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映画『Love at First Sight』

(あらすじ ウィキペディア参考)

20歳のハドリー・サリバンさんは、父親の結婚式のためロンドン行きの飛行機に乗り遅れ、次の便の予約をし直すことになった。門で待っていると、彼女はイェール大学の数学学生オリバー・ジョーンズ(22歳)と目が合い、彼女の充電器が切れていることに気づき、充電器を貸してくれと申し出る。

彼らは仲良く、一緒に食事をします。オリバーがガーメントバッグを運んでいるのを見て、彼女は彼も結婚式に出席するつもりだと思いますが、彼はこれに異議を唱えません。オリバーのシートベルトが壊れると、客室乗務員はオリバーをハドリーの隣に座らせた。彼らはフライト中、会話をしながら親密になっていきます。

ハドリーさんは、父親が詩を教えるためにロンドンに移住し、最終的に母親と離婚するまでは非常に仲が良かったため、父親が結婚式に出席して父親を許すことをためらっていたと語った。オリバーはハドリーにそうするよう勧める。二人はトイレを待っている間に一瞬キスをしそうになり、残りの飛行時間は眠りに落ちた。

着陸すると、彼らは税関の列で分けられ、オリバーはハドリーの電話に自分の番号を入力し、テキストメッセージを送るよう伝えた。彼女はすぐに携帯電話を落としてしまい、同時に電話が切れて番号を失いました。父親の結婚式に出席した彼女は、父親を許さないという自分の決意に引き裂かれ、父親の新妻シャーロットが愛らしく、父親にとってシャーロットの存在がどれほど重要であるかを悟る。

式典の後、ハドリーはゲストがシャーロットに、ペッカムハウスの追悼式に出席するため早めに出発すると言っているのを聞いた。彼女は、オリバーにイベントの場所と家族について尋ねたことから、場所の名前と詳細を認識しました。ハドリーは、オリバーが結婚式ではなく母親の告別式に出席していることに気づき、自発的に記念碑に行くことを決心しました。

ハドリーはペッカムハウスへ向かい、そこでオリバーの弟、ルーサーと母親のシェイクスピアをテーマにした生きた記念館で両親に会う。彼女は、オリバーの母親がまだ死んでいないが、12年間の寛解後に癌が再発した後、治療を受けないと決めて死期が迫っていることを知りました。オリバーは治療を受けないという自分の決断に不満を持っています。

オリバーはハドリーに会えてうれしく、外で会話するが、ハドリーが自分の気持ちを正直に話すのではなく、統計を使って人生のあらゆる出来事を合理化しようとしていることに疑問を抱く。傷ついた、彼は本心ではないことを言い、彼女は去った。オリバーは母親に謝罪し、母親への追悼の意を表するために家に戻った。ハドリーがカバンを忘れたのに気づき、それを持って行きます。オリバーは母親に心のこもったスピーチをし、自分の世界を理解するために自分の人生を数字で測ろうとしたが、母親の存在と意味を統計で薄めることはできないと告白する。

一方、ハドリーは、カバンも忘れたことに気づき、披露宴に戻ろうとするが、途中で道に迷ってしまう。彼女は見知らぬ人の電話から父親に電話をかけると、父親が迎えに来ます。ハドリーはついに父親に、なぜ母親のために戦わなかったのかと尋ねると、父親は、二人ともお互いを愛する努力をやめてしまった、そして彼が引っ越したとき、それが取り返しのつかないことだとわかっていたと答えた。彼は彼女を失いたくないと言い、彼女を傷つけたことを謝罪します。彼らは和解し、レセプションに戻ります。

追悼式の後、オリバーの家族はハドリーのことで彼をからかう。彼らは彼女のバッグの中に結婚式の招待状を見つけ、確率に関係なく彼女に会いに行くよう彼に勧めます。オリバーの父親は、もし妻がガンになって死ぬ確率を知っていたら、何も変わらなかったのにと言い、リスクを冒してハドリーに会いに行くようオリバーに勧める。彼はレセプション会場で彼女を見つけ、失恋を含むサプライズを恐れていることを認め、ハドリーはキスで応えます。

ナレーターは、ハドリーとオリバーが結婚して58年になること、母親が亡くなったときも彼女は彼と一緒にいるだろう、そして彼女が死んだときも彼は彼女と一緒にいるだろうと伝えます。

 

 

 

 

日本経済新聞で、「人民元初のドル超え」?中国相手の貿易・資本取引決済と書いてあるが、この記事を読んだ読者はとっさにどういうイメージをもつのだろうか…

この件について田中秀臣氏がおはよう寺ちゃんでコメントしていたのでメモっておきたい。



日本経済新聞人民元初のドル超え

中国が取引相手となる二国間の決済で、中国の通貨である人民元の利用が広がっているというニュースです。企業や機関投資家などによる決済通貨を集計したところ、人民元の割合は今年4月から6月期に49%となり、初めてアメリカドル建てを上回っています。資本市場の開放やロシアとの取引拡大の影響が大きいと言います。世界全体の決済では人民元の比率は3%弱にとどまっていますが、ドル離れが始まったと中国が取引相手となる二国間決済で人民元が初のドル超えをしたというこのニュースなんです。
田中さん、これはどういうふうに受け止めますか?


日本経済新聞さん、本当に中国推しだなって、
これは一面でしたヨネ。
このニュースを見た読者の多くは、人民元がドルを徐々に国際的な通貨としての、
いわゆる基軸通貨みたいな位置を徐々に浸食?してるようなイメージを抱かれるんでしょうけど、
だって、太い見出しが「人民元初のドル超え」ですヨネ。

でも、中身は、要するにこんな感じです。
日本だとみんな使ってるお金が円ですヨネ、。
でもたまに商店街で、ここでアトム通貨を持ち出すのは何ですけど、
商店街でアトム通貨とか、アニメだとかキャラを使った、地域通貨みたいな、あるじゃないですか、
あるいは商品券みたいなものを、中国と仲の良い国々で人民元という商品券が使えます、と言っているニュースを
日経新聞さんは「ドル超えた」とやってんですヨネ。

実際の国際化を示す基準の全体決済
今年6月の時点ではアメリカドルが42.02%首位で、中国の人民元は2.77%、
ちなみに日本は3.36%だということ。(使いにくいとの評判のある円なのに…)
それすらしたまわっている状況

一応、こういう状況を理解していないで、日経新聞の見出しだけパッと見た人のなかには
「人民元がすごい国際通貨になった」と勘違いするかもしれない…?メディアリテラシー。

 

(追加 ここの解説で田中氏が述べていたことで参考になりそうなこと)

円は国際通貨になりにくい側面がある。
どうしてかって言うと、貿易で使う時に、日本が結構経済規模に応じて海外とのやりとりが多いが、
例えば輸入、だいたいエネルギーとか食料だと、

ところが、エネルギーの取引はドル決済っていうのが昔から、要求されて…

 


また輸出も、だいたい、日本の企業の子会社との間のやり取りが大部分で、
あまり子会社に円建てで、つまり為替リスクみたいな、円の為替価値が変動すると発生するんですけど、
子会社にそういった為替リスクを全部おっかぶせるのがまずいんで、
日本の本社がドル決済にして、全部為替リスクをコントロールするような形でやってる。。
だから日本の場合は円が非常に、国際化しづらいっていう昔からいわれている。



人民元が円によりも国際化になりきれないのは
…やはり海外とのやり取り、お金のやり取りを中国共産党が制限してるから…?
中国共産党の都合によって国の政策がコロコロ変わりますから、そんな通貨が国際的な取引で基軸通貨になるわけないです。