■ ワインの不思議
私がワインを大好きになってから、約5年くらいでしょうか。
たまに、「なんで好きになったんだろう?」と考えます。
今日の朝の電車の中でも、ふと思い出しましたので、ちょっと書いてみます。
ワインって、つくづき不思議な飲み物だな、と感じます。
ひとつは、宗教的な話。
キリスト教では、赤ワインを"キリストの血"として崇めます。
そういえば、日本酒も神聖な場で使われますね。
でも、そういう神聖な飲み物って、ほかにはほとんどないのではないのでしょうか。
もうひとつは、地理的な話。
そんな日本酒も、今でこそ、欧米のレストランでも出てきますが、
おそらく作られているのは、日本くらい。(日本酒ファンの方、違ってたらごめんなさい)
でもワインは世界中で作られ、飲まれている。
フランス、イタリア、スペイン、アメリカ、南アフリカ、チリ、オーストラリア、そして日本。
ほとんどの大陸で作られています。
そんなことを考えていると、
なんとなくワインというものを通じて、世界が一つになれる気がするんですよね。
きっと今、この瞬間も世界の誰かが飲んでいる。
もちろん、
「カリフォルニアワインなんて邪道だ!」
っていう、フランスワイン・ファンもいます。
(というか、そういう人の方が多いような気もしますが・・)
でも、
可能性がある気がするんですよね、
みんなが笑顔になれる瞬間。
なんとなくですけど。