色金山(愛知)は太陽信仰の聖地②

こんにちは

愛知県在住

ヒ－リングカウンセラー

真日 mahiroです

宇宙 ∞ 人 ∞ 地球

宇宙意識に愛でひらいていく

虹のかけはし活動をしています

『真日mahiro 自己紹介♪』こんにちは愛知県在住ヒ－リングカウンセラー真日 mahiroです宇宙 ∞ 人 ∞ 地球宇宙意識に愛でひらいていく虹のかけはし活動をしています久しぶりに自己紹介…

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春分以降は最高の流れで

爆速しようと定めて

宇宙くんの春分ワークに申込み

したところ

春分に向けて

自分との一致感が増してきますね

外側の世界に

どう見られるかを氣にして

自分自身で在ることを

あきらめない

大切な人が亡くなるとき

誰にとってもこの2.3年で

向き合うことになる現実

そんなとき

後悔するのはきっと

外側のだれか、何かに

人生のハンドルを明渡してしまったこと

自分の決めた道は

責任をもって歩む

後悔しない人生を

一瞬、一瞬大切にして

生きよう

自分に一致したとき

離れていく人間関係はある

でもさ

馴れ合いでつづける

居心地わるい状態は今の

ベストじゃない

一致した状態から育んでいける

関係性は本物だと思う

後悔のない人生を

選んで舵を切っていこう

前回blogより

『色金山(愛知)は太陽信仰の聖地①』こんにちは愛知県在住ヒ－リングカウンセラー真日 mahiroです宇宙 ∞ 人 ∞ 地球宇宙意識に愛でひらいていく虹のかけはし活動をしています『真日mahiro…

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いつもフラで通うコミュニティ

テラテラ地球寺🌏カフェスルス

周辺の長久手市の地域が

かつて太陽信仰の聖地

だったんじゃないかという話

のつづきです

土地の歴史を知ることも

こうして伝えることが

祈りだから

郷土史を調べたいなと

思い立ち図書館へ移動

尾張旭市のときもそうだけど

これ重要って本が光ります！

宇宙さん導きありがとう

郷土史を調べると

〜長久手市郷土史より一部引用〜

上郷盆地の東に連なる日出る日呼山(ひこやま)男、西の日没する日女山(ひめやま)が色金山女である。

磐座を置き、屋代も建てられ祈りの場があった。祭祀用の土器の破片もみつかっている。

自然神天神信仰では春、秋二度の大祭を行った。

一年の農事の始まりは春の彼岸であり、この祭りには御供えをし、天神の降臨を仰ぎ祈念する。

前日の夕方から始まった祈りが深夜までつづき、祈りが終わると夜が明けるまで唄ったり踊ったりとにぎやかに過ごして日の出を待つ。

やがて東の山に朝陽がみえると、再び五穀豊穣を願い祈りが始まる。その日1日は神と共に過ごし、日没近くなると色金山で最後の祈りを捧げる。

自然物精霊信仰は太陽を礼拝、水神、山神、海神、など自然物を崇拝していた。

大化の改新後、国家は神事優先を国家理念として打ち出され(祭政一致)、天武朝(673〜686)より天神(伊勢天照大神)、地神(出雲大社始めとする土着神)の区別が明確化されて信仰の形態は大きく変わった。

しかし、民衆の自然神信仰は支配者階級とはちがい素朴なかたちで家族や集落の平安を願ってつづけられていった。

この地域には母なる故郷

を中心とした愛がある

自然とともに生きる

純朴で協調性の高い人々が

祈りと感謝とともに

暮らしていた土地