからねそうなんですそれで入りますからこちらのイタリアとかEUの企業が多分それがいると突然請求すると思うんです日本の方々にでそういうものはいらないって書かれてますけどそれを鵜呑みにしないで確実にいりますからこれはご参照いただいて国々によってまた輸出先によって違いますからご確認いただいて本当に頑張っても福島頑張ってくださいって感じですね応援したいと思います。