カリフォルニアワインのある生活 -327ページ目

■ ワインの不思議

私がワインを大好きになってから、約5年くらいでしょうか。


たまに、「なんで好きになったんだろう?」と考えます。


今日の朝の電車の中でも、ふと思い出しましたので、ちょっと書いてみます。



ワインって、つくづき不思議な飲み物だな、と感じます。


ひとつは、宗教的な話。


キリスト教では、赤ワインを"キリストの血"として崇めます。

そういえば、日本酒も神聖な場で使われますね。

でも、そういう神聖な飲み物って、ほかにはほとんどないのではないのでしょうか。



もうひとつは、地理的な話。


そんな日本酒も、今でこそ、欧米のレストランでも出てきますが、


おそらく作られているのは、日本くらい。(日本酒ファンの方、違ってたらごめんなさい)


でもワインは世界中で作られ、飲まれている。


フランス、イタリア、スペイン、アメリカ、南アフリカ、チリ、オーストラリア、そして日本。


ほとんどの大陸で作られています。



そんなことを考えていると、


なんとなくワインというものを通じて、世界が一つになれる気がするんですよね。

きっと今、この瞬間も世界の誰かが飲んでいる。




もちろん、


「カリフォルニアワインなんて邪道だ!」


っていう、フランスワイン・ファンもいます。

(というか、そういう人の方が多いような気もしますが・・)



でも、


可能性がある気がするんですよね、


みんなが笑顔になれる瞬間。


なんとなくですけど。